先日、友人から悲痛な声で「Microsoft Officeのアップグレードに失敗した」という電話があった。Microsoft Office 2013を持っており、それをアップグレードするようにというメッセージがあったので、それに従ってアップグレードし始めたようだ。しかし、途中でトラブってしまい、困っているということだった。
聞いた途端に思ったのは、「そんなアップグレードはあるのかな?」というものだったが、まあひょっとしたらあるかもしれないなと思い直した。
私に電話する前に、マイクロソフトに電話をしてサポートをもらっている。しかし、そのサポートでは、「パソコンに付いてきたDVDからMicrosoft Officeを入れなおしてください」というものだったそうだ。
しかし、友人のパソコンは確かメーカーがパソコンに製造時にインストールしているもので、DVDは付いていない。単にプロダクトキーが手元にあるだけだ。マイクロソフトのサポートはそれを知らなかったようだ。
思わず、「新しくMicrosoft Officeを購入したら」と言いそうになったが、そこは我慢して、こちらで少し調べてみることにした。
そうすると対策はありました。「Office アプリケーションを修復する」という表題のページである。以下のところだ。
https://goo.gl/k8TFEJ
詳しい説明はそのページを読んでもらえば良い。本来、このページはMicrosoft Officeのアプリケーションが正しく動作しない時に、それを修復するための操作が書かれている。しかし、アップグレードの失敗でも対応できるのではないかと考えたのだ。
その結果、底に書かれているように修復作業を行うと、うまく修復することが出来たようだ。ホッとした声で、「うまく元に戻った」という報告が入った。
この方法を読むまで私も知らなかったのだが、「プログラムのアンインストールまたは変更」の画面でアプリケーション名をクリックすると、画面の上の方に「アンインストール 変更 修復」という表示が現れるのだ。上の画面の例では「7-Zip」の場合を示している。この場合は「修復」が表示されているが、Microsoft Officeのが場合には「修復」は表示されず、「アンインストール 変更」と表示されており、「変更」をクリックすれば修復作業に入れる。
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