2021年7月27日火曜日

睡蓮と浮かぶ石鳥居、そして「ボケずに長生きしなはれや」

 一昨日7月26日に滋賀県甲賀市にある大池寺を訪問した。最新号の週刊現代の「絶景日本遺産」に「石鳥居と睡蓮がつくる神秘の夏景色」という表題でこのお寺が紹介されていたからだ。好きな花の一つ、睡蓮が撮影できることと、池の睡蓮の中に鳥居が立っている風景が気に入ったからである。






写真のように期待通りの睡蓮と石鳥居を見ることができた。たしかに珍しく、美しい景色である。ただし、写真は睡蓮も鳥居も池の中の遠くにあるので、全て望遠で撮った。これほど睡蓮がたくさん咲いているところを私は今まで見たことがない。実に感激した。


こんなに素晴らしいところなのに、コロナウイルスの影響か、人影は全く見ることがなかった。睡蓮のいい季節なのに残念なことだ。


この石鳥居と睡蓮を撮影する前に、小堀遠州作と伝えられている蓬莱庭園、そして釈迦如来坐像で知られる大池寺を訪問した。睡蓮は大池寺所有の池に咲いている。池は大池寺の周りに散らばって掘られており、それを上空から見ると「心」という文字に見えるという。一つの池を一周すると1kmはするようなサイズの池の群れである。


その大池寺のご本尊釈迦如来坐像が安置されている本堂で以下のような張り紙を見つけた。妙心寺系の禅寺に似つかわしい張り紙である。


帰宅してから、その写真などをGoogleフォトにアップロードした。そして、張り紙に書かれた文言を友人にも紹介しようと思い、写真だけではわかりにくいだろうと思い、文字に治そうと考えた。


そのときに、上の写真で矢印て示しているように、「画像からテキストをコピー」という文字を見つけた。これをクリックすると画像に書かれたテキストを文字列に変換してくれるのではないかと思った。早速クリックしてみると以下のような画面が表示された。


写真のすぐとなりに写真の中の文字列がテキスト化されて表示されている。矢印で示しているようにGoogleレンズの機能を使用しているようだ。テキスト化された文字列は、矢印て示しているところをクリックすれば、そのテキストがクリップボードに保存される。以前からこういう機能はすでに用意されていると思っていたのだが、使ったのは初めてだ。


そこでさらにこの詩はネットでも紹介されているのではと、検索してみた。ありました。たくさんの写真も見つけることができた。どうも有名な詩らしい。


更に探してみると、この詩を歌にしたものがあることがわかった。そして、その歌を杉良太郎さんが歌っているのを見つけた。以下のところで聞くことができる。

https://www.youtube.com/watch?v=sYgKxDxUUEc


私も老人の一人だが、この歌は人生の教訓としていいところを付いていると思うものの、私としてはいくら年をとっても「ボケずに生きる」には、もう少し積極的に意見を言って生きても良いのではないかと感じている。


2021年7月26日月曜日

Windows:新しいFile Explorer

 File Explorerは誰でも使用しているもので、使い慣れているはずだ。しかし、この使い慣れているFile Explorerを侮ってはいけない。昔のものとは違い、色々の機能が追加されてきている。使い慣れているのでよく知っていると思いがちだが、案外その中の優れた機能を知らない場合がある。


私のパソコンはWindows Insider Previewに参加しているので、Windows 11になっている。従って、これから説明するFile Explorerについても、最新版のFile Explorerになっている可能性が高い。



上の画面はおなじみのFile Explorerの画面である。左側に色々の項目が出ており、KA20210104(D:)というドライブが選択されている。そのドライブに入っているフォルダー(Folder)が右側に示されている。


この画面で、右下に2つあるアイコンの片側をクリックすると以下のような表示に変わる。


詳細の説明がついたリスト表示から、縮小のアイコン表示に変わる。この画面はフォルダーだけなので、アイコンだけだが、ファイルが有るとそのファイルの内容を示すアイコン表示になる。例えば、写真ならその縮小版が表示される。


上の画面の赤い枠で囲まれた部分はファイルやフォルダーに対して行う操作を表したアイコンが表示されている。個々のアイコンの説明は省略する。アイコンにマウスのポインターを持っていくと、何をするためのアイコンなのか説明が表示される。薄い表示になっているものは、そのフォルダーやファイルに対して操作できない機能のアイコンであることを示している。


右端の3つの点をクリックすると、ここにはリストアップされなかった機能が表示される。


この赤い枠と「新しいフォルダー」との間にある下向きの矢印は、クリックすると、「新しいアイテム」という表示が選択できるようになり、クリックするとフォルダーを作る場合に、どういうものを作成するかを選択できるリストが出てくる。


とりあえず、File Explorerの簡単な取っ掛かりとしての説明をしてみた。この使い方を説明するだけで、一冊の本が書けるくらいの機能がいっぱい含まれている。


時々、こんな機能もあるんではないかと考えたときに調べたり、知らいないアイコンなどを見つけたら、そのアイコンの説明書きをマウスのポインターを持っていって表示して、使い方を覚えるといいと思う。意外と便利な機能が含まれているのを発見するはずだ。このブログでも時々そんな機能を紹介してみたい。



2021年7月24日土曜日

Windows 10をカスタマイズするMicrosoft PowerToys

 昨年の12月初めにマイクロソフトから紹介されているPowerToysというのがある。しかし、ネットではあまりそれについての紹介がないようだ。


実際にはまだWindows 10に搭載されているユーティリティではなく、別にインストールしないといけない。


以下のような機能をもつユーティリティである。機能の中にはWindows 10 1903(ビルド18362)以降が必要なものがある。


(1)Awake

電源とスリープの設定をより詳しく管理できるようになっており、時間のかかるタスクの途中でパソコンがスリープ状態になったり、画面が消えてしまわないようにできる。


(2)カラーピッカー

実行中のアプリケーションの中の色を選択し、その色をクリップボードにコピーできる。文字の色なども取り込むことができる。取り込む形式はRGB形式やカラーコドなどを選択できる。カラーの編集なども可能だ。


(3)Fancy Zones

複雑なウインドウレイアウトを簡単に作成できる。


(4)Image Resizer

File Explorerで選択した(複数の)画像を素早く変更ができる。


(5)Keyboard Manageer

キーボードのキーの再割当てや独自のキーボード・ショートカットを作成できる。


(6)PowerRename

ファイル名の一括変換、検索、置換を実行できる。結果のプレビューなどいくつか高度な機能が用意されている。


(7)PowerToys Run

アプリをすぐに検索して起動できる。


(8)Shortcut Guide

ユーザーが 1 秒以上 Windows キーを押したままにすると表示され、デスクトップの現在の状態で使用可能なショートカットが表示される。


この他に試験段階の「Video Conference Mute」というものもある。これは電話会議でマイクとカメラの両方をグローバルにミュートできるようにするものだ。


これらの詳しい情報とダウンロードのリンクは以下のところにある。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/powertoys/


ビデオチュートリアルもあるが、残念ながら日本語でなく、英語である。これも畝のサイトで見ることが可能だ。



2021年7月22日木曜日

メールを送信したら「Can't create output」というエラーメッセージを受け取った

 つい昨日までメールを送れていた友人に、メールを送ったところ以下のようなメッセージが返ってきたという報告を受けた。どうも相手先にメールが届いていないようだ。


「   ----- The following addresses had permanent fatal errors -----

<************ji@tt.em-net.ne.jp>

    (reason: Can't create output)


   ----- Transcript of session follows -----

procmail: Quota exceeded while writing "/mb/tt.em-net.ne.jp************ji/Mailbox"

550 5.0.0 <************ji@tt.em-net.ne.jp>... Can't create output 」


これはメールで使用できるメールサーバーの容量を超えてしまったときに発生する。


メールを処理しているメールサーバーには、そのメールアドレスを使用しているユーザー用にある一定量の容量を確保しており、そこにそのメールアドレスで使用された送受信のメールが保存されている。


普通は、ユーザーがメールを削除していくので、容量オーバーになることは少ないのだが、メールはだんだん溜まっていくので、そのうちに容量オーバーになることは避けられない。


問題解決のためには不要なメールを削除すればよい。パソコン側で削除すれば、サーバー側でも削除するので、メールを受け取ることが可能だ。不便なのはメールを受け取ることができなくなっている側でそれがよくわからないことがあるようで、送信した人が電話ででも連絡してあげる必要がある。


GmailはGoogle Driveの容量を増やしていない人で、15GBの容量があるが、フォトなどの他の用途でも使用しているので、容量オーバーになる可能性はある。しかし、このくらいあると通常のメールでは容量オーバーには殆どならないようだ。


ワクチン接種によりコロナウイルス死亡者はどう変化したか(7月21日時点)

 厚労省の「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(速報値)」が7月22日に新しく出たので、コロナウイルスの死亡者数の年代別の推移にその新しいデータを追加した。

上の表は、コロナウイルスの死亡者数を年代別に6月2日から7月21日までリストアップしたもので、上の表が累積数、下の表が増加数で示したものだ。


この増加数の表をもとに年代別に死亡者数がどのように変化したかを示すグラフにしてみた。以下のようなものである。


このグラフを見ると、全体としては死亡者数が減ってきている。残念ながら30代、40代、80代以上で少し増えた。80代以上はワクチン接種率も高い年代だと思うので、増えたのは不思議である。ワクチンを接種していない方が現段階では多いということなのだろう。


マスコミの報道では、相変わらず感染者数(実際は陽性者数)が増えてきているというものが目立つ。そして、その数は爆発的に増えると言う。しかし、増加している年代は若者世代が多く、その世代は死亡者は殆どゼロである。若者にとっては、コロナウイスるは単なる風邪と言える。


陽性者数が増えているので、そのうちに死亡者数も増えてくるという説もある。発症しても、それから死亡に至るには数週間かかるので、もう1,2週間すれが、死亡者は増加するという説である。


この一週間に関して言えば、いまだに死亡者数は減少傾向にある。




2021年7月20日火曜日

コロナウイルス: 英国の感染者数と死亡者数の推移、そして日本は?

 Twitterでピーチ太郎2ndさんが以下のようなツイートをしていたのを見つけた。


英国ではコロナウイルスの感染者数は拡大しているが、死者数激減で規制はほぼ撤廃されたというものだ。(コロナウイルスでは実際には陽性者で、感染者ではないが、ここでは感染者と呼んでおく。)


ピーチ太郎2ndさんのリクエストは、このグラフの日本版を作ってくれというものだ。これは簡単にできると考えて、作ってみた。例によって、OurWorldInDataのサイトでグラフを作成してみた。


日本のものをまず作成したのだが、ついでに英国を入れた2カ国でのグラフも作ってみることにした。以下のものである。左側の2つのグラフが、日本単独の感染者数のグラフと死亡者数のグラフである。右側の2つのグラフは、日本と英国の2カ国の感染者数と死亡者数のグラフである。期間は昨年の12月から今までである。それぞれ、100万人あたりの人数でのグラフになっている。


まず、日本だけのグラフだが、今の所感染者数は増えてきているが、死亡者数はまだ減少傾向にある。感染症の専門家で、例えば岩田神戸大学教授などは重症者が増えてきているので、要注意だと言っている。私は、死亡率の高い高齢者の人がワクチンを摂取したので、死亡者は増えないと見ている。


次に、日本と英国の2カ国のグラフだが、英国の状況と日本の状況が全く違っていることがよく分かる。日本は感染者数にしても、死亡者数にしても英国とは格段の差で、いわゆる「さざ波」あるいはそれ以下であることがよく分かる。岩田先生の予想が当たって、死亡者数がいくら増加すると言っても、英国並みに増加するとは考えにくい。


じつは、この線形のグラフでもだいたいのことはわかるのだが、ついでに対数表示のグラフを作ってみた。グラフそのものは上のグラフが線形のグラフだという違いだけだ。


この対数のグラフのほうが線形のグラフよりも状況をよく洗わせていると思う。特に日本はその数の動きが小さすぎるので、対数にしたほうがわかりやすい。


これを見ると、英国では感染者数も死亡者数も一時日本を抜いていたのがよく分かる。しかし、また流行が広まって日本以上に拡大していることがわかる。それでも英国は100万人あたりの死亡者数が1人を切っているので、コロナウイルス関連で出されていた色々の規制を撤廃する。


それに引き換え、日本は昨年来ほとんどずっと英国以下の死亡者数なのに、規制をかけているというのは、どういうことなのだろう。


2021年7月18日日曜日

今あらためてインフルエンザとコロナウイルスとを比較する(感染者数)

 友人とコロナウイルスの話をすると、なにか意見のポイントがずれているような気がしている。それが何かを考えてみた。根本的にコロナウイルスを非常に危険な病気と考えているか、単にインフルエンザかそれ以下の病気と考えているかの違いのようだ。


昨年の始め、コロナウイルスが流行りだした頃から一度も私はコロナウイルスが恐ろしい病気だと考えたことはない。もちろん、注意しないといけない病気だが、当初からインフルエンザかそれ以下の病気だと考えてきた。


その原因は、私は昨年初めからインフルエンザとコロナウイルスを感染者数や死亡者数などで比較してきたからだ。


上の資料はいつも使用している東洋経済オンラインのコロナウイルスに関するグラフだ。これによると、陽性者数は累計で83万人である。これを過去のインフルエンザの感染者数と比較してみる。




上の2つグラフはインフルエンザの感染者数をシーズンごとに表示したものである。一つでも良かったのだが、念の為2つのグラフを持ってきた。もともと、国立感染症研究所の資料から作成したものなので、同じものだ。片方は毎日新聞のサイトから、もう一つはウェザーニュースのサイトから入手した。余談だが、インフルエンザの状況は天気予報関係のサイトで流していたようだ。お天気が関連するからなのだろう。


この2つのグラフで見ると、インフルエンザの感染者数は毎シーズン1000万人くらいである。


コロナウイルスの陽性者数が昨年初めから今までの数なので、期間としては1.5シーズンくらいに相当する。1シーズンよりも長い。それで83万人だ。インフルエンザは1シーズンで1000万人。


インフルエンザのほうが10倍以上の感染者数であることがわかる。


更に付け加えるなら、コロナウイルスは陽性者であって、感染者ではない。陽性者は単にPCR検査検査をして喉や鼻にコロナウイルスの断片がいくつか見つかった人で、コロナウイルスに感染したわけではない。だから、本当に感染した人の数は、陽性者数よりも少ない。つまり、10倍どころか、ひょっとすると20倍程度なのかも知れない。


感染者数から言えることは、インフルエンザはコロナウイルスよりも怖い病気だ。ということである。


今日もコントからショート動画を作成してみました

  今回もGoogle Flowを使ってショート動画を作成しました。 タイトルは、「反面教師」です。 Geminiにコントから動画作成用のシナリオを作成してもらったら、英語のプロンプトを作成しましょうかという提案があったので、英語版のプロンプトを作成してもらい、シナリオの中に入れ...