2020年11月28日土曜日

この冬のインフルエンザの発生状況は?

 感染症専門家の中には、「この冬はコロナウイルスとインフルエンザの同時発生が起こるので注意しよう」と言っていた人たちがいる。


11月末に近づいてきて、例年ならインフルエンザの流行が始まってもおかしくない時期になってきた。実際には12月、1月にならないと本来の結果はわからない。それでもこの時期でもその予測は現在の状況を把握することで可能だ。


厚労省はこの冬のインフルエンザについて、第36週から「インフルエンザに関する報道発表資料 2020/2021シーズン」という表題で、その状況を発表している。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou_00008.html


現在は11月27日の発表が最新のものである。その中の資料で「インフルエンザ定点当たり報告数・都道府県別」という表題のものが以下のものだ。



これをみると、総数は46、そして昨年同期の総数が15,390とある。


つまり、現在のところ昨年に比較して格段に少ない件数であることがわかる。


この数字から考えると、現在のところ、インフルエンザはこの冬はあまり流行らないのではないかと考えていいのではないだろうか。


マスコミも全くこういう事実を報道しないで、コロナウイルスだけを報道している。感染症専門家の一部の方も含めて、この現象をどう説明するのだろう。是非とも、マスコミにはインフルエンザの状況をコロナウイルス同様に流してもらいたいものだ。


ドイツのPCR検査数は週100万件

 少し前の記事だが、『ドイツに帰ってやっと分かった「日本のコロナ感染者数が少ない理由」』という記事を見つけた。7月31日付の記事である。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74509

ドイツはしばらくの間はヨーロッパ諸国の中ではコロナウイルス対策はよくできていると言われていた。しかし、最近になって死亡者数は大きく増えてきている。日本などの比ではない。


上にあげた記事では、ドイツは週に100万件のPCR検査を行っているそうだ。たぶん、これは今でも変わらないのだろう。こんなに多くのPCR検査を行っているのに、コロナウイルスによる死亡者数はこのところ増え続けている。


一部の感染症専門家は、PCR検査を増やせと言っているが、この事実を見ると、どうもやみくもにPCR検査を増やすのは、コロナウイルス対策としては良いものではないようだ。


記事の内容が正しいかどうか、確認するために、いつも私が使用している

「OurWorldInData」で、いくつかの国のPCR検査数を確認してみた。


以下のグラフがその結果だ。



千人当たりの毎日のPCR検査数のグラフである。残念ながらドイツのデータは入手できなかった。「OurWorldInData」では、ドイツの毎日のデータが手に入らなかったようだ。ドイツでは毎日のPCR検査数は発表していないのかもしれない。


このグラフで上位の3か国は、フランス、イタリア、米国である。下位の2か国は、日本と韓国である。



グラフだけではわかりにくいので、上のように11月19日の各国のデータを表示してみた。これだと、米国は4.80、イタリアは4.14、フランスは3.81で、日本は0.27である。米国、イタリア、フランスなどは日本の14倍以上のPCR検査数である。たぶん、ドイツもフランスやイタリヤ以上の検査数だと想像できる。


これだけのPCR検査数を行っても、コロナウイルスによる死亡者は日本の何十倍という死亡者数を出している。


この事実を見ると、単純にPCR検査を増やしても、効果的な対策になっていないことがわかる。


やはり、コロナウイルス対策は、日本のようにマスクをする、手洗いをする、うがいをするという対策が効果的なようだ。



2020年11月25日水曜日

京都 瑞巌山圓光寺の紅葉

 日本の紅葉はやはり京都ということで、連休明けの11月24日に圓光寺に行ってきた。コロナウイルス騒ぎにもかかわらず人出が多いと言うので休日を避けた。


宮本武蔵で有名な一乗寺近くにあり、一乗寺駅から歩いて15分ほどのところにある。到着してみると、「拝観には予約が必要」という看板が立っている。ネットで事前に圓光寺は調べておいたのだが、気づかなかった。後で調べてみたら、圓光寺のホームページにはきちんと出ていた。


諦めて別のところに行こうとしたのだが、少し待って余裕が出てくれば入らせてもらえそうなので、しばらく待っていた。5分ほど待って入ることが出来た。新型コロナの時代には予約しないといけないと肝に銘じる。お寺の方も入れたいと思っておられるし、我々も入りたいと思っているのだが、コロナのせいで自由がきかないのは厄介なことだ。


入り口にいた係の人の話では少し見頃を過ぎているが、その代わり、紅葉の絨毯がきれいということだった。落ち葉が庭園いっぱいにあって、それが絨毯のようになっている。


入口入ったすぐのところに水琴窟がある。紅葉に夢中になって、入るときには気づかず、出る時になって気づいた。地中に挿した竹筒を通して、きれいな音が聞こえてくる。水をためている石の入れ物も大きく、紅葉が飾ってあり、きれいだった。


紅葉は見頃は過ぎたと言っても、なかにはまだ緑色をした葉もたくさん残っており、庭園内の場所によって見頃のものも残っていた。


庭園内には落ち葉がいたるところに落ちており、それがなるほど絨毯というくらいに敷き詰められている。庭園内の池にも落ち葉がいっぱいに浮かんでいて、それも素晴らしい。


竹林もあって紅葉とは対象的な緑でこれも味わいがあった。


というわけで、紅葉を十分楽しませてもらった。










新型コロナ時代、世界で最も安全な国で日本は第2位!

 ブルームバーグが「コロナ時代、世界で最も安全・危険な国・地域ーレジリエンスランキング」という表題の記事を発表している。以下のところだ。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-11-24/QKA1FUT0AFBM01


もとの英文は以下のところにある。

「The Best and Worst Places to Be in the Coronavirus Era」

https://www.bloomberg.com/graphics/covid-resilience-ranking/


その記事によると、ブルームバーグの「COVIDレジリエンス(耐性)ランキング」は経済規模が2000億ドル(約20兆9100億円)を超える53の国・地域を10の主要指標に基づいて点数化したものである。

その点数化には、症例数や致死率、検査能力、ワクチン、医療体制の能力、移民の移動の自由などが使われている。


そのランキングで、第1位だったのはニュージーランド、そして、第2位は日本だ。


第3位の台湾や、第4位の韓国を上回る成績である。


ところが、こういう記事が日本のマスコミの間では出てこない。単に、第三波などと騒ぎまくっているだけだ。


更に言うなら、「第三波に対してなんの対応もしていない日本政府」などという記事を流し続けている。もう少し、冷静に、そして世界を見渡して、現在の日本におけるコロナウイルスの状況を把握して、報道してもらいたいものだ。


2020年11月24日火曜日

辛口数独(毎日新聞11月22日朝刊)の解き方のヒント

 

毎日新聞11月22日(日)にだされている数独の問題の解放を説明する。


今回の問題も唐辛子が5本ついたかなり辛口の難しい問題である。


問題は上の画像のとおり。


解き方はいつものとおり、2つの数字だけが入るマスを見つけることである。今回の問題は、今までの問題と異なり、それを探すのが少し難しいようだ。ただ、少し探していくとそれがわかるはずである。


下の方に解き方のヒントが示されている画像が表示されている。




以下、その説明である。説明画像は一番下に。


赤い線で示された部分は、その線のあるブロック(9つのマス)には、すでに「3」と「8」が入っているので、空いているマスには「3」と「8」は入らない。


緑の線を見てみると、緑の線上には「3」と「8」があるのでその線上には、「3」と「8」は入らない。


その結果、青い丸で示されたマスには、「3」もしくは「8」が入ることになる。


その結果、数字の「9」に注目すると、左の1段目のブロックの「9」が入るマスが2つ特定できる。それを利用して、左の2段めのブロックの中に入る「9」の位置がわかるはずである。


その後は、それほどヒントを与えなくても、数字を埋めていくことができるはずだ。




メールによるパスワード付きZIPファイルの送受信はなぜだめなのか

 最近、政府や企業でメールによるパスワード付きZIPファイルの送受信を廃止する動きが出ている。


そもそもZIPファイルというのはどういうものなのか?


ファイル圧縮技術は、1980年代にパソコン通信が発達してきた時に、ファイル(複数も)を圧縮して送ることで通信量を少なくすることが目的で、考え出されたものだ。当時は日本人考案のLHAなどが主流だったが、結局そのノウハウなども吸収したZIPが主流になっていく。その過程で、ファイルを圧縮するだけでなく、パスワードを使って暗号化するという機能が追加された。この機能を使うことで、パスワードを知らないと、その圧縮されたファイルをもとに戻せないようになった。


まあ、このファイル圧縮の話をしていくと、一冊の本になるくらいなので、このへんでその話はおいておく。


いずれにせよ、ZIP方式でファイルが圧縮されて入っているファイルをZIPファイルと呼ぶ。パスワードが付与されていると、ファイルを解凍する(元のファイルを取り出す)には、パスワードが必要だ。ということは、パスワードを知っている人しかそのZIPファイルを解凍することが出来ない。したがって、パスワードを知っている人は、そのファイルを見ることができるのだが、知らない人は見ることが出来ない。


そこで機密文書をパスワード付きZIPファイルで送ることが行われるようになった。間違った人に送付しても、パスワードが分からないとその機密文書を見ることが出来ない。


ところがこれは、政府や企業のメールシステムにとって、逆にセキュリティ上問題になってきたということだ。セキュリティを高めるために使っていたが、それが逆にセキュリティを弱める可能性があることがわかってきた。


本来なら、外部から情報を受け取り、外部に情報を流すメールに関しては、その情報が受け取って良いものか、悪いものか、送り出して良いものか、悪いものか、それを政府なり、企業なりのメールシステムで確認しないといけない。


ところが、パスワード付きZIPファイルでファイルを送受信されると、そのファイルが受け取って良いものか、送り出して良いものか、メールシステムは判断できない。パスワードが付いているので、そのパスワードを知らないメールシステムはファイルを簡単に見ることが出来ないのだから。


特に送ってきたZIPファイルにマルウェアなどの危険なアプリが含まれていたとしても、それをチェックできない。これが政府なり企業などで問題視されていることだ。


では、それに対応するにはどうしたらよいか?


ある特定のメールアドレスから、ある特定の時間に送受信されるメールには、ZIPファイルの添付を許すというのは、完全な方法ではないが、今までよりも改善されるはずである。


ただし、こうしたセキュリティ機能をメールシステムに追加すると、その分メールシステムに負荷がかかることになるので、やりすぎるのは良くない。つまりなかなかいい方法が見つからないということである。


余談だが、世間ではパスワード付きZIPファイルは、簡単にパスワードが見つかり、回答されてしまうという話が出回っているが、実際にはそう簡単ではない。当然、5,6桁のパスワードでは簡単に破られてしまうが、20桁くらいの長いパスワードを使っていると、それを見つけ出すのは大変な時間がかかる。もちろん、パスワード付きZIPファイルを強引に解凍するアプリが世の中に出回っており、複数台のパソコンを使用して、パスワードを探し出すといった方法も取られているようだが、良いアプリはないと言って良い。量子コンピュータが出来たなら、即座に見破られるかも知れないが。


2020年11月23日月曜日

吉祥寺の紅葉

 11月17日にGoToキャンペーンを利用して、群馬県にでかけた。


18日に帰る前に訪問したのは吉祥寺である。このお寺は花の寺として有名で、秋だけではなく、四季折々の花が咲いている。私はここは初めて訪問した。


お寺の中を水がいたるところに流れており、それが境内の景色を映えさせている。


入母屋造りの山門は上にあがることができる。


駐車場から山門を経由して本堂に行く真っ直ぐな道の他に、その左右に遊歩道があり、その両方の道を通るには、2回往復する必要がある。どちらの道の紅葉もちょうど見頃を迎えていた。ちょっと報告が遅くなったので、すでに落葉を迎えているかも知れない。







今日もコントからショート動画を作成してみました

  今回もGoogle Flowを使ってショート動画を作成しました。 タイトルは、「反面教師」です。 Geminiにコントから動画作成用のシナリオを作成してもらったら、英語のプロンプトを作成しましょうかという提案があったので、英語版のプロンプトを作成してもらい、シナリオの中に入れ...