2017年6月30日金曜日

中国の再生可能エネルギー開発は積極的に行われている

従来から、中国の発電は石炭や石油を利用した発電が多いと言われていた。確かに、それが原因で中国の空気が汚れているという話はよく聞いたものだ。

さらに、世界的にあまり原発が流行らない今の時期でも、原子力発電所の建設を数基計画しているという話を聞く。

ところが、最近ネットを見て驚いたのだが、中国は近年再生可能エネルギーによる発電に積極的に投資しているようだ。

最近のデータとして、国際再生可能エネルギー期間(IRENA)が発表した資料によるとそれがよく見て取れる。



上の表を見ると、最近5年間の伸びが非常に大きいことが分かる。この中国の再生可能エネルギーの規模は、世界的に見ても非常に高いレベルにある。

それに比較すると、日本の再生可能エネルギーの伸びは、かなり劣っているようにみえるのだが、どうだろうか。経済的な発展がない中で、電力量の需要が中国などに比べると少ないというのが理由の一つだと思う。しかし、そういう時代こそ、再生可能エネルギーをもっと重要視した政策を実施していくことが重要なのではないだろうか。

Windows 10 Insider Preview Build 16232をインストールした

本日、Windows 10 Insider Preview Build 16232をインストールした。マイクロソフトのWindows 10のブログで昨日アナウンスされていたのだが、気が付かなかった。


Build 16232ではセキュリティが強化されたようである。

さっそく、前のBuildで問題だったマウスのポインターが消えるというのが治っているかWordで確認してみた。残念ながらまだマウスのポインターはエディターの編集画面で消えてしまう。

「数独」のアプリが立ち上がらなかった問題は解決した。もちろん、フォトも問題なく立ち上がる。

2017年6月29日木曜日

パソコンの電池の使用を長持ちさせるブラウザはどれか?

ノートパソコンを使用する者にとって、パソコンがバッテリーでどのくらい持つかというのは興味深い話だ。

そのバッテリーライフについて、マイクロソフトはブラウザの中でEdgeが一番バッテリーを長持ちさせると言っていた。


マイクロソフトのEdgeのブログで今年の4月14日付のもので上のようなグラフを付けて、Edgeの優位なことを宣伝していた。上のグラフを見ると驚異的にEdgeのブラウザがバッテリーを長く持たせることが出来る。

ところが、今月24日に登録されたYouTubeの動画では、ChromeがEdgeよりもバッテリーを長持ちさせると言っている。YouTuberで有名なLinus Tech Tips作成のビデオである。
https://www.youtube.com/watch?v=q0112lYQBPE


テストはDELL製の4台のノートパソコンで実施されている。ノートパソコンのバッテリーの持ちにもバラツキがあるので、4台を使用して評価が偏らないようにしている。

いくつかのテストを実施しているが、その結果ChromeがEdge、Firefox、Operaなどを抑えて一番バッテリーの持ちが良いブラウザだと結論づけている。ただし、その結果は上のグラフでも分かるように、パソコンで異なるし、それぞれのブラウザ間でもそれほど大きな差はない。

そもそもブラウザでどのくらい電池寿命に差が出るか、測定するにしてもなかなか難しい。ユーザによってはアクセスするサイトも違うだろうし、動画や写真など見るものの内容によっても異なるはずだ。

Chromeが4つのブラウザの中では一番の結果を出しているが、ブラウザを電池寿命だけで選択するのは間違いだろう。Firefoxはこの電池寿命に関して何のコメントも出していない。こんなことでブラウザを比較してほしくないという意見の表れではないだろうか。

Windows 10 Insider Preview Build 16226インストール後の状況その2

一昨日と本日に発生した現象だが、再起動をかけてじっと待っているのだが、パソコンはどこかでループしているようで、立ち上がってくれない。1時間ほど待っていたのだが、立ち上がらない。パソコンをいったんシャットダウンして、次に立ち上げる段階でループしているようだ。

仕方がないので、「CTRL+Alt+Del」というおなじみのキーを押して起動をかけている。そうするとWindowsの立ち上げが始まる。どうしてループしているかは不明だ。

マウスのポインターが編集画面で消えるというのは報告したと思うが、Wordでも同じようにマウスのポインターが消えている。普段あまりWordを使用しないので気づくのが遅れた。

今日パソコンの再起動をかけたのは、「フォト」が立ち上がってくれなかったからである。いくらフォトのアイコンをクリックしても立ち上がらなかった。再起動をかけると、立ち上がったが。

これと似た現象だと思うが、「数独」のアプリが立ち上がらない。この数独のアプリは、インストールしたのではなく、Windows 7の時代から持っていたアプリを、Programのフォルダーに、コピーしてインストールしたものだ。つまり、通常のインストール方法ではインストールしていないアプリである。そのためなのかどうかわからないが、今のところ立ち上がっていない。以前のBuildでは問題なく動いていた。

古代蓮の里のハスが見頃だ

本日、10時半頃に行田市にある古代蓮の里を訪問した。

平日であったが、結構駐車場は混み合っていた。それでも入口に近いところに車を停めることが出来た。地図で左下にある駐車場である。ハスの期間中ということもあり、駐車場料金500円を支払った。


蓮の花はどの池にも咲いており、特に奥にある水生植物園が一番咲いていたようだ。蓮の花が一面に咲いており、壮観である。




未だ、暫くの間は蓮の花は咲いているので、今度の土日にでも出かけると良いと思う。ハスは朝早くが一番きれいそうで、朝のうちに訪問されることをお勧めする。行田駅からバスも巡回するようになっている。

2017年6月27日火曜日

パソコンの動きが遅いと思ったら、ParetoLogic社のアプリが入っていた

本日朝、パソコンの動きが遅いと感じた。マウスを動かしているのに、マウスのポインターの表示が遅いようなのだ。

Windows Defenderでクイックチェックをかけてみたが、問題がない。

そこでこういう場合にはよく使用しているAdwCleanerをダウンロードして、チェックしてみることにした。


その結果、ParetoLogicというフォルダーが見つかったようで、問題があると表示された。

ネットでParetoLogicを検索してみると、ParetoLogic社のホームページが出てくる。この会社の事業内容をみてみると、ウィルス対策のソフトなどを提供している会社のようだ。

ところが、検索結果の中に「ParetoLogic FileCure削除アンインストール方法」という表題のサイトが見つかった。そのサイトの情報では、FileCureは何も問題が無い拡張子に対して問題があると提示してくるらしい。そうして、その問題をなくすために有償のFileCureを購入しろと勧めてくるようだ。

アプリをダウンロードする時には、無料なのだが、それでアプリを使用すると、パソコンに問題があるというエラー表示をし、それに対応するために有償の製品の購入を勧めてくるというソフトの一つらしい。

幸いAdwCleanerで見つけてくれたので、さっそく削除した。その結果、パソコンの動きも良くなった。

Windows Defenderで一応パソコンは守られているのだが、それでも問題のアプリなどチェックされないものがあるようだ。それを防ぐために、時々AdwCleanerをダウンロードしてパソコンをチェックしておくようにしたい。

2017年6月26日月曜日

カナダ メープル街道10日間の旅:ホテルの予約

飛行機のチケットの購入が済んだら、次は泊まるところの予約を入れることだ。

当初の計画ではトロントに到着した夜は、空港近くのホテルに泊まるつもりだった。しかし、トロントのホテルは結構宿代が高いのと、次の日に出来ればアルゴンキン州立公園になるべく早く到着したいと考えて、Barrieというシムコー湖(Lake Simcoe)近くの街にあるホテルを予約した。トロントに夕方4時半の到着なので、夕方少し遅くにはホテルの到着する。

翌日から10月8日の朝までは、Dwightという街にあるモーテルを選んだ。当初の計画ではハンツビル(Huntsville)で3日間泊まるつもりだったのだが、目的のアルゴンキン州立公園により近いところと考えて、Dwightにした。それなら、アルゴンキン州立公園内のコッテージなどの宿泊施設を利用するのが良いのだが、予約が一杯でとれなかった。良く調べてみると、公園内の宿泊施設では、土曜日から翌週の土曜日までずっと泊まるという泊まり方がある。1週間連泊してじっくり公園で楽しむというスタイルだ。こういう楽しみ方をするにはもっと早くから予約を入れないといけないようだ。

10月8日から11日までの3日間はオタワのホテルを予約した。市内観光などもここではしようと思っているので、郊外ではなく市内のホテルである。

10月11日から13日までの2日間は、ナイアガラの滝を眼下に見ることが出来るホテルを予約した。眼下に見下ろせるというだけあって、ホテル代は高い。しかし、せっかくナイアガラの滝を楽しむのなら、少し高くてもいいかと考えたのだ。予約では、部屋をきちんと指定しないと、滝が見える部屋が確保できない。比較的高い階で、滝がよく見える部屋を確保することが出来た。もう少し早く予約を入れておけば部屋の選択も色々考えられたのではないかと思う。

ホテルの予約はもちろんインターネットで行った。予約のサイトはいくつかあるのだが、私の場合はTripAdvisor、Expedia、Booking.comの3つを主に使用して、ホテルを探し、予約を入れた。


まずは、TripAdvisorで泊まる都市と期間、人数を入力して、その都市にあるホテルを探す。ホテルが幾つかリストアップされるので、その中から気に入ったホテルを何件か探し出して、詳細を見てみる。そしてそのホテルで、ExpediaかBooking.comで安い価格を提示している方を選択した。

しかし、ホテルによっては、ExpediaやBooking.comのサイトできちんと確認してみないといけない場合もあった。それぞれのサイトでTripAdvisorには書かれていない特別価格を提供していることがあるのだ。

この他、アルゴンキン州立公園内の宿泊では、TripAdvisorなどにはリストアップされない宿泊施設もあり、それは別途検索して調べる必要があった。

2017年6月24日土曜日

Windows Insider Preview Build 16226インストール後の状況

Windows Insider Preview Build 16226をインストールして使いだした。

既にこのブログで報告しているが、エディターのアプリ「秀丸」でマウスのポインターが消えてしまうという問題が発生している。エディター画面で左側に表示される行番号の部分では、表示されるのだが。

この現象は秀丸だけのことではなく、ブラウザで文章を入力するような画面で同じ現象が発生する。つまり、ブラウザ内でエディターが動くようなところだ。


本日は、Edgeでニュースを読んでいる時にブルー・スクリーンが発生した。停止コードは「IRQL GT ZERO AT SYSTEM SERVICE」である。続けて問題が発生するようなら、何らかの対策をしないといけないと思っている。

一番疑わしいのはHDDのエラーではないかと考えているのだが、Chkdskをかけてみても問題が報告されない。

Edgeでは今まで保存していたタブがすべて消されてしまった。思い出して、もう一度タブを保存すれば良いのだが、一部何を保存していたかを忘れてしまっている。Edgeが保存してくれているので大丈夫だと思っていたので、残念だ。ただ、これはマイクルソフトも分かっていてやったようで、保存していたタブが今回のBuild 16226でなくなっているというコメントがEdgeを開くと表示される。

2017年6月23日金曜日

カナダ メープル街道10日間の旅:航空券購入

海外に行くときの航空券はどうするか、いつも迷ってしまう。この間イタリアに行った時には、Expediaのサイトからアリタリア航空の航空券を購入した。

このときに気がついたのだが、航空券だけの購入だと直接航空会社のWebサイトから購入しても価格は変わらないということだ。

今回はExpediaなどのサイトで航空券のチェックした上で、結局エア・カナダのWebサイトで成田ートロント間の往復チケットを購入した。


Googleで「東京 トロント フライト」で検索をしてみると、上のような表示が出てくる。日にちは私の計画に合わせた。

乗継便で安いものがあるのだが、時間もかかるし、乗り継ぎで手間もかかるので、直行便を選択した。

カナダの現地では、レンタカーの乗り捨ても可能なので、トロント往復という計画ではなくて、モントリオールに行き、帰りはトロントからというような計画も考えられる。紅葉は北から南に下ってくるので、モントリオールからトロントという計画のほうが良かったかもしれない。

エア・カナダのWebサイトでチケットを購入すると、座席の指定も同時にできる。(チケット購入したあとでも座席の指定はできる。)

2017年6月22日木曜日

Windows 10 Insider Priview Build 16226をインストールした

昨日の朝に気がついたのだが、Windows 10 Insider Priview Build 16226のリリースがアナウンスされていた。

さっそく、ダウンロードを試みたのだが、なかなかダウンロードが終了しない。なぜか、ダウンロードのスピードが制限されているようだ。



昨日は外出して夜遅く帰ってきたので、結局インストールは就寝前に実行した。本日朝にはインストールされていた。手持ちのノートパソコンにもインストールされていた。

結局、私のデスクトップではBuild 16215をスキップしたことになった。ひょっとすると今回リリースされたBuild 16215でも同様のことが発生して、インストール出来ないかと心配していたのだが、杞憂に終わった。

未だ、使いだして時間がないのだが、愛用のエディター秀丸でマウスのポインターが見えなくなるという現象が発生している。秀丸の画面の編集部分から外に出るとマウスのポインターが表示されるようになる。マウスのポインターを動かして、秀丸のカーソルを移動させるとカーソルが移動するので、マウスの位置がわかるという状態である。

2017年6月21日水曜日

Windows 10 Insider Preview Build 16215のISOファイルダウンロード

Windows 10 Insider Preview Build 16215のインストールがうまくいっていないので、Build 16215のISOファイルをダウンロードしてインストールしようかなと考えた。

ということで、そのISOファイルをインターネットで探してみた。幾つかのサイトでBuild 16215のISOファイルがダウンロードできるようだ。

しかし、良く調べてみるとそのサイトはマイクロソフトの正式のサイトではなく、ロシアなど良くわからないサイトからダウンロードできるという事がわかった。

正式なISOファイルがあれば、それをダウンロードして、インストールを試みると、既存のデータとアプリをそのまま残した形でWindows 10がインストール可能である。

しかし、現状ではマイクロソフトが提供するISOファイルというのが見つからない。それでは、ロシアのサイトなどちょっと信頼できないところからダウンローそしてWindows 10をインストールするのはちょっと危ないのではないかと考えた。

従って、現在もBuild 16215をインストールすることが出来ず、宙ぶらりんのままで過ごしている。

2017年6月19日月曜日

展覧会で撮った絵の台形歪みを訂正する

絵の展覧会には友人に絵を描く人が多いので、招待状を貰うことが多い。

そういう展覧会はアマチュア中心なのでその絵を写真で撮ることが許されている場合が多い。

ところが、その絵をきちんと真ん前から撮っても、長方形の形に撮れるとは限らない。絵の高さが高かってどうしてもしたから撮らざるをえないとか、自分ではちょうど長方形に撮ったと思っていても、実際には台形に歪んでいることが多いものだ。

そういう場合、せっかく撮ったのだから、絵を長方形の形にして元の絵通り見えるようにしたいと思う時がある。

こういう時、画像編集ソフトを使用するとその歪みを訂正できる。ここでは、無料の高級画像編集ソフトGIMPを使用して、歪みを訂正するやり方を紹介する。


上の写真が展覧会場で撮ってきた写真である。GIMPを立ち上げて、この写真を読み込む。


上の画面のように、「ツール」→「変形ツール」→「遠近法」とクリックしていく。


上の画面のように遠近法のツールボックスが表示され、画面に格子状の網が表示される。とりあえず、ツールボックスを他の場所に移動して写真全体が見えるようにする。網の4つのコーナーに四角いマーク(ハンドル)が表示される。この4つのハンドルをマウスで移動することで、台形の写真を長方形にすることが出来る。


長方形の辺がきちんと垂直、水平になっているかを確認するのはなかなか難しい。それには、GIMPのツールボックスを一つ動かしてきて、長方形の辺に近づけて、垂直、水平を確認するともっと正確に長方形になるはずだ。


なんとか、長方形の形に出来た。


この手法を使って、ガラスカバーの付いた絵を、ガラスの反射を避けるように斜め前から写す。その後この手法で元の長方形の絵に戻す。こうすることで、ガラスに写ってしまう絵の前の余計な人やものを避けることが可能なケースもあるはずだ。

カナダメープル街道10日間の旅の計画を開始した

先日から、カナダへの旅行計画を立てだした。昨年秋にイタリアに行ったので、今回はヨーロッパではなくアメリカ大陸にした。本来なら、半年たった6月頃に行きたかったのだが、結局行こうと決めたのが今月なので、随分と遅れている。

秋だと紅葉と相場が決まっている。さらにカナダの紅葉はきれいだという噂は聞いていたので、さっそく良い時期などを調べた。どうも、9月中旬から10月中旬の1ヶ月間くらいが紅葉の良い時期ということのようだ。

イタリアのときもそうだったが、レンタカーを借りて、紅葉のきれいな箇所を数か所周るということにした。

行き先としては、アルゴンキン州立公園、ローレンシャンヒルズ、ガティノパーク、モントランプラン、キングストン、ナイアガラの滝を選択した。


たぶん、紅葉は北の方から始まるはずなので、モントリオールから入り、オタワ、トロントという南に向かって進むコースが良いと思うのだが、日本からの直行便のあるトロントを最初の訪問先に考えて計画した。トロントから出て、トロントに戻ってくるという経路である。

日程はいろいろその他のスケジュールも考慮して、10月4日から10月14日の正味10日間を設定した。

以下、今のところの予定である。

カナダ 紅葉街道の旅 日程表
10/4 1日目 夕方成田発 午後:トロント トロント泊
10/5 2日目 午前:ハンツビルへ (アルゴンキン州立公園近く)
午後:買い物、リゾートでのんびり(ハンツビル泊)
10/6 3日目 終日:アルゴンキン州立公園でハイキング
ハンツビル泊
10/7 4日目 終日:アルゴンキン州立公園でハイキング
ハンツビル泊
10/8 5日目 ハンツビルからアルゴンキン州立公園経由ローレンシャンヒルズへ
オタワ泊
10/9 6日目 午前:市内観光
午後:ガティノパーク
オタワ泊
10/10 7日目 モントランプラン、ケベック
オタワ泊
10/11 8日目 キングストン クルーズ
トロント泊
10/12 9日目 ナイアガラの滝
トロント泊
10/13 9日目 トロント発 
10/14 10日目 成田着

結局、ハンツビルで3泊、オタワで3泊、残りがトロントという計画になった。あとは、飛行機便、宿の予約の状況で計画を変更することにする。

2017年6月17日土曜日

高幡不動尊でアジサイを撮ってきました

昨日、高幡不動尊で紫陽花の写真を撮ってきました。

お天気が良すぎて、アジサイの撮影としてはぴったりではなかったんですが、雨よりは良いでしょう。

高幡不動尊は京王線、もしくは多摩モノレールの高幡不動駅で降りて、徒歩約5分です。

アジサイは境内にもありますが、その後の山になっているところにたくさん咲いており、そこにある四季の道を散策するのが良いと思います。










2017年6月13日火曜日

Windows 10 Insider Preview 16215 Failed to install

Windows 10のBuild 16215のインストールに相変わらず手こずっている。


上の更新の履歴を見ると6月10日時点で結構繰り返しインストールをやっている。しかし、上手く行かないようだ。

エラーコードは「0x80070643」である。

ネットで調べてみたが、当然のことかもしれないが、このエラーコードの修復対策はどうもあまり情報がない。

最近、インストールしたアプリなどをアンインストールしたのだが、うまく行っていない。

まあ、今のところ元のバージョンのBuild 16199に戻してくれているので、特に問題はないが。セキュリティ上は問題が出てきそうな気がしている。

2017年6月12日月曜日

Amazonがクラウド・ストレージで容量無制限のプランをやめた

Amazonが容量無制限のプランをやめると発表した。数日前の話である。

容量無制限のプランの代わりに、100GBを11.99ドル/年というものと、1TBを59.99ドル/年というものを提案している。もっとたくさんの容量を要求している人たちには、30TBまでの容量のプランを示している。30TBの場合には、1799.70ドル/年だそうだ。


容量無制限のプランに関しては、マイクロソフトだったと思うのだが、つい半年前くらいにやめてしまった。

つぎは、どこか。ひょっとすると、Googleなども今のところ、写真や動画に関しては無料で提供している。もちろん、個々の写真や動画には容量の制限があるのだが。これは考えようによっては、容量無制限の食らうとストレージの提供である。

まだ、Googleはこのサービスに関してギブアップしておらず、その雰囲気もなさそうだ。し9かし、どこかの時点でサービスを中止するという可能性はないとは言えない。

HDDやSSDの価格そのものは相変わらず値下がり傾向にある。しかし、ユーザーが写真や動画を撮って、それをクラウド・ストレージに保存する量は、まだまだ増え続けるだろう。どこかで、容量無制限というサービスは破綻すると考えたほうが良いのではないだろうか。

その時のために、写真や動画をパソコンの外付けドライブに保存するようにして、自分の手元においておくことは必要に思える。

あるいは、我々ユーザーがオンライン・ストレージの費用をそれなりに支払うということで、ストレージ事業がマイナスにならないようにしないといけない。

2017年6月10日土曜日

Windows 10 Insider Preview Build 16215のインストールに失敗

Windows 10 Insider Preview Build 16215のインストールは手持ちのノートパソコンでは特に問題なく実行できた。

今手こずっているのは、デスクトップパソコンの方である。

Windowsの設定のWindows Update画面で、「次の更新プログラムのインストールを完了するには、再起動がヒルようです。」というメッセイジが出るので、その画面にある「今すぐ再起動する」をクリックする。

普通なら、再起動後順調にインストールが進んで、新しいBuild 16215のインストールが完了するはずである。


ところが、その途中で上のような画面が現れてしまい、インストールが完了しないのだ。挙句の果てに、Windows 10の元のバージョンに戻されてしまう。

画面から停止コードは「PNP DETECTED FATAL ERROR」となっている。ネットで修復方法を探してみると、新しくインストールしたアプリケーションやハードウェアが原因と考えられるので、それらを取り除けばいいという指針が出てくる。

いくつか、気になるアプリケーションソフトをアンインストールして、再起動をやり直してみたが、未だ解決していない。

2017年6月9日金曜日

Windows 10 Insider Preview Build 16215のインストール

Windows 10 Insider Preview Build 16215のリリースがアナウンスされたので、さっそくインストールを行った。



ただし、ノートパソコンだけが終了したが、デスクトップは未だインストール途中である。

約3週間ぶりのリリースなので、改善点はたくさんある。すでに、窓の杜などで紹介されている。

まだ、インストール前のデスクトップでこのブログを書いているので、改善点のさわりだけを一言。

スタート画面の改善が進んでいる。アクリルデザインが出来るようになったとか、タイルのサイズをいろいろ変更できる機能が追加された。

アクションセンターも情報をうまく伝えられるように改善が進んでいる。

ブラウザのEdgeも好みのWebサイトをタスクバーにピン留め出来るようになった。F11キーを押すことで、フルスクリーンモードになる。もとに戻すのもF11キーを押せば良い。

EPUB本を読んでいる時に、文章の一部に色を付けたり、下線を引いたり、コメントを追加できるようになった。

EdgeでPDFを読めるのだが、ハイライトする色の種類などが増えている。

このほか、Cortanaや手書き入力などにも改善が加えられている。

2017年6月8日木曜日

Nexus 5Xと6PのAndroid Oの適用は8月か

次のAndroidのバージョンであるAndroid OをGoogleが発表したのは今年の3月だった。現在のAndoridはマシュマロと呼ばれており、Android Mである。アルファベット順で、次の大きなAndroidのバージョンはAndroid Mと呼ばれている。


先月、Android Oのベータバージョンが、幾つかのAndroidデバイスにインストールされて、テストされている。ベータバージョンということで、そろそろその本番のバージョンがいつリリースされるかに注目が集まっている。

そして、それがどうも8月の第1週か第2週かぐらいだという噂が流れ出したようだ。ただし、そのリリースは昨年10月に販売が開始されたPixelとPixel XLだけにリリースされるという。

GoogleはNexus 6とNexus 9に関しては、そのサポートを終了している。古い危機に関しては、時間が経つとサポートをやめてしまうのだ。ただ、Nexus 5Xと6Pに関しては今年の9月まではそのサポート期間内にある。

ということで、どうもAndroid Oが8月にリリースされるとすると、そのリリースがNexus 5Xと6Pに対する最後のAndroidのリリースになる可能性が高い。

私は現在Nexus 6Pを使用しているので、このリリースについては気になるところである。

2017年6月5日月曜日

手の腱鞘炎対策でマウスを左手で使用する

最近、歳をとったせいかマウスを持つ右手に腱鞘炎が発生した。それもなかなか治らない。

最初のうちは何が原因か良く分からなかった。たまたま何か無理をして瓶などを開けたせいで痛くなったのだろうと思っていた。
しかし、なかなか治らない。そのうち、どうもマウスを力を入れて操作しているようだということに気がついた。しかし、マウスに力を入れるのを緩め続けて操作するというのはなかなか出来ない。

そこで思いついたのが、「マウスを左手で操作する」というものだ。マウス右手で持っているからずっと腱鞘炎が治らない。それなら右手で持たないようにしたらという考えだ。

その時にまず考えたのが、マウスをトラックボールに変えるというものだった。しかも、左手用のトラックボールを考えた。ところが、Amazonでその左手用トラックボールを購入したら、該当するお店から品物が入ってこないという事故に出会ってしまった。

もう一度、正規のルートで左手用トラックボールを購入しても良かったのだが、その時にマウスを左手で使うというのも有りだなと思いついた。私の使用しているマウスが左右対称だったのも味方した。


Windows 10以前は、マウスを左手用にする設定は、コントロールパネルから行う必要があった。それがWindows 10では上の画面のように、「設定」画面の項目の中の「デバイス」を選択し、更にその中から「マウス」を選択する。そうすると、上の画面のような「マウス」の設定画面が表示される。

その画面の一番上にある「主に使用するボタン」を「左」から「右」に変更するだけでよい。

それでマウスを右手用から左手用に変更することが出来る。

ただし、残念ながら右手の腱鞘炎は未だ治っていない。徐々に治ってきているという実感はあるのだが。それに歳のせいもあるのだろうが、左手に寄るマウス操作はなかなか思うように上達しない。

スマホの写真をパソコンに保存する方法 - Googleフォト編

 スマホで撮った写真、どんどん増えていきますよね。機種変更のタイミングや、万が一スマホが壊れてしまったときのために、パソコンにバックアップしておくと安心です。 Googleフォトを使えば、スマホの写真を簡単にパソコンにダウンロードできます。今回はその方法をステップごとにご紹介しま...