2018年4月15日日曜日

コンパクトデジタルカメラLumix DC-TZ90を使用して10日間で気づいたこと

コンパクトデジタルカメラLumix DC-TZ90を購入してから、約10日間が経過した。

その間に4回ほど写真を撮りに出かけて、新しいコンデジの実力を試してみた。

最初の印象は、画像が綺麗ということである。比較しているのが今まで使用していたLumix DC-TZ70なのだが、これほど見た目にも差が出てくるとは思えなかったのだが。

理由としては、センサーの劣化が激しすぎるということに尽きると思う。画像センサーがどんどん劣化してきており、それが画質に影響していたのだ。ただし、センサーの劣化は徐々に起きるので、使用している本人としてはそれに気が付かなかったということである。


センサー側の理由としてもう一つあげられるのは、TZ-70が販売された時期から、TZ-90が販売される時期で約3年ほどの差があるのだが、それも大きな理由としてあげられると思う。つまり、センサー自体の進化だ。センサーの感度など、年々向上していると考えられるので、それも影響したと思える。

ということは、センサーが年をとるごとにそれ自体悪くなっていくということもある上に、新しいデジカメのセンサーがどんどん良くなっていくということも考慮しておく必要があるということだ。

それは超高級なデジカメについても言えることで、そういうカメラでも昔のフィルムを使用したカメラと違い、2,3年経つともはや超高級デジカメと言えなくなってしまうという事態が発生するということである。

これはたまたま私のデジカメでの事かも知れないが、さてどうなんでしょうか。どのカメラでも言えることなのか?

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