2021年6月11日金曜日

コロナウイルスのワクチンがなければ200万人がなくなる

 本日の髙橋洋一チャンネル 第187回で 「ワクチンが危ない!言っているのは活動家の皆さん」という表題のYoutubeの投稿があった。


日頃から高橋洋一氏の発言は素晴らしいものがあると思って聞いているのだが、今回の投稿の中で、ちょっと気になる発言があった。


「ワクチンがないとすると日本ではコロナウイルスで200万人がなくなる」という発言である。


これにはちょっと頭をかしげてしまった。


どうしてかと言うと、昨年一年間でコロナウイルスでなくなった人は1万人を超えていない。それなのにどうしてワクチンがないとこれから200万人も死ぬんだろうか?


まあ、緊急事態宣言とか色々の対策を政府がとっているので、それで1万人程度ですんでいるんだという話はあるかも知れないが、ワクチンがないと200万人死ぬというのはちょっと解せない。


私もコロナウイルスのワクチンは、予防効果としては絶大の効果を表すと思っているが、それでもワクチンが無いと200万人が死ぬというのは言いすぎだと思う。高橋先生は現在のコロナウイルスの状況は「さざなみ」という表現を使った人だ。それが、「死亡者はワクチンがないと200万」と言われてしまうと、本当にこれから「大波」がくるのか?と聞きたくなる。日本はずっと「さざなみ」でしょうと。


京都大学の西浦教授も最近また予測を出していて、これからも感染対策をしていないと、大きく感染数が増えると言う。これもにわかには信じがたい。


これらの方々は、数字を信じて予測を立てているはずなのだが、それを主張するにしては予測がひどいと思うのだが、どうなんだろうか。


コロナウイルスも過去のインフルエンザと同じで、ある程度の死亡者は出るだろうが、バカみたいな数字の死亡者は出ないで経過していくと考えたほうが良さそうに思うのだが。


私の推測は単に過去のインフルエンザのデータを参考にして、コロナウイルスもインフルエンザ並みだろうという考えで数字を出しているつもりだ。昨年のデータでもコロナウイルスがインフルエンザよりも多数の死亡者を出していないという事実を見れば、爆発的な死亡者など出るわけがないと考えるのがふつうではないだろうか。



2021年6月4日金曜日

コロナウイルスのワクチンの安全性について

 最近の報告では、日本は1100万人が第一回目のワクチンを接種した。接種した人の割合はまだ全体の9%くらいだ。


ネットで「コロナウイルスのワクチン接種」で検索すると以下のグラフがまっさきに表示される。データの入手先は、私も5つも使っているOurWorldInDataのサイトからのものだ。





このグラフを見ると第一回目の接種を受けた人がここに来て急激に増加している。接種会場のなれの問題もあるのだろうが、世界各国の摂取状況のグラフを見てもわかるように、さらに急激に接種数は増えていくようだ。


現在9%そこそこだが30%~40%くらいになるのは6月末くらいではないか。特に65才以上の人の接種割合はもっと高くなるはずで、そうなると、感染者数も死亡者数も減ってくると

考えられる。すでに今現在も減少傾向にあるのだが。


ワクチンもコロナウイルス対策としては万全ではないと言われているが、緊急事態宣言よりも効果は遥かにあるはずだ。


そのワクチンで気になるのが、副作用である。ワクチンを打ったので死んだというのでは、なんのためのワクチンかということになる。


このワクチンの安全性に関しては、厚労省のサイトに割と詳しく報告されている。以下のところである。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html


表題は「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」というもので、本日の状況では5月26日に出されたものが一番新しい。


詳しい資料は以下のところにある。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18848.html


この資料は100ページを超えるもので、詳しい症例もつけて報告されている。これを見ると、すべてのものがワクチン接種との直接の因果関係はないとされているが、ワクチン接種直後に亡くなっているものだ。3月はじめから5月20日くらいまでのもので、85例が報告されている。このまま推移するとワクチンの接種する人の数も増えるので、もっとこういう症例は増えてくるものと考えていいだろう。


大半の死亡原因は、脳梗塞、くも膜下出血、、脳出血など脳内出血に関連するものと、心肺停止などの心臓病での死亡ということになっている。


死亡した人の大半は基礎疾患がある人で、ワクチンのせいではないかもしれないが、ワクチンが原因だったということも考えられる。


ワクチンを接種するにも、体調を整えて対応する必要があるようだ。



2021年6月3日木曜日

ワクチン反対派の集会に参加してみた

 6月4日付の毎日新聞に『陰謀論の思考とは/上 ワクチン反対派集会に参加してみた 自分たちこそ「真実」に覚醒』という表題の記事が出ている。


その記事の中に、「ソーシャルディスタンスの確保を促すため座席に置かれた表示を無視して私の隣の席に座った女性は、マスクを外した。ぞっとして鳥肌が立った。」という話を読んで、これって毎日新聞は嫌がっている記者をわざわざこういう人達が集まる集会に行かせたということだろうかと疑問に思った。無理に行かせているとすると問題ではないだろうか?集会に無理に参加させられるのは、猛獣のいる檻に入らさせるようなものでは?


私はワクチンは自分自身の判断で接種すればいいという考え方だ。それでも65才以上の人はやった方が良いだろう。後遺症で5年先くらいになにか影響が出るというような事があるかも知れないが、先の短い65才以上の人は寿命と考えれば良いわけだから。ワクチンは当座のコロナウイルスには効き目があるはずだ。


この記事ではマスク着用は感染防止に役立つという意見のもとに、書かれている。それは間違いでは?マスクは自分自身が感染するのを防ぐのには殆ど役立たない。花粉症ではいくらマスクをしていても症状は出てしまう。タバコを吸っている人が近くにいると、マスクをしていてもタバコのニオイはわかる。つまり、マスクはしていても花粉やタバコの煙は鼻や口の中に入ってきている。この事実を考えると、タバコの煙や花粉よりも格段に小さいウイルスがマスクによって口や鼻の中に入ってこないようにするのは無理な話だとわかる。ただ、ウイルスを持っている人が、話をしたり、咳をしたりして飛沫を飛ばすときには、その飛沫はマスクによって飛び散るのをかなりの割合で防止できる。飛沫の中にコロナウイルスが含まれている可能性は高いので、ウイルスを撒き散らすのを少しは防止できるだろう。


この記事で報告しているように、ワクチンは危険だという話は科学的でない。ただ、ワクチンを接種したあとに死亡したという人は、いるのではないだろうか。ひょっとすると本当にそれはワクチンのせいでなくなったかも知れない。しかし、こういうデータは世界でも採っていないし、だからそういうデータを流しているところはないと思う。ワクチンを接種する前に罹っていた病気で死んだとされる。


一方、コロナウイルスでは死亡した人を死んだあとでもPCR検査して、コロナウイルスが検出されれば、今まで罹っていた病気で死んだとせずに、コロナウイルスで死んだとして、コロナウイルスの死亡者数に勘定する。このレベルと同じ要領でワクチンの死亡者数を出すと、死亡者は増えるかも知れない。


2021年5月31日月曜日

コロナウイルスのワクチンは摂取する前から効果を発揮する??

 以下の2つのグラフを見てもらいたい。一つは英国、米国、イスラエルのコロナウイルスによる死亡者数の推移だ。もう一つは同じく英国、米国、イスラエルのワクチンの接種状況を示したグラフだ。


死亡者数の推移





ワクチンの接種状況





死亡者数の推移を見ると、いずれの国も1月24日あたりをピークに死亡者数は減っている。


一方、ワクチンの接種が開始されたのは、昨年12月末頃で、接種の割合が40%を超えるのは、イスラエルで2月初め頃、英国で3月20日頃、米国では4月21日頃である。


つまり、ワクチンの接種が進んだから、コロナウイルスが収まってきたわけではなく、これらの国々ではそれとは関係なしに、コロナウイルスで死ぬ人が減ってきている。全くワクチンのおかげではないように思える。


ところが、大抵の人は、ワクチンを接種したので、コロナウイルスの蔓延が収まってきたかのような表現をしている。不思議なことだ。


日本のコロナウイルスは「さざなみ」と言ったあの有名な高橋洋一先生にしても、ワクチンでコロナウイルスは防げるようなことを言っている。表題は以下のようなものである。

『コロナ感染は「あと1ヵ月」でピークアウトする…「波」はワクチン接種で防げる』

リンク先は以下のところ。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83650


実際にはワクチンの投与を開始すると言った時点で、コロナウイルスの死亡者は減り始めているのだから、投与の開始という事実が、コロナウイルスの流行拡大の防止につながっていると言ったほうがいいのではないだろうか。


その考え方でいうと、日本はつい最近ワクチンの投与が開始された。だから、その時点頃からコロナウイルスによる死亡者が減ってくるはずである。実際にはその波が「さざなみ」程度なので、まだはっきり見えてきていないが。今後は減少していくと思われる。


しかし、なぜワクチン投与ということが始まると、明確に死亡者数が減ってくるのかは謎だ。


2021年5月27日木曜日

日本では昨年の死亡者数は前年よりも減っている

 フィナンシャル・タイムズのサイトにコロナウイルス関連の記事で「Coronavirus tracker: the latest figures as countries fight the Covid-19 resurgence | Free to read」という表題のものがある。毎日アップデートされているようだ。

https://www.ft.com/content/a2901ce8-5eb7-4633-b89c-cbdf5b386938


この記事は「Free to reed」となっているので、フィナンシャル・タイムズの有料会員でなくても読むことができる。


最近の内容は、世界各国のワクチンの状況についてわかりやすいグラフで説明している。


その中に、ワクチンの関連ではなく、超過死亡に関するものが含まれている。以下のグラフである。表題は「How excess deaths compare around the world since Covid-19 outbreaks began」、つまり「Covid-19の発生が始まって以来、世界中で超過死亡がどのようになっているか」というものだ。




このグラフを見てみると、日本は驚くことに昨年よりも死亡者数が減っているということがわかる。フィナンシャル・タイムズのこの記事では、コロナウイルスによる死亡者数が正確に捉えられていないのではないかと言っている。殆どの国では本当はコロナウイルスによる影響で死んだ人は、現在言われているよりも多いのではというわけである。


しかし、殆どの国が増加を示しているのに対して、日本はグラフを見ても分かる通り、死亡者数が減っている。つまり、コロナウイルスで死亡者数が増えているにも関わらず、全体の死亡者数は減っているのだ。これはコロナウイルス対策をしたからかどうかはわからないが、他の病気で死んだ人が減ったということである。


厚生省などから出ているデータを見ると、インフルエンザによる死亡者数はゼロに近いし、肺炎による死亡者数も激減している。詳しい数字は以下のところから。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/m2020/dl/all0211.pdf


このPDFを見てもわかるのだが、ほとんどの死因で令和元年よりも、令和2年のほうが死亡者数が少ない。


いずれにせよ、日本はコロナウイルスによる死亡者は出たものの、他の病気を合わせると全体では死亡者数が減った世界の中で数少ない国の一つと言える。


2021年5月25日火曜日

Windows 10の今年最初のアップデートがリリースされている

 マイクロソフトは5月18日(現地時間)に、Windows 10のMay 2021 Updateのリリースを発表した。

https://blogs.windows.com/windowsexperience/2021/05/18/how-to-get-the-windows-10-may-2021-update/


普段からマイクロソフトのWindows 10関連のリリースを受け取ってインストールしている人は、すでにこのMay 2021 Updateはインストールされているかも知れない。できるだけ早くインストールされることをおすすめする。


詳しい内容に関しては、窓の杜のサイトの以下の記事がある。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1325427.html


また、検索語「最新の Windows 10 の更新プログラムの新機能」などで検索すると、その他のサイトでもこのアップデートの内容が分かる記事があるので、参考にされると良いと思う。


来年のコロナウイルス対策を考える

 いまだに緊急事態宣言を延長するかどうかなどの議論をしている状況なのに、来年の話はまだ早いという意見もあると思う。


しかし、対策は早ければ早いほど良いし、その効果も大きい。


今年のコロナウイルスに関して言えば、昨年の夏頃にもっと対策を行っておけば、これほど騒がなくてすんだのではないかという反省が私にはある。


もともと、このブログで私はコロナウイルスはインフルエンザよりも感染者も少ないし、死亡者数も少ない。さらに、海外の国々と比較すると感染者数も死亡者数も少ない。だから、日本ではあまり気にする必要はないと言ってきた。


しかし、インフルエンザにしても、コロナウイルスにしても、同じウイルス性の風邪で、毎年その程度は変わっても流行している。そして、関連する死亡者は1万人を超える数である。肺炎などの死亡者数に比べると少ないのだが、それでも死亡者が少なくなるに越したことはない。


だから、きちんと対策を立てて、来年の冬にまた流行することは間違いのないウイルス性の風邪には対応していくことが大切だと思うとともに、昨年の夏頃にそれをもっと声高に言っておけばよかったと反省している。


対策としては、現在2類に指定されているコロナウイルスを5類にすることだが、これは海外で非常に大きな規模でいまだに流行っていることを考えると、政府としてはなかなかやれないのではないかと思う。この方法がベッド数や医療機器の逼迫を防ぐ方法として良いのはわかっているのだが。


そうだとすると、やはり重症患者向けのベッド数を増やすことや、医療機器をもっと増やすことに尽きると思う。私立の病院ではこういうことは無理だとすると、県や市が県立や市立の病院を増やすとか、ベッド数を増やすということを考えないといけない。医者の数を増やすことは急にはできないので、こういう方法しか取れないのは残念だが、それでも対策としては重要だと思う。県や市の長や関係者に働きかけて行くのが良いのではないだろうか。「さざなみ」で有名になった高橋洋一先生によると、そのための予算はきちんと確保されているが、誰もそういうことに使っていないようだ。お台場にプレハブでもいいから病院を建てて、重傷者用に使用するなどという案などもあっておかしくないはず。


我々個人として行うこととしては、ウイルスに負けない健康な体を維持することだろう。夏になるとコロナウイルスも収まると思うし、オリンピックも開催されると思うので、適度な運動を継続して行うことを心がけたい。現在、緊急事態宣言で公園なども閉鎖されており、運動もままならない状況だが、それでも家の周りを散歩したり、ラジオ体操を継続的に行ったり、といろいろやれることは考えられる。


もう一つは、来年もワクチンの接種をきちんと行うことだろう。特に問題のある疾患を持っている人は、今年接種したからと言って安心しないことだ。ワクチンが効果を示すのは4ヶ月間くらいという話もある。さらに、ウイルス性の風邪の特徴として、次々と変異株が発生するので、中には今までのワクチンでは効かないという物も出てくる可能性がある。インフルエンザでワクチンを打っていても、ウイルス性の風邪を引いたという例もあり、インフルエンザは毎冬流行っているのを見ても、用心するに越したことはない。


今年の夏頃にはワクチンは必要な人にはひと通り行き渡ると思う。それに安心していてはいけない。


今日もコントからショート動画を作成してみました

  今回もGoogle Flowを使ってショート動画を作成しました。 タイトルは、「反面教師」です。 Geminiにコントから動画作成用のシナリオを作成してもらったら、英語のプロンプトを作成しましょうかという提案があったので、英語版のプロンプトを作成してもらい、シナリオの中に入れ...