2018年4月10日火曜日

コンパクトデジタルカメラ Lumix DC TZ-90を購入した

長い間使用していたLumix DC TZ-70がおかしくなってきた。購入したのはたぶん2015年半ばだと思う。外見上は筺体にはられていたシートが剥がれてきたのが気になるくらいで問題なかった。しかし、撮った写真を見てみるとある箇所がどの写真でもぼやっとしてボケているのだ。最初の頃はなんとなく外の光の関係でぼやけているのかなと考えていたのだが、最近になって、どの写真もその箇所がぼやけていることが分った。

仕方がないので、この代替機をさがすことにした。条件はコンデジでズームが30倍以上という機能がついているものというものである。サイズは今まで持っていたTZ-70程度のもの。

パナソニックの他にこの手のコンデジは、キャノン、ニコン、ソニーなども出しており、どの機種にするか迷った。結局使い慣れたTZ-70の後継機であるTZ-90を購入することにした。その前の機種であるTZ-85というのもまだ販売されているので、そちらの方も興味があったのだが、何しろ新しい機種のほうが良いだろうということでTZ-90に軍配が上がった。価格はTZ-85のほうが格段に安かったのだが。


通常のコンデジでは、写真を撮る時に液晶画面で見て取ることが多いが、パナソニックのTZシリーズでは液晶画面とファインダーの選択ができ、必要なときはファインダーで見て撮ることができる。このファインダーも気に入っていたので、選択理由の一つである。

とりあえず、先週入手して試し撮りをしている段階である。TZ-70よりも少しサイズが大きくなり、重さも結構増えている。回転する液晶がついたのがその大きな原因だ。

バッテリーはTZ-70と同じだと思っていたのだが、少し厚みが増して、大きいサイズになっている。補助用にバッテリーは買う必要がないと思っていたのだが、結局2つほど購入する必要が生じている。

一週間ほど使用したが、もう少し時間をおいて、使用感などを報告したい。

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