2016年3月23日水曜日

GoogleがChromeアプリランチャーをやめるようだ

いつから表示されるようになったのか、良く覚えていないのだが、ChromeアプリランチャーのアイコンがWindowsのタブに表示されている。



それをクリックすると上の画面のようにGoogle関連のアプリケーションが一覧になって表示される。

私自身はこのランチャーは全く使用していなかったのだが、他のユーザーも使用していない人が多かったようだ。

このランチャーは、Windowsだけでなく、OS X、Linuxなどでも表示されていたようである。

Googleの情報だと、このランチャーは「Chrome内で表示されている方が使用しやすい」というユーザーの声に従って、取り除くことになったようである。たぶん、7月あたりのリリースで取り除くことになるようだ。

GoogleはたえずChromeの改良を進めているのだが、Chromeのスピードアップと簡素化を進める上で、余計な機能は削除していくことにしているようで、従来からもそういう理由で削除されてきた機能はいろいろある。その一環として、Chromeアプリランチャーを取り除くことにしたらしい。

実際、Windowsのタスクマネージャーを見てみると、Google Chromeがメモリを専有している割合は高いし、それらのアプリが動いている割合も結構高い。それらはChromeのスピード処理に影響するだけでなく、Windowsの処理スピードに影響を与えているのではないだろうか。

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