実はこのWMPを今まで積極的に使っていなかった。音楽をCDで聞くということが少なくなったからというのが主な理由だろう。
たまたま今回CDから音楽をリッピングしたい(取り込み)と思ったのが、WMPがあることに気づくきっかけになった。
音楽CDから音楽をリッピングするのに、つい最近までリッピングソフトを使用していたのだが、どうも試用期間を過ぎたようで機能しなくなっていた。それで改めてリッピングソフトを探し始めて見つけたのだ。
WMPで音楽CDをリッピングする操作については以下のところに詳しい。
https://goo.gl/3UT9mC
Microsoftのサイトでも説明があるかと探してみたが、Windows 10用にはまだ用意されていないようだ。Windows 8.1向けのものが以下のところにある。それで十分用が足りる。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/rip-burn
実はWMPはブルーレイディスクの動画対応はできていないようだが、それを除くと通常のDVDの動画も表示可能で、その他音楽CDなどに関しても、さらに他の種々の音楽ファイル形式に対応しているなど、機能強化されている。
ただ、最近CDで音楽を聴くという習慣がなくなってきて、ストレージの中にある音楽やさらにはストリーミングでオンラインで音楽を聴くという流れになってきたので、WMPもあまり使わなくなったというのが正直なところである。
しかし、まだまだ手持ちのCDはいっぱいあるだろうし、音楽CDも時々は入手するという人は多いと思うので、しばらくはWMPは有効に使えるはずである。
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