緊急事態宣言下ではあったが、娘が会社で事前にとっていた長期休暇を利用して、香川県に3泊4日旅行を計画した。目的はうどんを食べることという単純なもの。
青梅市にある我が家から実家の神戸に移動して、それから3泊4日の旅行である。出発は6月13日。メンバーは娘二人とその子供(1才)ひとり、そして我々夫婦とい5人連れだ。
宿泊先はいろいろ迷ったのだが、1箇所に固定した。休暇村讃岐五色台である。
https://www.qkamura.or.jp/goshiki/
高松、丸亀など行く先々で宿泊先を変えることも検討したのだが、このコロナウイルス蔓延の状況下では、宿泊先を毎日変えるよりも、1箇所に固定しておいたほうが何かと便利だと考えたわけだ。第一日目は神戸から明石海峡大橋を経由して、淡路島に渡り、大鳴門橋を渡って四国に行くというルーをとった。その後、屋島を経由して、泊まり先の五色台に向かうという計画である。
鳴門に到着したのはお昼頃で、ちょうど大きな渦潮が見える時期だった。渦潮が見える鳴門大橋まで10分、観測時間10分、港に帰るのに10分くらいの時間である。
(観潮船ワンダーランド)
(大鳴門橋下のうず潮)
(大鳴門橋下のうず潮)
(大鳴門橋下のうず潮)
お昼は屋島にある「うどん本陣山田家」で目当てのうどんをそれぞれ注文した食べた。
https://yamada-ya.com/index.html
このお店は広い敷地とそこに建てられた屋敷が立派だった。私はここでざるぶっかけ定食を注文した。ここだけでなく、今回の旅行で食べたうどんはすべて長くてしっかりしているのが特徴のようだ。もちろんうどんは立派な屋敷に負けず、美味しかった。
その後、屋島展望台に行き、屋島寺やその周りを散策した。展望台からは高松の街が一望できる。屋島寺の周りは散策できる道が整備されていて、軽くウォーキングを楽しむことができる。
(屋島寺の神社)
(屋島寺本堂)
(血の池近くの池の睡蓮)
(屋島から高松市街を望む)
(屋嶋城城門跡)
(屋島展望台の散策路のツツジ)
宿の休暇村讃岐五色台に到着したのは夕方の6時頃になった。休暇村は食事が8時までなので、食事を先にすませた後、お風呂に入った。
(休暇村讃岐五色台からの眺め)
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