2017年3月19日日曜日

Windows 10 Build 15061の問題

私はメールソフトはThunderbirdを使っている。

今回Windows 10のFastリングでBuild 15061をインストールした。

その後、メールを送信するのに時間が掛かる現象が出てきた。送信後のメッセージを見ていると、メールサーバーとの通信がうまく行っていないようだ。それで何度かやり直しをしているようで、そのうち、うまく行ってメールが送信される。ただ、この送信にかかる時間がいままでよりも長い時間かかり、少なくとも2,3分はかかっているように思う。

以前からThunderbirdもメモリ不足のメッセージが出て、アプリを終了するようにというメッセージが出ていた。新しいバージョンのWindows 10にThunderbirdはうまく対応できていないように思える。

今思いついたのだが、これはThunderbirdの問題ではなく、ネットワークの問題かもしれない。

GoogleのChromeもCanary版は立ち上げると、パソコンがクラッシュすることがたまに発生するのは未だ治っていないようだ。

そろそろWindows 10の新しいリリースが一般向けにあると考えられるが、ChromeやThunderbirdがトラブルようだと、リリース後もマイクロソフトはユーザー対応に苦労するのではないだろうか。

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