2017年1月8日日曜日

2016年Google Chromeのシェアは大きく伸びた

Market Share Reportの情報によるとGoogleのブラウザChromeのシェアは2016年の年末に56.43%になっているらしい。

2016年の2月の時点では36.56%だったのだから、大きく伸びたことになる。



その大きな原因はマイクロソフトがWindows 10では標準のブラウザにEdgeを採用して、長年使い慣れてきたInternet Explorerの開発をやめたことである。

このためにInternet Explorerのシェアは40.85%から20.84%へと大きく落ちている。

そのシェアの落ち込みをカバーしないといけないEdgeは3.94%から5.33%という伸びで、シェアが伸ばせていない。

ブラウザに関しては、マイクロソフトにとって満足の行く結果が得られない年だったと言わざるをえない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

2025年10月24日(金)付毎日新聞の毎日数独〔第5229回・上級〕の解き方

 10月24日(金)付の毎日新聞に掲載されている毎日数独の解き方を説明します。上級という表示がされているもので普段の級に比べると難しい問題です。 問題は上のようなものです。 とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみます。以下のようになります。 これ以上は単純な考え方だけでは数...