2021年8月8日日曜日

Windows 11のSnap Flyout(画面のマルチ表示)

 Windows 11の機能で強化されたのは、複数のアプリケーションをデスクトップ画面にレイアウト表示する機能だ。Windows 10でも類似の機能はあったのだが、使い方が便利になっている。


操作は簡単で、アプリケーションの右上にある「拡大」のマークをクリックすると、上図のように配置の例がいくつか表示されるので、そのどれかを選択すれば良い。そのレイアウトのポジションにアプリが表示される。


このレイアウトの設定に関しては、「設定」→「システム」→「マルチタスク」とクリックし、出てきた画面で、「ウィンドウのスナップ」をクリックすると、上のような画面が表示される。この設定を変更することで、自分の気に入ったレイアウトを簡単に手に入れることが可能だ。


私自身は、参考にする画面と、作成する画面という2画面の使い方だけを行っている。このレイアウトのやり方を使うことで、参考にする画面が2つとか3つになっても、自分のお気に入りの画面レイアウトを簡単に作成できる。







0 件のコメント:

コメントを投稿

JR東日本がみどりの窓口削減凍結

 この数年だと思うのだが、JR東のみどりの窓口がぽつりぽつりとなくなっていっていた。 JRの切符は、ネットで切符が予約できるようになったので、日本国内で旅行するときにも、みどりの窓口に行かなくてもすむ。 しかし、みどりの窓口でないとだめなこともある。私の場合だと、大人の休日倶楽部...