2025年6月13日金曜日

兵庫知事選と優勝パレード報道に見る「書類送検」と「書類送付」の使い分け

 昨日、いくつかのニュースを読んでいると、兵庫県に関する二つの報道が目に留まりました。

一つは、阪神・オリックスの優勝パレード補助金をめぐる問題で警察が書類送致したというニュース。

もう一つは、昨年の兵庫県知事選挙で、元尼崎市長の稲村和美氏への支持を表明した県内22市長が書類送致されたというものでした。


この二つの報道を読んで、私はある疑問を抱きました。優勝パレードの件では「書類送検」と書かれているのに、22市長の件では「書類送付」と書かれているメディアがあったのです。


この点について、立花孝志氏が昨夕のYouTubeで、朝日新聞の22市長の記事を取り上げ、「書類送付」という表現はおかしいと指摘されていました。ご自身が書類送致された際には「書類送検」と書かれたにもかかわらず、今回の22市長の件では「書類送付」と書かれているのはなぜか、という疑問でした。


この疑問を受けて、本日朝、大手メディアがどのように報道しているかを改めて調べてみました。


朝日新聞は、どちらのケースでも「書類送付」という言葉を使っていました。


一方、毎日新聞は、どちらのケースでも「書類送検」という言葉を使っていました。


昨日の時点ではどのメディアのニュースだったか定かではありませんが、私が読んだ記事では優勝パレードの件が「書類送検」、22市長の件が「書類送付」と表記されていました。しかし、本日調べてみると、どのメディアも2つの記事について、「書類送検」あるいは「書類送付」という全く同じ表現になっていることがわかり、改めて違和感を覚えました。




0 件のコメント:

コメントを投稿

イラン戦争はなぜ終わらないのか?――武田邦彦氏の視点と「核」をめぐる対立

  イラン戦争は開戦から56日目を迎えましたが、いまだ終結の兆しは見えません。戦況についても、どちらが優勢なのか判断材料が不足しており、不透明な状況が続いています。 そんな折、YouTubeで武田邦彦先生の最新動画(4月27日公開)を拝聴しました。タイトルは「恐ろしいことに、イラ...