2016年11月25日金曜日

Google Mapのナビ機能はよく使っている。特に車でのナビは車に取り付けてあるカーナビの補助として使っていると便利だ。Google Mapの方が地図が新しいので、純正カーナビの補助というよりはメインになることもある。

私は車だけでなく、徒歩で街中をウロウロする時にもGoogle Mapを使用している。

ただ、このGoogle Mapのナビで示している矢印の意味がよく分からなかった。Google Mapのヘルプで調べてもきちんと書かれていない?ネットで調べてやっとわかったので、私の記憶をはっきりしておくためにもこのブログで説明しておきたい。



Google Mapでナビを開始すると、上の画面のように自分のいる場所に矢印が現れる。この矢印の向きが、どれが先端かも含めてよく分からなかった。



この青い矢印は上の画像の赤い矢印で示しているように、三角形の一辺が少しへこんでいるところが後で、その向きを示している。どういう向きを示しているかというと、自分がスマホを構えた時に自分が向いている方向を示しているのだ。

徒歩でのナビを開始した時に、一番困るのは自分がどの方向に向かっていけば良いかがよくわからないことである。車でナビを使用する場合にはそれほど困らずに方向が定まるのだが、徒歩の場合にはある程度歩かないと方向がよく分からなかった。そのために、結構時間をロスしていた。

上の説明のように矢印はスマホを自分の正面で縦方向で正しく構えた時に、自分が向いている方向を示すので、青い点線で示された歩く経路にその矢印が向くように体を回転させる。そして、その矢印に沿ってあるき出せば良いのだ。

このGoogle Mapのナビは、新宿や新橋など街中で初めて行く居酒屋などに歩いていく時に威力を発揮する。

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