2023年8月4日金曜日

米国、電力安定へ原発維持

 8月3日付の日本経済新聞に、米国の電力事情の紹介の記事があった。

「米国、電力安定へ原発維持 既存炉延命などに3.8兆円」という表題の記事である。


https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN203FM0Q3A620C2000000/


既存の原発の延命や、次世代原発の開発に支援を行うという。


米国の原発のほとんどは、運転開始から30年以上が経過する。この7月に新しい原発が商用運転を開始したが、この1基だけのようだ。



米国の発電量は、石炭が減少し、ガスと、太陽光や風力が増加しており、原子力は変化がほとんどないという状況だ。



このデータを見てみると、日本とあまり変わらない状況のような気がする。


日本では原発推進派が、どんどん原発を再稼働して、原発の発電量を増やせと言っているのだが、進んでいない。米国でもなかなか増やせていないのは興味深い。




2023年8月3日木曜日

マスコミは「マイナ保険証問題」で騒ぎすぎている

 PRESIDENT Onlineに、『マスコミは「マイナ保険証問題」で騒ぎすぎている…私が「紙の保険証は廃止すべき」と考えるこれだけの理由』という表題の記事が出ている。8月3日付のものだ。


以下のところに出ている。

https://president.jp/articles/-/72260?page=1


あるいは以下のところで読める。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ce5a5eb6a302de2a8d3f1c91709fcf805a451a8


この記事の言っているように、マスコミはマイナーカードの問題点を騒ぎ過ぎだと思う。それにメリットを全く紹介しない。


マイナ保険証だけでなく、マイナンバーカードには便利なこと、有益なことがありすぎるのに、それを全く理解できていないような書き方がマスコミでは行われている。これでは、マスコミの言う事など信用できないと思う人が出てきてもおかしくないのだが。しかし、一般的にはマスコミに対する信頼が高いので、そういう意見が消されてしまう。


保険証一つとっても、いろいろメリットがあるのは、この記事に書いてあるとおりだ。現行の保険証には写真がなくて、本人確認のためのものとしては使用できない。


ところが、現在でも本人確認の資料として使われているケースが有り、それが悪事に利用されていることがあるのだが、そういう事例をマスコミは紹介していない。悪事に利用されて、我々の税金がそういう悪人に取られてしまっている事があるのだ。


保険証がマイナンバーカードになったときのメリットをすこしあげておく。電子カルテがだんだん導入されているが、マイナンバーにより、どこの病院でも他の病院で書かれた電子カルテを見ることが可能になる。その時、マイナンバーカードがあれば、病人が番号を覚えておくことなく、利用が可能になる。


電子カルテがどこの病院でも見ることができるということになると、その人の病歴も簡単にわかるし、現在の病状なども即座に取り出せる。こうしておくと、急病になって、突然知らない病院に行ったとしても、病人がかかっている病気なども医者が即座にわかり、病気に対する対応を素早く、適切に行うことができる。これは、旅先などで大変な病気になったとしても、助かる可能性が高くなるということだ。


さらに、病院で指定された薬などに関しても、電子カルテや電子お薬手帳などで、即座にどんな薬を飲んでいるかを、病人に聞くことなく、簡単に医者や薬剤師に伝えることができる。全く新しい病院で、必要な薬をこの病人に使って良いかも、簡単にわかる。使っていけない薬が簡単に判定できる。病人に問題のある薬を出してしまって、大きな事故になったという事例は現在でもたくさん起きている。こういう事例を簡単に減らすことができるようになる。


さらに、病人がある特定の薬を大量に入手したいと考えて、いくつかの病院に行って、それぞれの病院から薬の処方箋を入手し、いくつかの薬局で薬を入手するといったこともなくなる。現行の保険証では、本人確認ができないので、仮名などで複数の保険証を所持することが可能になっているから、複数の保険証を利用して、大量の薬を上のようなやり方で入手できてしまう。こういう人たちは、薬局で安く入手した薬をネットなどで販売して、稼いでいるのだ。


マイナンバーカードには、たくさんのメリットがある。どんなメリットがあるか。マスコミに頼らず、自分で考えてみるといいと思う。例えば、免許証がマイナンバーカードに紐付けされたら、どういうメリットがあるか?





2023年7月30日日曜日

2023年7月30日(日)付毎日新聞の辛口数独の解き方

 7月30日(日)付の毎日新聞に掲載されている辛口数独の解き方を説明する。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示になっている。



問題は上のようなものである。




とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみる。以下のようになる。



これ以上は単純な考え方だけでは数字が埋められない。少し工夫してみる必要がある。




ここで下の図を見てもらいたい。



右端上段の9つの箱に注目する。赤い直線上には「1」は入らない。ということは、赤い丸印の2つの箱のいずれかに「1」が入る。



この図で2つの赤の線に注目する。「1」と「8」がその直線上にあるので、赤い四角で示した2つの箱に、「1」もしくは「8」が入り、他の数は入らない。


これを利用すると、右端下段の9つの箱の一つに「9」が入ることがわかる。そして、その結果で、「7」が入る箱もわかる。


これ以降も、難しいところもあると思うが、じっくり考えれば解くことができるはずである。




2023年7月27日木曜日

日本人の人口14年連続減少

 日本人の人口がどんどん減っているそうだ。26日のNHKのニュースでも、「日本人の人口 14年連続減少 初めて47都道府県すべてで減る」という表題で、それが報じられていた。


これに関連して、少子化、外国人の受け入れなども、話題として提供されている。


総じて、人口が現象するのは大問題だということのようだ。


果たして、本当にそうなのか?本当に大問題だったのなら、政府はもっと早く手を打たなければならなかったはずだ。しかし、過去に本気になって人口増加を行うような施策を考えたと思えるような事例はないのではないか?今でも、政府は少子化対策などと言っているが、若い人たちが子供をたくさん持とうというような気持ちにさせるような政策は打ち出していないように思う。



上のグラフは総務省が作成した日本の人口の推移と、今後の予測である。


これを見てもわかるように、日本の人口が終戦時(1945年)の人口になるのは、2060年頃だ。明治のはじめ頃の人口になるのは、2100年以降である。


そもそも、人口が減ると何が問題になるのか?人手が足りなくなると、老人を見る人がいないとか。それでも、昔はもっと少ない人口でも、人口に起因するような問題はなかったのではないか?戦争をするときに兵隊の数が少ないなどという話は出てくるかもしれないが。


現在、大きく問題にされているのは、老人の比率が上がり、その老人の面倒をみる人があまりにも少ないということが、言われている。しかし、今その状況を作ったのは、老人たちであって、若者ではない。老人たちがどんな理由があるにせよ、子供をたくさん作らなかったからだ。そのために、自分たちが困るというので、騒いでいるような気もしないではない。


そもそも、日本の戦後の繁栄は人口が多かったからではないはず。それに、アメリカ、中国、ロシアなどの領土の広い国に比較して、狭い日本で、人口をそれらの国に比較して増やすというのは、おかしな話ではないのか?


人口が少ないほうが、住む場所も広く取れるし、ゆったりした生活ができる。食料なども人口が多すぎると、食い物がないと騒ぐことになるのだが、少ないなら、そういう心配もしなくて済む。


これからの世界は、どんどん自動化が進んでいくので、人手が必要となる作業はどんどん減っていくはずだ。最近、レストランなどで自動配膳をするロボットを見かけるが、ああいうロボットは色んなところで、出てくるように思う。


本当に大問題と思うなら、至急対策を考えないといけないと、政府も、野党も選挙民も騒がないといけないのだが、騒ぎは起こっていない。


2023年7月23日日曜日

「公用語」は日本語だけ?

 今日の日経新聞のネット版に『「公用語」は日本語だけ? 外国人1割超の時代に』

という記事があった。

https://docs.google.com/document/d/1qkzb0By_jIfMhoZ4pJvWf1UNqwpDP6jay_0Qq3g6XsI/edit

(全文は日経新聞の有料会員だけが読める)


この記事の主旨はその記事の最初にある文章、「日本で暮らす外国人は40年余りで人口の1割を超す。今の4倍に高まり欧米並みとなる。現役世代に限れば25年後にはそうした状況となる。もはや外ではなく内の人。学校や職場で様々な言語が交わされ、日本語だけが「公用語」ではいられない。日本生まれ前提の社会は転換を迫られる。備えは間に合いますか。」で内容は要約されている。


公用語として、日本語だけではだめで、多数の外国人もいるのだから、第2,第3の公用語を用意すべきではないかというものだ。


この記事を読んで、すぐに疑問に思ったのが、諸外国では第2、第3の公用語を持っているところが多いのだろうかというものだった。


そこで、まず、米国を調べてみた。そうすると、『アメリカには法で定められた公用語はなく、英語が「事実上の公用語」として存在しています。』という検索結果が出てきた。


私の経験では、50年ほど前だが、自動車免許を取るのに、アリゾナ州では英語かスペイン語が選択できた。当時は、英語が当然の米国で、スペイン語でも免許が取れるんだと感心したものだ。このように、米国では各州でそれぞれに応じて、言語対応している。ただし、基本は英語である。


次に英国について調べてみた。そうすると、「イギリスの公用語は英語ですが、特定の地域では第二言語として他の言語も公用語とされています。」という検索結果が出てきた。イギリス全土で英語が話されているが、ウェールズ語、スコットランド語、ゲール語といった言語も、特定の地域で公用語とされているようだ。これは、英国が、イングランド、ウェールズ、スコットランド(この3つがグレート・ブリテン)、そして北アイルランドの4つの国で成り立っているからである。それぞれの地域の言語も公用語ということである。


カナダについては、「カナダの憲法によると英語とフランス語を公用語である。しかし、州別に見ると実際に公式的な二言語システムをとっている場所はニューブランズウィック州のみである。一方ケベック州はそれの反対で1974年以来フランス語のみの一言語システムを使用している。」これも、英国の植民地だったところと、フランスの植民地だったところがあるので、それにより使い分けているようだ。


カナダのように複数の公用語を持っている国は60カ国くらいある。ただし、複数の公用語を持つ理由は、歴史的に見て、特定の地域で使われている言語を公用語として追加しているにすぎない。


この新聞記事のように、外国人が増えてしまったから、公用語に外国語を追加しようとした国は、今のところ見当たらない。そんなことをする国はまったくないと言って良い。


どうして、日本だけが、世界に率先して、外国人のために公用語を追加しないといけないのか?


公用語は、その国の独立性(アイデンティティ)を示すものであり、公用語をむやみに増やすことは、それを無くしてしまいかねないことである。この重要性を認識できていないこの記事は問題の記事だと思う。




2023年7月20日木曜日

説き伏せるのは難しい

 本日の毎日新聞、万能川柳の一句。

「言い勝ってひとりぼっちの仲間の輪 宝塚 しゅわっち」


私もこういう雰囲気を味わったことが何度かある。逆に味あわせたことも何度かある。


本来、切実な問題で議論をしている場合には、こういう雰囲気は発生しない。ほとんどの場合、どうでいいと考えているようなテーマを題材にしているときに、こういう雰囲気が発生することがある。


議論では押し込んだのだが、実際のところ、議論に参加していた人、聞いていた人たちが納得していない。「そんなの、結局ぎゃあぎゃあ騒ぐだけの価値があるのか?どうでもいいじゃないか?」といったところだ。


私はマスクについては、コロナを防御するには全く価値がないと考えているので、時々その話を飲み会などの席でやることがあるのだが、最後には、意見はわかったが、マスクをするくらい大したこともないのだから、ぎゃあぎゃあ言わずにつけて居ればいいのに、という雰囲気になる。


コロナ対策をやっていた感染症専門家は、「外出はするな、混雑したところには行くな、マスクをしろ」と言って、以前はその指示を聞いていてくれた人たちが、最近だんだん聞かなくなっているのに気づいて、一人ぼっちの雰囲気を感じているのではないだろうか?





2023年7月17日月曜日

地球温暖化の原因

 地球温暖化の原因については、温暖化ガスによるものというのが通説になっている。


国連の広報センターのメッセージでも、「排出された温室効果ガスが地球を覆うことで、太陽の熱が閉じ込められます。これが地球温暖化や気候変動を引き起こします。」という説明がされている。


私はこれには以前から疑問に思っていた。そもそもこれに関する技術的な論文を読んでいないので、はっきりしたことは言えないのだが、もしきちんとした技術論文があるのなら、その内容をきちんと説明した資料があってもいはずだ。それが、ネットで探してもなかなか見つからない。


先日、ネットでこの地球温暖化の原因の説に対して、反対する科学者集団があるということがわかった。以下のところだ。

https://dailysceptic.org/2023/07/14/nobel-physics-laureate-2022-slams-climate-emergency-narrative-as-dangerous-corruption-of-science/


表題は、「Nobel Physics Laureate 2022 Slams ‘Climate Emergency’ Narrative as “Dangerous Corruption of Science”」とある。

日本語では、”2022年のノーベル物理学賞受賞者、「気候緊急事態」の物語を「科学の危険な腐敗」と非難”。


この記事は、2022年ノーベル物理学賞受賞者のクリストフ・ヒャッセン氏が、気候変動は自然の周期的な変化であり、人為的な影響は小さいと主張し、気候緊急事態の物語を「科学の危険な腐敗」と批判したことを報じたものである。


ヒャッセン氏は、気候変動の科学的根拠を否定しているわけではないが、気候変動が人類の存亡を脅かすほど深刻な問題ではないと主張している。また、気候変動対策のために、経済成長を犠牲にするような政策は採るべきではないと主張している。


ヒャッセン氏の批判は、気候変動対策の必要性を訴える環境保護団体や政治家から反発を受けているが、しかし、ヒャッセン氏の意見は、気候変動問題に対する新たな視点を与えるものであり、今後も議論が続くことが予想される。


ただし、この科学者集団の意見も、あまり科学的な根拠を示してくれていない。優秀な頭脳が集まっても、地球温暖化に関しての科学的な説明ができていないのだろう。大体、地球の温度の周期的な変化がどうして起こるかについては、周期的に変化していることはわかっているのだが、なぜそれが起こるかについては、決定的な説明はない。


私自身は、炭酸ガスが増えているので、温暖化するというのにはおかしいと思っている。なぜかというと、炭酸ガスは増えると都合が悪いこともあるかも知れないが、植物にとっては歓迎すべきことだと思うからだ。植物は、炭酸ガスを吸収して、それを炭素と酸素に分解することで、自分たちの栄養としているからだ。炭酸ガスが増えれば、植物はいきいきとして、更に活動を増やして、炭酸ガスを吸収するはずだ。


更に言うなら、古い時代には炭酸ガスが今よりもたくさんあった時期があって、植物が生え茂っていた。それが現在、石油や石炭として残っているという話がある。炭酸ガスが問題であるはずはない。


私は小さいときに見たグラフが忘れられない。そのグラフは地球上の人間の数と、地球の温度の上昇のグラフである。この2つのグラフを見比べてみたときに、そのグラフがよく似ていることに気づいた。ちょうど人類が増え始めたときに、地球の温度も増加し始める。そして、人間の増加が急激に増えると、それに従って地球の温度も増加している。


この2つのグラフを見て、私は人間の活動が盛んになり、それにつれて地球の温暖化が進んだと見た。戦後まもない頃と、現在を比べてみると、電気の使用量や、その他のエネルギーの使用量は大きく増加した。車の量にしても、格段に増えており、それに使用するエネルギーは相当なものがある。工場などで使用する電気やその他のエネルギーの量は計り知れない。


家庭生活でも、電化製品は広く行き渡り、冷蔵庫、空調機、暖房、照明などいたるところで、熱を発生させている。ここで使用されている電気は、大半が火力発電で、原子力発電と合わせると、大量の熱を発生させて電力を作っている。


これでは、地球もどんどん温暖化するのは不思議ではないと思うのだが。






今日もコントからショート動画を作成してみました

  今回もGoogle Flowを使ってショート動画を作成しました。 タイトルは、「反面教師」です。 Geminiにコントから動画作成用のシナリオを作成してもらったら、英語のプロンプトを作成しましょうかという提案があったので、英語版のプロンプトを作成してもらい、シナリオの中に入れ...