Windows 11ですぐに目につく変更は、タスクバーのアイコンが真ん中に表示されていることだ。この変更はAppleのMacOSの表示に似せたという話もある。便利なのはタブレットなどの場合に、端の方に注目せずに真ん中あたりを見ていれば、簡単にタップするものを見つけることができることだろう。
ただ、この表示の仕方にはなじまず、元の表示のように左寄せにしておきたいというユーザも多いのではないだろうか。
この表示の変更は以下のような手順で簡単にできる。
まず、上のように設定画面を表示する。(Startアイコンをクリックすると出てくる画面に「設定」が表示されているので、それをクリックする)
出てきた画面の左側に表示されている「個人用設定」をクリックし、右側に表示されているリストの下の方に表示されている「タスクバー」をクリックする。
出てきた画面で、「タスクバーの動作」をクリックする。
出てきた画面で、矢印で示した山形のマークをクリックすると、「左揃え」、「中央揃え」の選択ができる表示が出てくるので、選択する。
以上の手順で、タスクバーの配置を左揃え(もしくは中央揃え)にすることができる。
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