昨日、久しぶりに昭和記念公園に行ってきました。
コロナウイルスの影響で、しばらくの間閉鎖していたのですが、6月になってから再開されました。
昨日はいいお天気で、平日でしたが、公園にパラパラと来ておられる方を見かけました。混んでいるという状態ではないのですが、以前の平日の状態から考えると半分くらいの人出と言っていいと思います。
園内はあじさいが見頃を迎えていて、あちこちで見かけました。特にふれあい広場北側のあじさいロードはいろいろのあじさいが咲いていました。見頃を迎えはじめの時期ということです。
ふれあい広場の北側にはタイサンボクが咲いていました。
花菖蒲は花木園の菖蒲田と日本庭園で咲いています。少し時期が過ぎているような気がしました。
みんなの原っぱはお昼すぎになってちょっと暑くて原っぱの中で遊ぶには無理かなという状況でした。
公園内でもマスクを付けるように案内されますが、ほとんどの人はマスクを取って散歩していました。レストランは屋内に入れませんが、テイクアウトが可能で、そこで購入する時にはマスクを付けて買っていました。
園内を走るトレインも乗車する時には、体温を測定し、マスク着用をするように依頼されます。
この時期をすぎると夏の間は、撮るべき花もないので、ちょっと楽しめるものが少ないようです。プールなども今年の夏は全面閉鎖ということで、寂しい限りです。コロナウイルスに感染するということで、閉鎖しているのだと思いますが、屋外のプールなどで映る可能性は低く、子どもたちの楽しみをこんなことで奪ってしまうのは問題だなと思いました。
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