毎日新聞の本日の仲畑流万能川柳の中の川柳。
「ケロロケロケロロケロケロケロロケロ 飯能 藤代陽子」
この川柳を見て思い出したのは、『ワライカワセミに話すなよ」の歌詞だ。
「ケケラケラケラ ケケラケラ」である。単純に「ケケロケロケロ ケケロケロ」である。
ところが、まず、「ロ」と「ラ」が違っている。
それとこれ以外も違っていることに気づいた。「ケケ」と続いているところが川柳にはない。
興味を持ったので、実際に声を出して読んでみたのだが、これがなかなか難しい。
まあ、なんでこんなのが川柳かという方もおられると思うが、これが仲畑流万能川柳なのだろう。
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