ネットでそれとなく探していると、見つけたのがGPD Pocketという超小型パソコンである。
もともと、GPDという会社は超小型のGPD Winというゲーム向けのパソコンを販売していた会社である。そレに続くビジネス向けのパソコンということで、GPD Pocketを提案してきていた。GPD Winに続き、このGPD Pocketを、米国のクラウドファンディング「Indiegogo」に提案し、約3億5千万円の額の調達に成功している。
このGPD Pocketを日本にも提供しようということで、日本のサイト「Makuake」でお金を集めて、販売しようとしている。早期に購入をすると手を上げた人には、割引率が多くなるような価格の設定になっている。
日本向けとは言っても、キーボードは日本語仕様にはなっていない。これでも、日本語入力には不自由しないはずだ。キーボードの面積を減らすためもあるのだろう、マウス代わりはポインティングデバイスになっている。
このGPD Pocket正規輸入品が日本のAmazonでも7月31日から手に入るようになった。さてどうするか、今のところ購入するかどうか思案中である。
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