2021年8月31日火曜日

Zoomがアプリのアップデートのポリシーを変更(古いバージョンは使えない)

 Zoomから「Introducing New Update Policy」という表題のメールを貰った。日本語でいうと「新しいアップデートポリシーの紹介」ということだ。


2021年の11月1日から、Zoom使用者はZoomのアップデートを9ヶ月以上遅れないように行ってほしいというものだ。


もし、使っているZoomのアプリケーションが最新のZoomのバージョンと比較して9ヶ月以前のものであった場合には、Zoomアプリを使用する場合に、アプリケーションのアップデートを求められる。


アップデートしなかったらどうなるかは書かれていないが、Zoomに参加できないということだろう。


Zoomのアプリのアップデートは簡単だ。zoom.us/download にアクセスして最新版にアップデートすればいい。あるいは、Zoomアプリを立ち上げて、(下の画面で示した)右上隅のアイコンをクリックし、出てきたリストで「アップデートを確認」をクリックする。新しいバージョンのZoomがある場合には、アップデートを要求されるのでそれに従って、最新のバージョンにアップデートすると良い。


Zoomは多くのユーザーが最新のバージョンにアップデートせず、古いバージョンのまま使用しているのが問題になってきているので、こういう対策を打ち出したようだ。


この新しいポリシーは今年の11月1日から適用される。それまでも、Zoomミーティング中に問題を発生させないためは、出来るだけ新しいバージョンで使うように心がけておくのが良いだろう。


0 件のコメント:

コメントを投稿

高校生のキャッシュレス決済と金銭教育

 本日の毎日新聞夕刊に掲載された『高校生に広がるキャッシュレス決済 6割利用 親「使いすぎ」懸念』という記事を読みました。記事は、専門家が「お金の感覚を身につけさせるには、まず現金でのお小遣いから始めるのが望ましい」とアドバイスしている点や、高校生のキャッシュレス決済に問題がある...