2018年11月30日金曜日

Windows 10 Insider Preview Build 18290のインストール

マイクロソフトは11月28日(現地時間)にWindows 10 Insider Preview Build 18290のリリースを発表した。

前のリリースから2週間ほど立つのでそろそろと考えて、確認していたのだが、結局インストールは本日になってしまった。


マイクロソフトはこのBuildの発表のブログの中で、Buildにはいろいろのバグが入っている可能性が高いので、ダウンすることもありそれが不都合な人は、SlowRingに移行するように勧めている。

また、「Flight Hub」というのがあり、そこには各Buildがいつリリースされているかなどの情報がリストアップされていると紹介している。ISOやSDKにいつ対応したかもかかれている。ISOはBuild 18282が10月31日(?これはちょっとおかしい)にリリースされていることがわかる。

また「Windows Insider Program documentation」というインサイダーのドキュメントが保存されているサイトの紹介もされている。

更に、このBuild 18290がリリースされたので、前のBuildを使用している人は、早くこのBuildにアップデートすることを勧めている。Fast ringの人たちはその期限として12月14日まどにアップデートするようにと言っている。

今回のBuildでの追加機能として、時刻の手動での同期を簡単にできるように設定画面を変更した。これは時々時計が同期されていないままになっていることがあるので、それへの対応である。今までは、コントロールパネルの深い層にアクセスしないと手動同期できなかった。

須磨離宮公園のもみじは今が見頃

神戸市立須磨離宮公園に行ってきた。

この公園はバラの公園で知られている。山陽電車月見山駅から歩いて10分ほどのところにある。その歩道には、バラのマークが道案内よろしくつけられており、そのマークをたどっていくと公園入口に自然と到着する。

この公園には5月頃にバラの花を撮影しようかと思って出かけたのだが、残念ながら公園が休みの月曜日で入場できなかった。

今回はバラの花と同時に、紅葉を撮影しようということで出かけた。





今日はお天気も良くて、空も雲ひとつないというほどではないが、青空を見せてくれていた。

バラ園はもう時期としては遅いのか種類は少なかったが、バラ園全体にバラが綺麗に咲いていた。

紅葉は植物園のいたるところで見ることができた。園内では寒桜も咲いていた。

楓の木はほとんどが大きな木で、本当に山の中の木という雰囲気であった。

まだ、葉の色が緑のままというものもあるが、大部分はきれいな赤の紅葉になっている。今週末は大勢の人が訪れるのではないだろうか。夜間もライトアップをしているので、夜に訪問するというのも良いかもしれない。


2018年11月27日火曜日

生田緑地に行ってきた

昨日は紅葉狩りということで、川崎市にある生田緑地に行ってきた。

生田緑地は登戸駅から徒歩で25分ほど、向ヶ丘遊園駅から徒歩で10分ほどのところにある。


紅葉の写真を撮りに行ったのだが、朝のうちは曇っていた。11時頃になると晴れてきた。

生田緑地は紅葉ではそれほど有名ではない。行ってみるとたしかにいたるところに紅葉があるわけではない。ところどころ、きれいな紅葉が散見されるという状態だ。

公園の中は古い民家がたくさん展示されており、その民家に紅葉が重なって、面白い写真が撮れる。

公園内はアップダウンがあり、階段も結構高低差のあるものがあって、公園内を歩くだけでも結構な運動になる。と言って、それほど広いというわけでもなく、手頃な広さの公園である。

公園内には美術館やプラネタリウムなどもあり、子供を連れて行っても結構楽しめる。

2018年11月21日水曜日

法金剛院-妙心寺-仁和寺の紅葉ウォーキング

昨日は京都の花園駅から法金剛院、妙心寺、仁和寺と歩いて、その後バスに乗って四条河原町駅まで帰ってきた。

そろそろ紅葉が綺麗なのではないかと考えてのウォーキングだ。

妙心寺では、庭の美しい退蔵院と今月だけ公開している大法院を訪問した。

寺院内部をかなり歩いているので、たぶん全行程で5kmくらいのウォーキングではないかと思う。

紅葉は全体としては、もう少し先がいい時期になるのではないかと思った。


法金剛院は以前も紹介したが、枝垂れ桜の有名なところであるが、その枝垂れ桜の葉は散ってしまっていた。しかし、庭には楓の木が数本あり、それがきれいな色の葉になっていた。まだ、緑の葉も残っており、色づいた葉と混じってきれいな模様を作っていた。


退蔵院は枯山水の庭も良いのだが、今の時期は余香苑の庭が美しい紅葉で彩られている。


大法院は紅葉の時期の11月は特別公開を行っている。私は妙心寺にはよく行くのだが、大法院に言ったのは初めてだった。評判に違わず、そのお庭は紅葉できれいに彩られていた。

このあと、少し距離があるのだが、仁和寺に行った。仁和寺では金堂などの特別公開を行っていたが、私は御殿だけ拝観料を払って入った。



私が訪問したときは、残念ながら曇り気味で、宸殿から北庭、五重塔を眺める景色の良い写真は撮れなかった。

仁和寺から四条河原町行きのバスに乗ったのは、2時半頃だった。もう少し時間に余裕があれば、おひさまも出てきていたのでもっとたくさん写真を取れたのではないかと想う。残念ながら、夕方用事があり、この時刻でウォーキングを終了した。

2018年11月18日日曜日

エラーの出たメモリをAmazonに返品した

エラーが出たメモリを返却する手続きをとった。今までAmazonで購入したもので、こういう不都合があって返品した経験がなかった。

返品はAmazonの「注文履歴」をクリックして、返品する商品を探し、「処品の返品」をクリックする。これで返品の手続きが開始できる。手続きの中で、どういう理由で返却するのかといった質問に答える必要がある。


手続きを行うと、上のような「返品リクエストの確認」のメールがAmazonから送られてくる。その中の「返送方法を確認」をクリックすると、返送方法を詳しく書いたページが表示されるので、それに従って返送を行う。返送用の住所とか宛先、返品受付IDも印刷できるようになっている。

返品は私の場合は物が小さいこともあり、プリンターで印刷した宛先を封筒に貼って郵便で送った。


その後、上のような「返金の確認」のメールが届く。

まだ、実際に返金されているかどうか確認していないが、返金は使用したクレジットカードに返金するように依頼した。返金方法はその他にもいろいろあり、銀行振込やAmazonギフト券などでも行える。


2018年11月17日土曜日

パソコンにメモリ増設してトラブル発生

友達のパソコンが調子悪いという報告を受けたので、それなら送ってきたら面倒見てあげると言って、パソコンを送ってきてもらった。

パソコンの問題はすぐに直せたのだが、つい親切心(?)が出たのか、メモリを増設したら処理も高速になると考え、メモリを購入してメモリサイズを大きくすることにした。

購入したのは、ノートPC用メモリ SO-DIMM-DDR3 永久保証 ECOパッケージ (1066Mhz PC3-8500 1.5V 8GBx2)である。

さっそく、メモリを取り付けてみた。


ところが上の画面のようなエラーが発生してWindowsが立ち上がらない。いわゆるブルースクリーンである。

エラーメッセージに書かれているStop Codeの「DRIVER CORRUPTED EXPOOL」というので検索してみたら、ドライバーが更新されていないというような説明が出ていた。

さらに立ち上げ直してみると、エラーは同じように発生するのだが、Stop Codeが「IRQL NOT LWSS OR EQUAL」という表示に変わった。これも調べてみると、ドライバー関連の問題のようだ。

と言っても、ドライバーは今まで問題なく動いていたわけで理由としては考えにくい。

というわけで、どうしたら良いか迷っていたのだが、もともとメモリを交換して問題が発生したのだから、元のメモリに取り替えてみたらどうかと、元のメモリを入れてみた。そうすると、きちんと立ち上がる。

後で考えてみると当たり前のことのようだが、ここで初めて購入したメモリがおかしいということに気づいた。

そこでやむなくもう一度メモリを購入することにした。次に買ったのは、ノートPC用メモリ SO-DIMM-DDR3 永久保証 ECOパッケージ (1066Mhz PC3-8500 1.5V 4GBx2)である。4GBのメモリが2つセットになっているので、8GBのメモリとなる。

このメモリを取り付けたら、問題なくWindowsが立ち上がった。

結局、購入したメモリが悪かったということである。本来なら、もっと早く気づくべきだったのだが、エラーメッセージがメモリエラーと表示しないので、気づくのに時間がかかった。それに、Windowsを立ち上げる前には必ずメモリチェックを行っているはずで、そこでメモリに問題があると表示してくれればよかったのだが。なぜか、そのメモリテストでは問題が見つからなかったようだ。この点に関しては、どうしてなのかよく分かっていない。

カメラの時刻は合っていますか?

最近、ある会合での私と友人の二人で写真を撮った。3時間ほどの会合で数百枚の写真を撮った。

そしてその写真をGoogleフォトで関係者に回覧することにして、すべてその写真をGoogleフォトのアルバムに入れた。

普通写真はそのファイル名で整理されているので、私の撮った写真と友人の撮った写真はファイル名順に並んでいる。

この並びだと、それぞれのカメラで撮った順で写真を見ることになる。しかし、同じ会合で撮った写真なので、カメラは違っても時間の経過どおりに写真を見てもらうのが一番だろう。

Googleフォトでアルバムを作成して、それに二人で撮った写真をアップロードしてみた。Googleフォトではそれらの写真は写真を撮った時間で順に並べられる。

よくよく見ると、二人の写真で時間順に並べられていない。僅かな違いなのだが、本来先に撮ったと思われる写真が後ろの方に表示されているといったことがあるのだ。

どうしてなのか、よくよく見てみると、写真は撮った時刻どおりに並べられている。原因は二人のカメラの時刻が合っていないからであった。しかも、それらのカメラの時刻は正確な時刻と比べても合っていない。

どうも、カメラの時刻というのはあまり正確ではないようだ。時間が経過するごとに狂ってきている。パソコンやスマホなどと違い、インターネットに繋がっていないので、時刻を合わせるのは使っている人しかいない。

撮った写真の時刻が気になる方は、カメラの時刻を時々確認されることをおすすめする。

静かに始まる自公民体制の崩壊:次期総裁を待ち受ける茨の道

 石破首相が退陣し、新たな自民党総裁選が始まりました。例年通り複数の候補者が名乗りを上げ、メディアもその動向を追っています。一見、いつもの総裁選に見えますが、今回はこれまでとは違う「何か」が動いているように感じます。 次期総裁候補として、高市早苗氏や小泉進次郎氏などの名前が挙がっ...