2024年2月29日木曜日

 厚労省が今年2月27日に発表した人口動態統計速報によると、相変わらず、死亡社数はコロナ以前に比較して大きく増えている。そのデータを追加したグラフと表が以下にものだ。




このグラフを見ると、2019年に比較して、2022年、2023年は死亡者数が大きく増えていることがわかる。


このブログで、以前にも紹介したが、今回発表された12月度も同じ傾向が続いている。ただし、マスコミも、厚労省もこの出来事について全く言及していない。おかしな話である。マスコミは、その代わりに出生数が減っていくことを取り上げている。


死亡者数が2年前以前に比較して、2022年度、2023年度で大きく増えている異理由について、反ワクチン派からは、ワクチンの接種が原因ではないかという話が出ている。

また、コロナの影響で外に出る機会が減り、運動不足で、体力が衰えたのではという意見もある。


そう言えば、最近亡くなる人で、50代から70代の比較的若い人が亡くなって、ニュースになっていることが多い。よく調べていないので、はっきりしたことは言えないのだが、50歳以下の人でも亡くなる人が増えているのではないか?


これらかも、死亡社数の変化について、厚労省からのデータに注目していきたい。




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