2021年8月15日日曜日

Windows 11: タスクバーの表示を左寄せにする

 Windows 11ですぐに目につく変更は、タスクバーのアイコンが真ん中に表示されていることだ。この変更はAppleのMacOSの表示に似せたという話もある。便利なのはタブレットなどの場合に、端の方に注目せずに真ん中あたりを見ていれば、簡単にタップするものを見つけることができることだろう。


ただ、この表示の仕方にはなじまず、元の表示のように左寄せにしておきたいというユーザも多いのではないだろうか。


この表示の変更は以下のような手順で簡単にできる。


まず、上のように設定画面を表示する。(Startアイコンをクリックすると出てくる画面に「設定」が表示されているので、それをクリックする)


出てきた画面の左側に表示されている「個人用設定」をクリックし、右側に表示されているリストの下の方に表示されている「タスクバー」をクリックする。


出てきた画面で、「タスクバーの動作」をクリックする。


出てきた画面で、矢印で示した山形のマークをクリックすると、「左揃え」、「中央揃え」の選択ができる表示が出てくるので、選択する。


以上の手順で、タスクバーの配置を左揃え(もしくは中央揃え)にすることができる。





0 件のコメント:

コメントを投稿

地球温暖化を巡る議論:本当に炭酸ガスが元凶なのか?

 連日厳しい暑さが続いています。九州では既に梅雨明けが発表され、いよいよ本格的な夏の到来を告げています。こうした季節の変わり目に、私たちの暮らしと密接に関わる『気候変動対策』について改めて考えさせられます。 現在、地球温暖化の主要因として、温室効果ガス、特に二酸化炭素(CO2)の...