2015年7月16日木曜日

JR西日本の摂津本山駅で見かけたベンチが変

先日摂津本山駅で電車に乗った時に、奇妙な光景に会いました。
以下の様な光景です。



これって変だとは思いませんか?

ベンチが線路の方に向いていないで、反対側を向いている??

本来なら電車が来た時に立ち上がればそのまま乗れるのに、このベンチの状態では、いったん立ち上がって、それから向きを変えて電車に乗るという事になる。

実はこれはJR西日本がプラットフォームからの転落防止施策の一つとして考えたものなのだそうです。

過去の転落事故を見ていると、酔っぱらいが電車が来たというので立ち上がるのだが、プラットフォームの端のところで止まれずに、そのまま転落するというのが、転落の原因として一番多いというのがわかったそうです。

その対策がこのベンチの向きである。こうしておけば、プラットフォームから転落することがない。

たまたま摂津本山駅で見かけたのだが、そう言えば新大阪駅ではベンチが縦向きになっている。新大阪駅はプラットフォームの両側に電車が通るので、摂津本山駅のように向きを反対にしても、事故は発生する。

そのため、ベンチはどちらにも向かない方向に向けられている。今度、JR西日本の駅を使うことがあったら、確認してみてください。ただし、未だその対策が行われていないところもあるようです。

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