2020年8月29日土曜日

中国武漢のコロナウイルスの死者数は驚くほど少ない

 中国の武漢でコロナウイルス騒動があったのは、今年の春のことだった。

このコロナウイルス騒動で、中国は武漢市全域を閉鎖してコロナウイルス対策を行った。その後、中国ではこのような大きな騒動は発生していない。

日頃から中国の報道はあまり信用できないのだが、もしその他の都市で同じようなレベルでコロナウイルスが蔓延したら、都市閉鎖を実行するだろう。

中国はコロナウイルス対策として、日本でいうCOCOA(コロナウイルス接触確認アプリ)を全国民に強制的に実施している可能性がある。日本のように個人情報保護などと言って文句言うと、早速警察が飛んできて厳しく取調べを受けると思われる国だ。誰も文句を言わずアプリをスマホに入れているのではないだろうか?

ただ、こういうことがやれているということは、コロナウイルスの対策としては良い。国民は感謝しても、文句は言わないのではないだろう。

中国の武漢でコロナウイルスが流行ったときには、5万人を超える感染者、3869人の死亡が報告されている。武漢の人口は1100万人くらいと言われている。

この数字で計算すると、0.035%という数字である。

東京都の死亡者数は358人(8月29日時点)である。人口が1400万人くらいなので、死亡者の割合は0.0026%という数字だ。日本でいうと死亡者数は1254人。人口は126百万人。死亡者の割合は0.001%である。

だから、武漢の当時の状況は、日本の状況の10倍ほど死亡率が高かったと言える。

米国は今でも毎日百万人あたりの死亡者数が2.8人くらいあるので、武漢に比較すると一桁以上悪い数字だ。

つまり、武漢であれほど騒いだのだが、死亡者数を考えると、武漢の騒動は米国など欧米諸国に比べると、一桁レベルが違うくらいの軽いものだったと言える。


コロナウイルスによる老人の死亡率は高まっている?(補足)

 昨日のブログで、「どうして、後半の方が死亡率が高くなっているのか?不思議だ。80歳代以上だと、前半よりも後半の方が倍近い死亡率になっている。気温の高い夏場の方が体力を消耗するので、死亡しやすいのだろうか?死亡率がどんどん高くなるという予測はできないと思うが、「感染したら全員死ぬ」などということがないように望みたい。」と書いた。

ところがこれをその後もう一度調べ直してみた。6月10日のデータが見つかったので。4月28日時点で前半、後半を分けると、後半の方が死亡率が高くなっているのだが、6月10日時点で、前半、後半を分けてみると、前半の方が死亡率が高いことが判明した。

つまり、5月の数字を前半に持っていくか、後半に持っていくかで、その死亡率が全く変わってしまったのだ。

上の表を見てもらうとわかる。この表では6月10日で、前半と後半をきめて、死亡率を算出した。これだと、前半の方が死亡率は高い。

この程度の操作で、死亡率が減っているのか、増えているのか判断が違ってくるということは、結局、死亡率はそれほど変化していないということだろう。実際には毎月の死亡率を算出したら良いのだが、適当なデータが入手できない。死亡者数に関してもっとデータを提供してほしいし、入手もしやすくしてもらいたいものだ。

前のブログでも書いたが、陽性者数と死亡者数はタイムラグがあるので、きちんとした死亡率は採れない。概略の数字で見ていくしかないのだ。



2020年8月28日金曜日

コロナウイルスによる老人の死亡率は高まっている?

 先日友人とZoomミーティングをしていた時に、友人が「コロナウイルスに感染したら老人はほとんど死亡する」という発言をした。その場で、別の友人が、ある老人養護ホームでは、ほとんどの入所者が感染したが、誰も死ななかったという話を紹介した。まあそんなものかということで、その場は明るい雰囲気になった。

実際に老人の死亡率はどういう状況になっているのか。確認してみようと、いつもの東洋経済オンラインの頃ナウいするサイトのグラフを見てみた。確かに、老人になるほど(歳を取るほど)死亡率は高くなっている。表示されているグラフには数値が出ていないが、棒グラフにマウスのポインターを持っていくと、死亡数などの数値が表示されるので、死亡率も計算できる。

年齢別の死亡率については、陽性者数、死亡者数などまとめて厚労省のサイトで出ていないか調べてみた。厚労省のサイトはまとまっているようで、全く整理されておらず、「年齢別の死亡率」でサイト内を検索してみて、ようやく見つかった。ただ、最新のものが見つからない。結局、検索語を「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」にして、ようやく8月26日のものが見つかった。

探してみても昨日のものなどがないので、最新のデータは、8月26日のもののようだ。「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」という表題である。

4月頃の古いデータがないかと探してみたら、たまたま4月26日のものが見つかった。8月のものも、4月のものもPDFになっており、その他のデータも表示されているのだが、陽性者と死亡者の数が年齢別に表示されているページだけを抜き取っている。


この2つのデータを見ると、コロナウイルスが流行りだしてから4月26日までの死亡率がわかる。4月26日から8月26日までの陽性者と死亡者の数は、上の2つの画面から算出することが可能だ。そこで、以下のような表を作ってみた。期間中というのが、4月26日から8月26日のデータだ。


これを見ると、4月までの死亡率よりも、4月から8月までの死亡率のほうが高くなっている。単純に、4月のデータと8月のデータを比較しても、死亡率は上昇しているので、死亡率が高くなっているのはこういう表を作らなくても明らかだ。

陽性者数と死亡者数には少し遅れが出るので、例えば、4月26日に陽性と判断された人が、死ぬのはそれ以降なので、単純に死亡者数を陽性者数で割って、死亡率というのは正しくない。しかし、こういう形のデータであっても、コロナウイルスが流行り始めた時期よりも、その後のほうが死亡率が高そうと判断できそうだ。

コロナウイルスの対応については、病院など医療関係者がレベルアップしてきているはずなので、4月までの前半よりも、後半の方が、死亡率が高いというのは意外だった。

ネットで調べても、コロナウイルスの死亡率は低下しているという記事は見つかるのだが、上昇しているという記事が見つからない。

どうして、後半の方が死亡率が高くなっているのか?不思議だ。80歳代以上だと、前半よりも後半の方が倍近い死亡率になっている。気温の高い夏場の方が体力を消耗するので、死亡しやすいのだろうか?死亡率がどんどん高くなるという予測はできないと思うが、「感染したら全員死ぬ」などということがないように望みたい。




2020年8月27日木曜日

コロナウイルス対策でPCR検査を受けたら安心できる

 世田谷区の区長は、区民全員にPCR検査をすると言っている。多分、予算が絡むので区議会で議論されるのだろうが、その費用が4億円だとか。

世の中にはこのようにPCR検査を受けたら安心できると思っている人が多いようだ。

果たしてそうなのだろうか。

PCR検査を受けて、その結果が陰性、つまりコロナウイルスに感染していないと判定されたとしよう。それはその時点ではコロナウイルスに感染していなかったのだから、安心と言える。

しかし、その時点だけの話で、それ以降コロナウイルスに感染しないとは限らない。PCR検査を受けに出かけた時に、ひょっとしたらコロナウイルスをもらってきたかも知れない。あるいは、PCR検査をした2日後に外出した時にコロナウイルスに罹ったかも知れない。

つまり、PCR検査を受けて陰性と判明したからと言って、安心とは言えないのだ。だけど、一般的には今罹っていないということで安心するという気持ちになるのだろう。

もともと、PCR検査をやっても100%正確に判定されるわけではなく、罹っている人の7割が陽性と判定される。3割の人はコロナウイルスに罹っていても、陽性と判断されないのだ。

つまり、PCR検査を受けて陰性と判定されたとしても、ひょっとするとコロナウイルスに罹っている(陽性)かも知れない。

全数PCR検査を世田谷区を例にとってみると、その区民全員を一斉に検査できれば、その時点で陽性の人がはっきりと分かる。その陽性の人達をきちんと隔離すれば、その人たちからの感染は防げる。そうすれば、感染は収まるということだ。

この話にはいくつか問題がある。世田谷区民を全員一斉にPCR検査するというのは不可能に近い。検査を受けたくないという人もいるだろうし、病気で床についている人もいる。何らかの理由で検査場に出かけられない人もいるし、世田谷区民だが、北海道に行っているとか、海外に行っているという人もいるだろう。

検査機器の数や検査場所の数にも問題がある。一日でやり切るには相当数の検査器が必要だし、一日の中でも時間差が出てくる。時間差が出てくると、その検査時点では陰性でも、その一時間後には誰かからコロナウイルスをもらって陽性になる人もいるはずだ。大勢の集まる検査場で感染する可能性もある。

さらにPCR検査の精度が問題で、陽性者のうちの3割は検査から抜け落ちてしまう。実際に100人陽性者がいたとして、30人は陰性と判定される。その30人から感染する可能性は残っている。

つまり、PCR検査をうまくやっても、全陽性者を一斉に把握するということは無理ということだ。陽性者のうちの半数近くが抜け落ちる(陰性と判定される)可能性があるのだ。

現在の医療機関での対応は、この人はコロナウイルスに感染している可能性が高いなという人だけに、PCR検査をするというものだ。

これはインフルエンザと同じで、病院に来た人が風邪ですと言ってきたら、お医者さんがインフルエンザが普通の風邪かを判断して対応する。コロナウイルスでもこれとほぼ同じ対応なのだ。(ただし、今はコロナウイルスは第2種感染症に指定されているので、その為インフルエンザとは異なった特別な扱いを受けている。)

コロナウイルスでは、PCR検査をやるというのもあるが、CTがある場合にはCTで検査をするようだ。これなら、すぐに患者が肺炎になっているかどうか判定できる。PCR検査では結果が出るのに時間がかかる。海外ではCT検査器をおいている病院が少なく、それが感染を拡大している原因の一つだという話を聞いたことがある。日本の病院のレベルは海外に比較して高いのだ。

さて、とりあえず、PCR検査を受けて安心しますかね。

全国の昨日までの陽性者数、入院・治療等を要する者、重症者数、死亡者数の推移は以下のグラフで示されている。(東洋経済オンラインコロナウイルスサイトより)

これを見ると、陽性者数は減ってきているし、入院・治療を要する者、重症者も減ってきている。死亡者はまだはっきりと減ってきているというわけではないが、増加しているとは思えない。こういうグラフを見てコロナウイルスの状況を判断してもらいたいものだ。沖縄県のグラフを見ていると、沖縄県も大騒ぎする必要はないと思うのだが。


Internet Explorerのサポートが今年11月終了する

 8月17日、マイクロソフトはそのブログでInternet Explorerのサポートを今年11月に停止すると発表した。スケジュールは以下の通り。


今年11月にサポートを停止した後、来年8月にM365がサポートを停止する。

今までInternet Explorerで動いていたすべてアプリが動かなくなるということではなく、アプリは使用できるようにするという。

そうは言っても、Internet Explorerを使用するのはそろそろやめたほうが良いということだ。

マイクロソフトは一時はInternet Explorerでブラウザでの使用率首位を誇っていたのだが、いまやGoogle Chromeにその座を奪われている。

使用率首位の奪還を図って作成されたレガシーEdgeは、まったくその役目を全うすることなく、Chromeに敗れ去っている。

そして、マイクロソフトは新しいEdge(Chromiumベースのもの)を作成して今年初め公表した。この新しいEdgeはGoogle Chromeの使用しているコード「Chromium」を利用しており、使ってみるとわかるのだが、Chromeによく似ている。使い勝手もほぼ同じだ。一部Chromeが持っていない機能も追加されている。私はChromeを以前から使っているが、マイクロソフトのものしか使用しないという方はEdgeを使うのだ良いだろう。



Gmailの連絡先を自動的に登録する方法

 友人からメールをやり取りしている友達のメールアドレスがGmailの連絡先に登録されていないという話があった。

私の場合は自動的に連絡先に登録されているのだが、どういう具合になっているのか、最近Gmailの設定などをよく見ていなかったので思い出せなかった。

最近、Chromeを使用したGmailのユーザーインターフェースが変更されたので、使い勝手が以前と異なってしまったことも有り、戸惑った。

設定はChromeのGmailの画面で、矢印の示しているネジのマークをクリックする。


画面右側に「クイック設定」という画面が出てくるので、その画面で「すべての設定を表示」というところをクリックする。

すべての設定が表示された画面が出てくるので、その画面をスクロールダウンして「連絡先を作成してオートコンプリートを利用」という表示があるところを探す。その画面で「新しいユーザーにメールを送信すると…」という表示の左側の丸印をクリックすると設定終了だ。

この設定をすると、連絡先に登録する必要のないメールアドレスまで登録されてしまうというのが問題だが、連絡先を改めて見ることはあまりないはずで不便はないはずだ。

Gmailの連絡先はChromeのなにもない画面で右上に表示されている9つの店のマークをクリックする。

Googleアプリが表示されるので、その中から「連作先」を探し出し、クリックすれば連絡先のリストが表示される。また、その画面で連絡先の編集も可能だ。




2020年8月26日水曜日

1週間で緊急搬送されて人が1万2799人、そのうち死者は25人、重症者387人

 「1週間で緊急搬送されて人が1万2799人、そのうち死者は25人、重症者387人」というと、今流行りのコロナウイルスのように思われるかも知れないが、この数字は「熱中症」の話である。

総務省消防庁は先日そのWebサイトで、17~23日の1週間に全国で熱中症で救急搬送された人は、前週からほぼ倍増となる1万2799人だったと発表した。そのうち死者は25人で、重症者は387人である。

https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html


マスコミの報道によるとその死者の大半が、老人だという。そして、大半の人がクーラーのない部屋にいたり、クーラーがあっても使用していなかったという。

つまり、老人は熱中症に弱いと言われながら、そして注意を喚起されながら、結局注意せずに亡くなってしまう方が多いということではないか?

ということは、コロナウイルスにおいても、老人がコロナウイルス対策でいろいろと言われていることについて、対策を取らずに亡くなっているケースが多くあるのではないだろうか?

亡くなられた方々には失礼な言い方かもしれないが、何割かの方はあまりコロナウイルス対策と言われていることになんの気も使わず、コロナウイルスに感染してしまっている方いるのではないかと思うようになった。亡くなれた方々のコロナウイルス対策を詳しく調べてみると、もう少し死者数を減らせるのではないだろうか?

それにしても、コロナウイルスではこんなに大騒ぎになっているのに、それに匹敵するというか、それ以上の猛威を奮っている熱中症に対して、マスコミや政権担当もあまりに騒がないのはどうしてなのだろうか?

たぶん、熱中症は毎年発生するということで、慣れてしまってニュースにならないからかも。我々も熱中症は他人にうつすものではないので、自分が注意しておれば問題ないと考えているからかも知れない。

ということは、コロナウイルスも慣れてしまえば、そのうちに大騒ぎしなくなるという可能性は高い。もう、半年もコロナウイルス騒ぎが継続しているので、だんだんニュースとして取り扱われなくなってきており、慣れもあるので。私は、最近は感染者数も減ってきており、全体に安心感が広がりつつあると見ている。


今日もコントからショート動画を作成してみました

  今回もGoogle Flowを使ってショート動画を作成しました。 タイトルは、「反面教師」です。 Geminiにコントから動画作成用のシナリオを作成してもらったら、英語のプロンプトを作成しましょうかという提案があったので、英語版のプロンプトを作成してもらい、シナリオの中に入れ...