Windows Centralによると、Windows 10 Creators Updateがそろそろ準備が整ってきたという。
今回のBuild 15058を使用しても、そろそろリリースを行う時期が近づいてきているのが分かる。
さしあたり、来週くらいから、マイクロソフトはRTM(製造者向けリリース)を作成し、さらにInsider Previewにも流して、一般に後悔しても大丈夫かどうか確認する作業を始める。この確認作業で品質が確認できればそのBuildがリリース版となる。このリリース時期をマイクロソフトは4月11日としている。ただし、すべてのデバイスにリリースするのではなく、順次選択したデバイスに対してリリースするようにアレンジされるはずである。一気に世界中のデバイスに対してリリースするのはネットワークなどに対して問題が大きいので。
Mobile向けのWindows 10については、このパソコン向けのリリースよりも数週間送れると予想される。つまり、4月11日でのリリースはデスクトップ向けということである。
Insiderとしては、通常のInsider Preview Programに従っておれば、リリースを決めた後のパッチについても、自動的に受け取ることが出来、最新版を確保することが可能だ。
さらに、Insider Preview Programを継続するようになっていれば、Redstone 3用の開発が進むので、Creators Updateのリリースの2,3週間後にはRedstone 3用のプリビューが開始されるはずである。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
mRNAワクチンについて(続2)
mRNAワクチンについて、3回目の投稿になる。 インフルエンザ用のmRNAはなかなか認可されないのに、どうしてコロナウイルス用はすぐに認可されたのか?普通はワクチンは1度打てば済むものが多いのだが、どうして2度打たないといけないのか? これらの疑問点について、前の2つの投稿で取...
-
昨日、11月8日の毎日新聞には辛口数独が出ていた。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示である。上の問題である。 この問題を簡単に数字が推測できるところは、考えて入れていくと下のような画面になる。 ここで右下隅の9つの数字に注目する。「1」と「6」が入る...
-
Gmailを使用している友人から質問が届いた。 Gmailでメールを発信したのだが、以下のようなエラーメッセージが届いたという。 もともと、このエラーメッセージの意味がよくわからない。 「local-part of envelope RCPT address co...
-
今週の週刊新潮の3月28日号の「文殊のストレッチ」をやってみた。今週は漢字四文字を54個探し出して、残った漢字から四文字熟語を作るというものだ。かなり難しい。 結局下のような結果になった。54個の漢字四文字かどうかは確認していない。考えつくままに四字の熟語などを探し出して、消...
0 件のコメント:
コメントを投稿