2017年1月5日木曜日

Google日本語入力にも手書き文字入力が用意されている

読み方の分からない漢字を入力するのに、マイクロソフトの日本語入力の中にある手書き文字入力機能良いという話を紹介した。

私自身はマイクロソフトの日本語入力IMEを使わずに、Google日本語入力を使用している。このGoogle日本語入力には手書き入力の機能がないので、読みの分からない漢字を入力するときには、わざわざ日本語入力をマイクロソフトの日本語入力に変えて、手書き入力機能を使っていた。

ところが、Google日本語入力にも手書き文字入力機能というのがあることが分かった。通常のGoogle日本語入力にはその機能はないのだが、開発版というのがあり、それには手書き文字入力機能が含まれている。

ただ、開発版ということで通常のバージョンのものよりも安定性にかけるということのようだ。と言っても、通常は普通に使えるようだ。

そこでさっそくGoogle日本語入力の開発版をインストールしてみた。通常のバージョンと全く変わらないように使用できる。ダウンロードサイトは「Google日本語入力 開発」で検索すれば、探すことができる。


手書き文字入力の使い方はマイクロソフトの日本語入力と同じで、画面右下に表示されているGoogle日本語入力のアイコンの左隣に表示されている「A」もしくは「あ」(言語バーの代わり)を右クリックすればよい。


出てきたリスとの中に「手書き文字入力」というのがあるので、それをクリックすると手書き文字入力の画面が表示される。


マイクロソフトの手書き文字入力の画面とは少し異なるが、マウスで漢字を書くとそれに類似した漢字が右側の欄に表示される。その中から、該当する漢字を選択してクリックすれば漢字が入力できる。

0 件のコメント:

コメントを投稿

JR東日本がみどりの窓口削減凍結

 この数年だと思うのだが、JR東のみどりの窓口がぽつりぽつりとなくなっていっていた。 JRの切符は、ネットで切符が予約できるようになったので、日本国内で旅行するときにも、みどりの窓口に行かなくてもすむ。 しかし、みどりの窓口でないとだめなこともある。私の場合だと、大人の休日倶楽部...