2017年7月28日金曜日

Windows 10 Build 16251でのマウスのポインターの問題

Windows 10 Insider Preview Build 16251をインストールして、2,3日経った。

ここ数回の新しいBuildでは、ブルースクリーンになるということがなくなったように思う。現在の形で安定してきたということなのだろう。

この間から問題にしていたエディター画面でマウスのポインターが消えてしまうという問題は解消した。秀丸エディタを使用しているが、画面に通常のマウスのポインターの表示はないが、縦の線が表示されており、それがマウスの矢印じるしのポインターの代わりをしている。

ところが、エディターで新しい問題が見つかった。やはり、マウスのポインターの問題だ。 エディターの画面ではマウスのポインターをあるところに持っていくと、その左側にCR(キャリッジリターン)のマークが有る場合、そのマークのところまで自動的にマウスのポインターが動いてくれる。

しかし、Build 16251をインストールしたあとからは、マウスのポインターがCRの位置まで自動的に動いてくれない。

この動きは秀丸エディタだけの問題かと思ったが、Wordでもおかしな動きをするようだ。メモ帳ではこういう動きはせず、CRの位置にポインターは移動する。

こういうたわいない問題が、すぐに解消されないとか、出てくるということは、問題だと思う。他に重要な問題があり、そちらに重点を置いているから、こういった問題が出てくるのは仕方がないと考えていたら、それは大間違いである。この手の些細な問題が潰されず、いつも散見されるというのでは、大きな問題など解決できるわけがない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

JR東日本がみどりの窓口削減凍結

 この数年だと思うのだが、JR東のみどりの窓口がぽつりぽつりとなくなっていっていた。 JRの切符は、ネットで切符が予約できるようになったので、日本国内で旅行するときにも、みどりの窓口に行かなくてもすむ。 しかし、みどりの窓口でないとだめなこともある。私の場合だと、大人の休日倶楽部...