2026年7月29日水曜日

GoogleドキュメントでGeminiを使ってビジュアルを作成・編集する

 本日、Googleから次のようなメールが届きました(メールは英文でしたが、翻訳機能で日本語にしています)。

『GoogleドキュメントのGeminiを使えば、テキストのすぐ横に画像、図、インフォグラフィックを直接作成・編集できるようになりました。これらの画像はドキュメントのコンテキストを活用するため、ドキュメントから離れたり外部ツールに頼ったりすることなく、文章に付随する関連性の高いビジュアルを生成できます。さらに、簡単な自然言語のプロンプトを使って、既存のビジュアルやグラフィックを洗練させることも可能です。

この新機能により、以下のことが可能になります。

  • インフォグラフィックや図の作成: ドキュメントを要約した、見やすいインフォグラフィックや図を作成します。「ドキュメントの冒頭に提案の概要を示す図を追加してください」や「ドキュメントを視覚的に要約した、見やすいインフォグラフィックを作成してください」とGeminiに依頼します。

  • 既存ビジュアルの改良: 「アスペクト比を16:9に変更する」「ドキュメント全体のデザインに合わせて、より美しいスタイルにする」といったように、自然言語で指示して調整します。

  • 複数のビジュアルの一括作成・編集: 各主要セクションにインフォグラフィックを追加したり、複数のビジュアルのスタイルを一度に更新したりできます。

これらの機能は、Googleドキュメントの下部バーまたはGeminiサイドパネルからアクセスできます。』

早速、本日のブログの原稿を使って試してみました。

説明文にあるとおり、右側のGeminiサイドパネルにある星のアイコン、もしくはGoogleドキュメントの下部に示されている星のアイコンをクリックします。今回はサイドパネルのアイコンをクリックして作成を依頼しました。

アイコンをクリックすると、画面右側に作業用のスペースが表示され、その下部にプロンプトを入力する欄があります。

この入力欄に、案内文にあった「Create a rich infographic visually summarizing my doc.」という英文をそのまま入力してみました。

すると即座に、ドキュメント内に説明図が生成されました。それが以下の画像です。

今までであれば、作成したドキュメントを理解してもらうために、ファイルをコピーしてプロンプト欄に貼り付けたり、リンクを共有して解説図を作ってもらったりしていました。しかし、これからはこの新機能がメインになっていくと思います。

Googleは、自社が提供するアプリの随所にGeminiのアイコンを配置し、ユーザーがAI機能を即座に呼び出せる環境を整えています。

他のAIサービスとの差別化を図るうえで、こうした「自社サービスとのシームレスな統合」は大きな強みです。Googleはこの機能の強化を今後も進めていくことでしょう。こうしたアプローチは、検索やドキュメントなど多岐にわたるサービスを自社で展開しているGoogleならではの強みであり、大きなアドバンテージになっていると感じます。


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