2022年2月28日月曜日

Google Arts & Cultureは美術だけでなくいろいろ楽しめる

 Google Arts & CultureはGoogleが無料背提供しているサービスだ。


検索語「Google アート」などで表示されるリンク先をクリックするとアクセスできる。リンク先は以下の通り。

https://artsandculture.google.com


もともとのサイトは英語で表示されているが、画面中央の下に「Googleで翻訳」という表示があるので、それをクリックすると日本語で表示されるようになる。


Googleの集めた世界中の絵や彫刻、建築物など色々のものを見ることができる。歴史上の人物、出来事、世界各地の国立公園なども。実際の音楽会の状況なども360度の画面で見ることができる。


特に私が興味を持ったのは、有名な絵をごく間近に見るように表示できることだ。


例えば、以下のような絵がある。ルノワールの作品だ。



それをAR(拡張現実)でみると、以下のようにしてみることが可能だ。



近くによって絵を見るようになっており、その筆のタッチまで見ることができる。絵画に興味のある人にとっては興味深い機能ではないか。


サイトではゲームなども楽しめるようになっている。詳しい使い方は実際にサイトに行って確認するのがいい。あるいは、検索語「Google アート」で検索すると使い方を説明したサイトも探し出せる。


データはどんどん追加されていっているので、いつまで立っても興味深く見ることができるのではないか。





2022年2月26日土曜日

コロナウイルスは海外では収まってきているようだが

 コロナウイルスは海外では収まってきているようだ。



上の感染者数のグラフを見ると、米国、フランスなどはコロナウイルスはピークを過ぎて下降線をたどり、収まってきているように見える。


それに比べると日本は少し遅れてピークが来て、下降線をたどり始めているようだ。


一方、韓国は上昇中で、どこまで感染者が増えるのか予測できない状態にある。


死亡者数に関しては以下のグラフである。



感染者数が収まってきた米国とフランスは下降線をたどっているのがよく分かる。日本は死者数でもピークが見えてきたように見える。


韓国は感染者数と同じで、上昇傾向が続いている。


アジアの国では、韓国や台湾はコロナウイルス対策はよくやっていると言われていたが、どうもそうではなさそうだ。台湾は相変わらず徹底した緊急事態対策で抑え込んでいるようだが、私の予想では抑え込みが解除された途端に、感染者数がどっと増えるのではないかと考えている。




岡本梅林公園に行ってきた

 24日に岡本梅林公園に行った来た。梅の花は3分の1くらいの梅が、蕾のまま。その他も満開という状態ではなかった。


ネットで調べてみると、兵庫県の梅林というのはあまり表示されない。植物園などもあるので当然梅林があっても良さそうなものだが。


どうも大きそうな梅林は、綾部山梅林のようだ。ここは数年前に行ったのだが、ちょっと早すぎて梅の花を探すのに苦労した思い出がある。しかし、規模は大きい(24ヘクタール)ので、今年はできれば行ってみたいと思っている。


岡本梅林公園は住宅街の中にある公園で、規模はそれほど大きくない(0.46ヘクタール)が周りに梅林が少ないこともあって、休みの日などは行列ができるほどである。今年はコロナウイルスの影響で以前に比べると人ではそれほどでもないが、昨年などと比べると人出はあるように思える。


近くに保久良梅林があるが、ここは保久良山に登らないといけない。それほど高い山ではないので、運動を兼ねて行くというのが良いのだろう。


岡本梅林公園で撮った写真を数枚添付しておく。






2022年2月20日日曜日

2022年2月20日付毎日新聞の辛口数独の解き方

 昨日2月20日(日)付の毎日新聞に掲載されている辛口数独の解き方を説明する。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示になっている。この問題は5つの唐辛子マークが付いている問題の中でもレベルの高い問題だと思う。



問題は上のようなものである。




とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみる。以下のようになる。



これ以上は簡単には進められない。




ここで2つの箱がうまるアイデアがある。その一つが以下の図のようなものである。



上の図の赤丸は矢印で示した線上の数字を見てみるとわかるのだが、「7」だけがない。つまり、赤丸で示した箱には「7」が入ることがわかる。



もう一つのアイデアは、上の図で示したように赤矢印の示した箱には「4」は入らない。つまり残った箱(赤丸じるしで示した箱)に「4」が入ることがわかる。



以上の2つのアイデアで「4」と「7」を入れたものが上の図である。ここから通常の手段で解き進めていったものが以下の図である。「1」と「4」と「8」を一つずつ箱に入れることができる。



そして次に「2」の入る箱が見つかる。



ここでまた通常の手段では入力が出来ない行き詰まり状態になっている。




そこで新しいアイデアを取り入れる。それが以下の図である。



赤の線上には「9」を除く数字が全てあるので、青で示した箱には「9」が入ることがわかる。



そこで、「9」を入力し、その後通常のやり方で入る数字がわかる箱に数字を入力していく。上の図まで進むことができる。また行き詰まり状態になってしまった。



ここで、以下のようなことを考える。同じ線上に「5」と「9」のある2つの赤線で示した箱には「5」と「9」は入らない。ということは、青で示した2つの箱に「5」か「9」が入る。この2つの青い箱には「5」と「9」以外の数字は入らない。



上の図で赤い線を除いて分かりやすくしたのが、以下の図である。



ここからは通常の手段で解いていけるはずである。まずは、青い箱が入っている9つのマスの中の一つの箱に「1」が入るのがわかるはずだ。






オミクロン株のピークは過ぎたようだ

 2月18日付の東洋経済オンラインのコロナウイルスの状況を示すグラフを見ると、オミクロン株のピークは過ぎたようだ。



すでに、感染者数(実は陽性者数)は2月8日くらいの時点でピークを示しており、それ以降は下がりつつある。


それに加えて、入院治療等を要する者も減少してきている。更に、死亡者数もまだ7日平均では減少しているように見えないが、棒グラフだけを見てみると2、3日前くらいから減少に転じている。


1月のはじめくらいからオミクロン株の感染が広がったとグラフでも読めるので、ピークまでに1ヶ月あまりかかっている。したがって、オミクロン株が消えてしまうのにはやはりピークから1ヶ月位はかかると考えていいだろう。つまり、3月はじめにはこの感染は収まっているということだ。




2022年2月13日日曜日

今日のGoogleDoodleはバレンタインデーのお祝い

 今日のGoogleDoodleはバレンタインデーのお祝いだ。パズルになっていて、二匹のハムスターを合わせてあげるようにするものだ。



GoogleDoodleは、Google検索エンジンのロゴで、時々記念日や誰かの誕生日などによってそのデザインを変更している。


毎年、バレンタインデーにはそのロゴを変えているようだが、今年は二匹のハムスターが別れ別れになっているのを、Googleのロゴを調整することで、パイプのようにしてつなぎ、通路を作り、ロゴの真ん中で合わせてあげるパズルになっている。調整用に工具みたいなものが入っている画面があって、それを使ってパイプの通りを良くする。





2022年2月12日土曜日

オミクロン株の死亡者の不思議

 本日のコロナウイルスの状況を見てみると、既にピークを過ぎているということがはっきりしてきたようだ。ピークは2月5日から8日くらいの間に発生しているようだ。


このおミクロン株に関して、死亡者数はまだ増加傾向だが、これは感染してから死亡するまでに時間を要するので、しばらくすれば減少に転じると予測できる。


この死亡者数でおかしいなと思うことがある。それは、感染者数(実際は陽性者)、死亡者数で65歳以上の数が相変わらず多いことだ。


例えば、東京都の2月12日の新規陽性者が11,765人で、そのうち65歳以上が1,148人である。つまり、65歳以上の方の割合が1割ということである。



上の表は2月12日発表の大阪府の死亡者の状況である。これによると、11人の死亡者全員が70歳以上である。


この東京都と大阪府の状況は、2月12日だけでなく、1月、2月では同じような状況を示している。つまり、陽性者でも死亡者でも65歳以上の占める割合が高い。死亡者に至っては、ほとんどが70歳以上である。


ここで考えてみたいのは、ワクチン接種率だ。私の理解では65歳以上の人のワクチン接種率は他の年齢層に比べても高く、90%以上である。


これは65歳以上のほとんどの人がワクチンを接種していると言ってもいいくらいの割合である。


それにしては、陽性者も死亡者も多すぎるのではないか?

原因としては、ワクチンが効かなくなってきたというのが考えられる。確かに、ワクチンを接種している人が陽性判定を受けたり、死亡したりしている例が多く見受けられるようだ。


私の疑問は、ワクチンというのはこんなに効かないのかということだ。こんなに感染したり、死ぬのでは、ワクチンと呼べないくらいではないのか?これでは、いくらワクチンを接種したと言っても、安心して寝ていられない。


まあ、通常とは異なるいい加減な認定をしてワクチンとして承認したということはあるので、この結果はある程度納得できる。


しかし、昨年後半からの死亡者に関しては、私はもう一つ大きな原因があると考えている。それは、このコロナ騒動で外出することがなくなり、その影響で運動不足がどの年代層にも発生しているのではないかということだ。その運動不足が健康維持に影響を与えている。つまり、運動不足からくる死亡である。


ワクチンの効き目を否定するかのような老人層の死亡者数の増加は、今の所これ以外には考えられない。ワクチン騒動が死亡者を増やしている。この因果関係は明確には言えないが、これ以外に理由が考えられないのでは。



2022年2月9日水曜日

コロナウイルスの感染は2月5日頃がピークだったのでは?

毎日新聞のネットでのニュースだが、『尾身会長「ピークアウト後、高止まりの可能性も」 オミクロン株』という表題で、今後も感染は高止まりという報道をしている。リンク先は以下のとおり、

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fcf03517744d9e61fa0926bab308246ef9bb89d


しかし、最近の状況をグラフで見ると、2月5日から2月7日くらいのあたりで、感染はピークに達したように思える。そして、それ以降は下がり続けるだろう。以下は、東洋経済オンラインのコロナウイルス関連サイトから入手したグラフである。



このグラフを見ると、全国の陽性者の数は2月5日がピークで、それ以降は減ってきているように見える。


同様に、入院治療等を要する人の数も、重傷者数も減ってきているようだ。ただし、死亡者数はまだ増えている。しかし、これは陽性者数の推移を見れば、近いうちに減ってくるのは予測できる。


もちろん、今の段階ではピークが見えたようだということで、断定はできない。しかし、実効再生産数を見ても、ずっと減ってきており、割合確実なものと言えそうだ。ただし、本日の実効再生産数は0.01増加しているが。これも全体の傾向を覆すような数字ではない。つまり、ピークが見えたという可能性はかなり高い。


こういう状況の中で、マンボウを延長するという政府の考え方は納得しがたいものがある。しかし、どうしても慎重にならざるを得ない政府としては、同しようもないのかもしれないが。本来は、政治的な決断で、コロナウイルスの2類指定を5類指定に変更するのが一番いい策なのだが。


これは、東京都も大阪府も知事が政府にお願いしていることなのだが、それは全く無視している。岸田政権はコロナウイルス対策で支持率を落とせないので、大胆な政策が取れないということなのだろう。残念なことだ。






2022年2月7日月曜日

「今どきファックスって」にみえるデジタル化の遅れと対策

 2月6日の産経新聞の記事だと思うのだが、「今どきファクスって…コロナ集計にアナログの限界、大阪市1・2万人漏れ」という記事が出ていた。


記事によれば、コロナウイルスの感染者数について、「計上漏れの主要因は医療機関から送られてくるファクスでの発生届。職員がこれを受けて、政府の情報共有システム「HER-SYS(ハーシス)」に入力しているが、あまりの枚数に処理が追いつかなくなった。」としている。


表題では「大阪市1・2万人漏れ」としているが、これは大阪市だけではないと思う。大阪市の感染者数が多いので、登録漏れが発生しているのかもしれないが、ファックスの使用はどこの都道府県、市、町でもあるあるという話なのではないかと思う。


ファックスの使用に関しては、医療機関だけではなく、政府や自治体などのいろいろのところでも、いまだにファックスが使用されているのではないだろうか?


デジタル化への道は相当厳しそうだ。この記事のコメントには、印鑑が必要なので、紙を使うファックスが有効利用されているという話も出ていたが、本当の理由はそうではないはず。


デジタル化するといろいろ便利なことがあるのだが、それを達成するためには障害がたくさんある。その一つがデジタル化に慣れていない老人が多いという事ではないか。


例えばガラケーからスマホに移行できない老人は多いと聞く。小学生やその下の幼稚園児でさえスマホを使っているのに、使えないという。使えないのではなく、使おうとしないからだと思うのだが。


デジタル化に関しては、参加できる人は参加してください、出来ない人は仕方がないですねということでは、進まない。


例えば、マイナンバーだが、いつまで経っても全員がマイナンバーを持つという事にならない。強制的にマイナンバーカードを持たせるべきだ。全員が持つことで、大きなメリットが出て来るのだが、それに抵抗している人たちや組織などがいるからだろう。しかし、政府がやると決めたら、やれないはずはない。運転免許証のようなものだ。持たないと運転できないが、マイナンバーカードを持たないとできないという事を作り、持たないといけないようにすればいいのだ。


デジタル化というのは全員がそれに対応しないとメリットが出ないことをもっと認識して、進めていくべきだ。例外が多すぎると、デジタル化は進まない。





新しいノートパソコンPavilion Aero Laptop 13を急遽買うことにした

 一昨年辺りから、新しいノートパソコンを購入しないといけないと考えていた。しかし、実際にはノートパソコンを使用する機会が減ってきてあまり使っていなかったので、急ぐ必要はないと考えていた。


一つだけ問題だったのは、外出先でZoomでミーティングを開催するときに、手持ちのパソコンが力不足で、動きがぎこちないということだ。Zoomだけでなく、動画などの処理などを見ていると、処理速度不足を感じるようになっていた。


Windows 11への移行も、手持ちのノートパソコンはマイクロソフトの判定ソフトでは移行出来ないというメッセージをもらってしまった。


しかし、そういう状態でもどうしても新しいノートパソコンが必要だという事態にならない限りは様子見だと思っていた。


今回、オミクロン株の影響で会議を全員が揃って開催するのは無理という状況にあるということが判明した。で、Zoom会議を開催せざるを得なくなった。Zoomで会議に参加するのは、オミクロン株で外出するのを差し控えたいという人たちで、それ以外のコロナを恐れない人は実際の会議に出てくるのだが。


これが新しいパソコンが必要となってしまった理由である。


さっそく、ノートパソコンで手頃なものがないかを探すことにした。価格コムのサイトでまずは売れ筋のノートパソコンを探してみた。


探すポイントとしては、強力なCPU(と言ってもゲーム用のレベルでなくていい)、メモリは最低16GB、SSDは最低512GB、重量はなるべく軽いもの、液晶画面サイズは13インチ程度というようなものである。


結局、価格コムのノートパソコンで上位にランクされている「Pavilion Aero Laptop 13-be0000 価格.com限定 Ryzen 7/512GB SSD/16GBメモリ/Windows 11 Pro/最軽量モデル」を購入することにした。価格は10万円ちょうど。


ちょっと心配したのは、直販サイトからの購入なので、納期が問題になるかもしれないということである。直販サイトで確認してみたところ、5営業日以内に手に入れられることがわかった。これなら、実際に使用する日に十分間に合う。


本来なら、もう少し時間をかけて他にいいノートパソコンがないか、探したいところだが、今回は時間を優先した。


本日、お昼ごろに発注したところ、23時ごろに2月11日に品物が到着するという連絡が入った。在庫があったということだろう。


2022年2月5日土曜日

2022年2月6日付毎日新聞の辛口数独の解き方

 本日2月6日(日)付の毎日新聞に掲載されている辛口数独の解き方を説明する。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示になっている。



問題は上のようなものである。




とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみる。以下のようになる。



これ以上は簡単には進められない。




そこで、以下の図の赤の線で示した「3」と「6」とに注目する。そして、左側上段の9つのマスを見てみる。赤い丸で示した2つのマスには「3」もしくは「6」が入ることがわかる。この2つのマスには、「3」、「6」のどちらかが入る。その他の数字は入らないことがわかる。



そうすると、右側下段の9つのマスの中で、「5」が入るマスが見つかる。

これ以降は、通常の手順で問題を解いていけるはずである。




「Facebook Login Alerts」というメッセージが来た

 FacebookのMessengerに「Facebook Login Alerts」というメッセージが来た。以下のようなものだ。



この画像にも出ているのだが、昨年12月にも秦野市からログインしたというメッセージが来ている。今回はそれに続いてのメッセージという事になる。


気持ちが悪いので、パスワードを変更した。Facebookのパスワードは以前に漏洩したという話があったような気もしたので、可能性もあるかなと考えて。


しかし、その途中から何かおかしいなという気がしてきた。


というのは、私はFacebookには2段階認証を設定しており、ログインのできる可能性はかなりの率で低いはずだ。


だとすると、このメッセージは何だったのかという疑問がわいてくる。


一つはメッセージがFacebookをかたったものだった場合。もう一つは、Facebookが時々ユーザーにパスワードを変更させようとして出してきたもの。


こういったケースも考えられるのではないかと思うのだが。さてどんなものだろう。





2022年2月3日木曜日

Youtubeのダウンロードに4K Video Downloaderを使い始めた

 このところ、多分5,6年はYoutubeのダウンロードをしていなかった。


その前までは、Youtubeのダウンロードはいろいろ難しいことがあり、かなり苦労してダウンロードしていたと思う。そのくらい、前にさかのぼらないと、Youtubeの動画をダウンロードしたことを覚えていない。


最近でも、見たい動画はそのリンク先をメモっておいて、そのリンクをクリックすることで動画を見ていたので、それほど動画のダウンロードを必要とは感じていなかった。


このリンク先をクリックして動画を見るという方法で、ほとんど問題はないのだが、やはり、動画をダウンロードしてパソコンに保存しておき、それを見るという方がネットを介在しないので動画の反応も良いし、ネットに繋がっていない状態でも見ることができて便利だ。


ということで、この間からYoutubeのダウンロードアプリを探してみた。検索語「Youtube ダウンロード」などで検索すると色々出てくる。日本語だけでは探す範囲が限られてしまうので、英語の「Youtube download」という検索語でも探してみた。


探してみると、結構色々アプリが出ていることがわかった。それらすべてをダウンロードして、インストールして、使ってみて判断するというのが一番いいのだが、それでは時間がかかりすぎる。


それで、リストに上がってきたアプリの中から、その概略説明を見て、3つほど手頃だと思うものを選択して、実際に使ってみた。ほとんどのアプリは、無料とうたっているのだが、実際には有料版に誘い込むようにいろいろ策が施されている。それでは、いつもダウンロードするときにじゃまになるという不都合があるので、面白くない。普通に無料で使わせてくれるものをということで探した。


そして、結局選んだのが4K Video Downloaderである。以下のところから手に入る。

https://www.4kdownload.com/ja/



このサイトの左上の方に「製品 ダウンロード ヘルプデスク ブログ ストア」という表示がある。


「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードのリンク先が表示されているので、それをクリックすればダウンロードできる。


「ヘルプデスク」をクリックすると、YoutubeやTiktok、Instagramからのダウンロードの仕方を説明している動画のリンク先が表示されている。その動画を見れば、それぞれの動画のダウンロード方法などがわかるようになっている。


私はYoutubeの動画だけをダウンロードするのに使用しているのだが、操作は実に簡単だ。



アプリを立ち上げると上のような画面が表示される。別にYoutubeの動画を立ち上げて、そのリンク先をコピーする。そして、上の画面のリンクを貼り付けをクリックするだけでいい。指定したYoutubeの動画がダンロードされる。


有料版と無料版の違いは、1日あたりのダウンロード数が「30」と設定されていることぐらいだ。ほかに、再生リストごとの動画、チャンネルごとの動画、動画字幕のダウンロードなどにも上限の数がある。また、同時ダウンロードはできない。


普通にYoutubeを見ていて、その動画をたまたまダウンロードしたいと思ったときにダウンロードする程度の使い方だと、無料のものでも全く不都合を感じない。






2022年2月2日水曜日

コロナウイルス感染:2月2日はすでに「上昇終盤」

 『感染拡大“2月2日はすでに「上昇終盤」”…東京都「ピークアウト」の時期は?社会学者グループがAI予測」という表題のネット記事が昨日2月2日に出回った。


元の記事は以下のところにある。

https://moneyworld.jp/news/05_00069460_news


シンクタンク山猫総合研究所の予測モデルで、東京のオミクロン株の感染の予測を行っており、それによるとピークは2月2日あたりとか。



感染者数が1日1万人を超えた世界各国の状況を参考に、東京でのオミクロン株の感染状況を予測している。


それほど大げさに行わなくても、私も同じような予測を数カ国のデータを参考にして行っている。さらに、私は東京だけを予測してもだめだと思って、全国でのピークを予測しているのだが。それでも、概略の予測は殆ど変わらない。先日のブログで予測したが、今週中くらいにピークは来ると予測している。単純な話なのだ。


ここで面白いと思ったのは、2月2日からは予測をしばらく中断するという。東京都が検査を受けなくても医師が陽性と診断する「みなし陽性者」を集計に含める方針としたことで、陽性者数が増えると考えたからのようだ。「過去のデータとの連続性が途切れる」という理由だ。


確かに陽性者数の勘定の仕方が異なってしまったのでは、まともな予測はできない。


しかし、そもそも陽性者数というのは、まともな数字なのだろうか?それ自体があまりまともな数字ではない。陽性者というのは、現在でもPCR検査を行って、陽性と判定された人ということになっている。症状が出ても、PCR検査を受けていない人もかなりの量いるだろうし、症状が出なくてもPCR検査をすれば陽性と判定される人もいるはずだ。意図的にPCR検査を増やせば、自動的に陽性者は増える。簡単に動かせる数字なのだ。


ということは、日本全国で正確な陽性者数の把握というのはできていない。正確な数字を出すなら、全国民に毎日PCR検査をして、それで陽性者数を出さないといけない。


統計学上はそんな大量のデータを採ることができないから、サンプリングすることで全体の傾向を掴むことにしている。


本来はサンプリングは可能な限り、ランダムに取ることが理想だ。しかし、今のPCR検査はランダムに行っているわけではなく、クラスターなどでのPCR検査であったり、コロナにかかっているか不安な人が、PCR検査を行っているに過ぎない。


でも、まあ、この程度のいい加減なデータだが、ないよりはマシというような考え方で、それをランダムに採ったデータだと考えて、予測している。理想には及ばないが、それでも、まずまずの予測はできるだろうという考え方だ。


山猫総合研究所の予測モデルももともと割といい加減なデータで予測しているわけで、今回の東京都の陽性者数の数え方が変わったからと言って、大きな差が出るわけがないのではないかと考えている。


今週末くらいまでのデータが出てくるのが楽しみだ。予測が当たるのかどうか?






2月1日にリリースされたChromeバージョン98の新機能

 2月1日にChromeのバージョン98がリリースされた。現地時間なので、日本では2月2日と言っても良い。


Chromeのバージョンの調べ方は、Chromeの右上にある縦の3つの点のアイコン(設定アイコン)をクリックするとリストが表示される。その中の「ヘルプ」にマウスのポインターを持っていくと表示されるリストの中の「Google Chromeについて」をクリックするとよい。Google Chromeのバージョンが表示される。もし、新しいバージョンがある場合には、自動的にアップデートされる。



上の画面のように、アドレスバーの共有アイコンをクリックすると、共有するためのリストが表示される。このリストで分かるように、リンクのQRコード作成や、FacebookやTwitterへの共有が簡単に行える。



上の画面ではよくわからないが、絵文字を小さい容量できれいに表示できるフォント「COLRv1」が追加されている。詳細は以下のところなどで紹介されている。

https://gigazine.net/news/20220202-google-chrome-98/



誤って閉じてしまった直近のタブを再表示できる。上の画面のように、Chrome タブバーの空白部分を右クリックする。出て来たリストの中の[閉じたタブを開く] をクリックする。リストにも出ているが、キーボード ショートカット(Ctrl+Shift+T)でも表示できる。




2022年2月1日火曜日

外部コネクターが全くないノートパソコン

 外部コネクターが全くないノートパソコン、ポートレスノートパソコンが近いうちに販売されるようだ。


USBコネクター、LANコネクター、SDカードコネクター、ディスプレイコネクター、サウンド用入出力、などの他に、電源のコネクターもない、そういうノートパソコンだ。


このノートパソコンの特徴は、もちろん外部コネクターがない点だが、そのため重量も1.9ポンド(約861g)、厚さは7m㎡という超軽量、極薄のノートパソコンである。


外部コネクターがないという事は、すべての接続はワイヤレスで接続する。


電源はどうするかというと、ワイヤレス充電器を使用して、ワイヤレス充電する。勿論、急速充電対応だ。


コネクターがなくなってしまうと、外部の機器などと接続するのに困ってしまう。そのために、ワイヤレス充電器には、USB-A、USB-C、Thunderbolt、ヘッドフォンジャック、SDカードスロットなどが用意されており、その充電器を経由してパソコンと接続できる。


このノートパソコンは、Craob社から近く発売される予定のCraob Xである。概略の使用は以下の通り。


・12世代のIntelCorei7-1280Pプロセッサー

・Intel IrisXeグラフィックスGPUサポート

・コンパクトで応答性の高い13.3インチ4KUHD +ディスプレイ

・最大32GBRAM LPDDR5 RAM

・最大2TBのPCIe4.0 x4 SSD

・ネットワーク接続のためのIntelWiFi 6E


詳細は以下のサイトが参考になる。

https://mylaptopguide.com/craob-x-worlds-first-portless-laptop-on-the-way-exclusive-leak/

https://craob.com/












スマホの写真をパソコンに保存する方法 - Googleフォト編

 スマホで撮った写真、どんどん増えていきますよね。機種変更のタイミングや、万が一スマホが壊れてしまったときのために、パソコンにバックアップしておくと安心です。 Googleフォトを使えば、スマホの写真を簡単にパソコンにダウンロードできます。今回はその方法をステップごとにご紹介しま...