6月12日にドスパラでデスクトップパソコンを購入した。その後の報告で今回は3回目。
まずは、Windows Insider Previewに参加して、新しいBuildをインストールした。Build 20152である。このプログラムに参加していると、予期せぬ時期にパソコンがシャットダウンするなど事故が発生するのだが、Windows 10の新しい機能などを早めに使えるので、参加している。
今まで使用していたアプリケーションをインストールする必要があるが、これは必要になったときに、インストールするつもりで、進めている。これも結構手間がかかりそうだ。これまで使用していたパソコンで取得したライセンスをこの新しいパソコンにうまく引き継げることができるかが、興味のあるところである。
とりあえず、ハード側でやりたいことは、外付けHDD2台をデスクトップパソコンのケースの中に入れることだった。今回購入したパソコンはケースが大きくて、HDDのベイは十分にあるので、2台入れても大丈夫である。既に4TBのHDDが1台内蔵されているので、2台のHDDを入れると、合計3台のHDDを内蔵することになる。
早速、デスクトップパソコンのケースを開けて、HDDを取り付ける作業を開始した。しかし、ケースの開け方などの説明書が全くついていない。これは初心者なら困るだろうなと思いながら、作業を行った。開けるのは簡単で、裏面の4つあるネジのうち、2個をはずすと、片側の面の板が外れる。それでパソコンの中身を見ることができる。
とりあえず、HDDを実装するやり方を確認する。この実装の仕方は簡単で、HDD実装用のプラスチックケース(マウンタ)があり、それを取り外して、そのケースにネジも何も使用しないで、はめ込むような形で取り付けられるようになっている。そのプラスチックケースを該当するところに挿入するだけで、ラッチの形でHDDが固定される。
そこで、HDDに信号ケーブルと電源ケーブルを接続しようとして、SATAケーブルがないのに気づいた。いったん作業を中断して、該当のケーブルを発注した。
翌日、ケーブルは届いたのだが、その日は結局取り付ける時間がなく、次の日に。取付は簡単だった。ただし、HDDを1台事前に内蔵してもらっていたので、それを見て接続方法を確認できた。それがなければもう少し取付個所などを確認するのに時間がかかったのではないかと思う。
ただ、3台のHDDを内蔵するのに、ケーブルの引き回しなどがなかなか難しく、3台ともきちんと取り付けるのは大変だった。1台ずつ取り付けると、電源ケーブルがうまく取り付けられない。3台をまとめて同時に取り付けるということで問題は解決したが。
購入時点で内蔵されていた4TBのHDDはフォーマットがされていないようだったので、改めてフォーマットを行い、ドライブの名前もつけた。
HDDの取付に手間取っている間に、今まで使用していたパソコンのメインのHDDのデータで必要なものを、別のHDDにコピーしておいた。多分、あまり必要としないと思うのだが。
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