2020年6月25日木曜日

日本のコロナウイルス感染症の状況をわかりやすく表しているサイト

コロナウイルスの状況をきちんとしたデータとグラフで示してくれているサイトは、世界では以下の2つのところである。

Our World in Data


Johns Hopkins Universityのサイトも有名だが、上の2つのほうが私は良いと思う。英文の苦手な人には向かないが、それでもブラウザのChromeを使えば、画面を右クリックして、出てきたリストの中の「日本語に翻訳」をクリックすれば、日本語になる。日本語訳はまずまずのものなので、訳文に戸惑うことはない。

日本のコロナウイルス感染症の状況の推移を、データやグラフで示してくれるサイトは、いいサイトが見つからなかった。その理由の一つが、死者数に関連するデータをきちんと取り扱っているとことが少なかったからである。今でも、感染者数に注目しても、死者数に注目しないサイトが多すぎる。大半の人は、感染しても死なずに治っているのに。

日本のコロナウイルス情報で一番良いサイトは以下のところだ。


東洋経済オンラインのサイトである。ここでは以下のとおり、日毎の死者数の推移がグラフで示されている。もともとのデータは単に厚労省のコロナウイルスのサイトから入手したものを使用している。だから、数字のデータは厚労省のサイトから入手すれば良い。ここのサイトの良いところは、死者数の推移がグラフで表示できること、各都道府県のデータもグラフで見ることができるところである。さらに、年齢別の感染者数も出ている。これに追加して、年齢別の死者数が出ていると素晴らしいのだが。データの入手先がないのかもしれない。



例えば、上のグラフは東京都の死者数の推移、PCR検査人数である。このところ、東京都ではなぜかPCR検査数が以前に比較すると極端に多くなっているのがわかる。

こういうグラフを見ることにより、いたずらにコロナウイルスに対する恐怖心を掻き立てるのだけは止めたほうが良いと思う。現在のコロナウイルスによる死者数は、日本では1000人に達していない。それに対して、昨年のインフルエンザによる死亡数は1万人を超えている。インフルエンザにはワクチンがあり、コロナウイルスにはワクチンがないので、という人がいる。インフルエンザにはワクチンがあっても、ワクチンが効かないで、たくさん死んでいる人がいるというのに。

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