本日、4月8日付の毎日新聞に「若者の追加接種課題」という記事がでていた。
東京都の3回目のワクチン接種は、65歳以上で82.2%だが、20代は25.6%にとどまっている。
このため、若者のワクチン接種を促進していると報道している。
しかし、若者のコロナウイルスでの死亡者はほとんどゼトロ言う状態で、彼らにするとワクチンを接種する必要はない。むしろ、感染して軽い風邪だったとして、普通に生活するほうが理にかなっている。
むしろ、対策は老人のほうだろう。
そもそも、3回目ワクチン接種の接種率が老人ではそれほど高いのに、なぜ感染者が多くでて、しかも死亡者が多いのか?
ここをもっときちんと解明していく必要があるのではないか。
今まで通り、マンボウなどで対策しているようでは、この2年間の経験は全く生きていないことになる。感染症専門家はこの間何をしていたのか。
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