やむをえず、Windows 10のBuild 18343のISOをダウンロードして、それをパソコンにクリーンインストールすることにした。
クリーンインストールをするなら、ついでにハードディスクをSDDに変更して、インストールしたいと考えた。それで購入したのが、CrucialのCT500MX500SSD1/JPである。価格コムでSDDで一番の人気ということなので、購入した。容量は500GBである。
ひさしぶりのWindows 10のクリーンインストールということで、いろいろ思い出すのに手間取ってしまった。しかし、SSDには特にトラブルもなく、Windows 10をインストールすることができた。
SSDを使用することで、一番期待していたのは処理速度の向上である。これは期待以上のものがあった。Windows 10の立ち上げでその速度の改善にびっくりしてしまった。いままで、Windows 10の立ち上げに苦労していたのがうそのようである。
本来なら、すでにノートパソコンにはSSDを使用しているので、その効果をもっと早く認識しておかないといけなかったのだが、デスクトップパソコンは立ち上げたままにしているので、それに気が付かなかったのだ。
というわけで、ハードディスクに関連するいろいろのアプリだけではなく、Windowsそのものの処理が早くなっているので、その他の部分でも快適に使えるようになった。
今後購入するパソコンはSSDベースのものを購入しないといけない。
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