政府はコロナウイルスのワクチンについて、3回目の接種だけではなく、4回目の接種についても、ファイザー社などに対して発注をかけているようだ。
最近のワクチン接種状況を見てみると、3回目については接種が遅れている。
特に若い世代でのワクチン接種が遅れているようだ。
これで4回目のワクチン接種などあり得るのかちょっと疑問に思う。
もともと、若者はコロナウイルスに感染しても、死亡する確率は非常に低い。そういう理解は若者中に広がっているはずである。
最近、年金生活者に5000円を配るという案が出て、それが不評で自民党内で再検討することになったようだ。
これに比較して、ワクチンはどうなっているか?かなり高い金を、ファイザーやアストラゼネカに支払っている。これまでの3回分の費用は5,000円どころではない。
この無駄遣いについては、マスコミ関係は全くクレームをかけていない。5000円給付には評価しないが、ワクチン3回接種に関しては、相変わらず高評価しているという事なのだろう。おかしな話である。
さらに、まだ3回目のワクチン接種率が低い状況なのに、4回目のワクチンを事前購入というのはどういう事だろう。ワクチンではコロナウイルス対応はきちんとできないことがわかっているのに、一部の人の意見に押されて、ワクチン頼りをしている。
もともと、ワクチンというのはそれを接種すれば、当分の間、少なくとも1年間は病気にかからないという事が常識だったはずだ。それが、コロナウイルスに関しては、特例なのか、3カ月くらいしか持たない。これでは、今後春夏秋冬4回くらい毎年ワクチンを接種しないといけないという事になる。変な話だ。いい加減なワクチンに高額の金を支払い、さらに言うなら、ワクチンを接種してくれる医者などにも高額の手当を支払っている。
さらに、ワクチン接種で後遺症などが発生しているという話があるが、公式には発表されていない。また、死亡したというケースもあるらしいが、これもデータとしてで来ない。こういうデータを発表されたら困る人たちが、情報が流れだすのを抑え込んでいる可能性があるようだ。
もうそろそろ、こういういい加減なワクチンに見切りをつけても良いと思う。むしろ、自分の身を守るためには、運動などを行って体力をつけることだ。今日の朝のラジオ体操でも、体操をして元気な体を作りましょうと言っていた。これに勝るものはない。
この2年間、感染症対策の医者たちや厚労省は何をしてきたのか?全く対応が出来ていない。反省してしっかりした対応をしてもらいたいものだ。