2月18日付の東洋経済オンラインのコロナウイルスの状況を示すグラフを見ると、オミクロン株のピークは過ぎたようだ。
すでに、感染者数(実は陽性者数)は2月8日くらいの時点でピークを示しており、それ以降は下がりつつある。
それに加えて、入院治療等を要する者も減少してきている。更に、死亡者数もまだ7日平均では減少しているように見えないが、棒グラフだけを見てみると2、3日前くらいから減少に転じている。
1月のはじめくらいからオミクロン株の感染が広がったとグラフでも読めるので、ピークまでに1ヶ月あまりかかっている。したがって、オミクロン株が消えてしまうのにはやはりピークから1ヶ月位はかかると考えていいだろう。つまり、3月はじめにはこの感染は収まっているということだ。
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