2018年1月31日水曜日

Google Chromeをバージョン64にアップデートした

本日、Google Chromeがバージョンアップしているのではないかと思って、確認をすることにした。

Google Chromeの画面右上の「タテ3つの点のアイコン」をクリックし、出てきたリストの「ヘルプ」にマウスのアイコンを持っていく。リストがさらに表示されるので、その中から、「Google Chromeについて」をクリックする。

そうすると以下のようにChromeで、「設定項目を検索」の画面が表示され、「アップデートを確認しています」という表示がされる。


バージョンアップが必要な場合には、上の画面のように、「Google Chromeを更新しています」という表示が出てくる。これで、最新のバージョンまでアップデートしてくれる。アップデート後、Chromeを再起動して、一連の作業は終了する。

改めてアップデートは自動的に行われないのか、確認する意味で、Google Chromeのヘルプサイトを調べてみた。その中ではChromeのアップデートは、以下のようになっている。

(1)通常はパソコンでブラウザを閉じて開くまでの間にバックグラウンドで行われる。つまり、自動的に実行されるので、いちいち気にする必要はない。
(2)ブラウザを開いたままにしていると、保留中のアップデートが表示されることがある。画面右上の「タテ3つの点のアイコン」の色が、緑色(アップデート利用可能になってから2日経過)、オレンジ色(アップデートが利用可能になってから4日経過)、赤色(アップデートが利用可能になってから7日経過)という表示である。

この説明には納得がいかない。私の場合、ここ数日のスクリーンショットでGoogle Chromeの状態を調べてみたが、示されたアイコンの色は灰色で、アップデートが保留中ということはなかった。実際にアップデートを行ったらバージョンが変わったので、保留中だったはず。

更に今気がついたのだが、上の(2)のケースを場合、まずGoogle Chromeを立ち上げてから表示を見るように説明されている。しかし、Google Chromeを立ち上げたのなら、(1)で示されるように自動的にアップデートが実行されるのではないのか?

いずれにしても、Google Chromeのヘルプサイトの説明はおかしいのではないだろうか?

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