2017年4月30日日曜日

GoogleがChromeに広告ブロック機能の導入を考えている?

Wall Streat Journalの報道に寄ると、GoogleはChromeに広告ブロックの機能の導入を検討しているようだ。

Chromeは、ブラウザでは60%ほどのシェアを誇っており、そこから得られるGoogleの広告収入は600億ドル以上と言われている。

もし、Chromeに広告ブロックの機能をつけたとすると、その広告収入は大きく減ってしまう。

それでも、Googleが広告ブロック機能を追加しようと検討しているのは、広告ブロック専用の拡張機能やアプリケーションがどんどん増えてきており、広告ブロックを作成している会社の収入が増えてきていることである。

Googleとしては、広告収入が減ってしまうのは問題で、これらの広告ブロックアプリに広告が完全にブロックされてしまうのは、大きな問題ということだ。

そこで考えられているのが、すべての広告を完全にブロックするのではなく、ユーザーからあまりにもじゃまになると考えられている広告だけをブロックしようということである。

こうすることによって、広告の質も良くなり、ユーザーからも受け入れられる広告に絞ることが可能になり、結果として、Googleの広告収入も影響を少なく出来ると考えているようだ。

この考え方は、インターネットで広告を行う会社などの考え方とも一致する。自分たちの広告がユーザーから受け入れられないなら、インターネット広告は無駄になる。それよりも、その広告が多くのユーザに見てもらえるようにすることが、重要なのだ。

2017年4月29日土曜日

Windows 10 Insider Preview Build 16184のインストールを行った

Windows 10 Insider Preview Build 16184のリリースのアナウンスがWindows 10のブログで4月28日(現地時間)に行われた。



さっそく、インストールを手持ちのノートパソコンとメインのデスクトップに行った。アナウンスに気がついたのは午前の早い時期だったが、結局2台のパソコンにインストールできたのはお昼ごろだった。

デスクトップの方は一度ダウンロードがおかしかったのか、上手くインストールが出来ず、再試行を行った。

今回のBuildのリリースでは#BeamMachineというマシンを使用して、ウェブキャスト(Webcast)で行っているようだ。ウェブキャストは新しい技術ではないが、Windowsのリリースに使用するのは初めてのことのようだ。

又、機能強化としては、「My Peaple」というのを追加している。友人との写真や夕食の計画などグループでの情報交換の場である。友人をタスクバーに止めておくことが出来、それぞれの友人と使用しているコミュニケーション・ツールを設定でき、チャットをするのにどのチャットを使うかを憶えておいてくれる。この機能を使うには、Skype、MailそしてPeapleの最新版のアプリを入手すれば良い。Peapleのアイコンをクリックすれば、設定が開始される。

また、既にアナウンスされていたGmailをWindows 10のMailとカレンダーで使用できる機能が追加されている。

その他、幾つかの変更や改善が行われている。

未だ、インストールしたばかりなので、新しい機能などについて試していない。今までの不具合が治っているかも知れないと思って、ファイルリストがうまく表示されないというのをチェックしてみた。

XnViewのファイルリストでハードディスクの名前などがおかしくなっているのを確認したが、以前と変わらず、ハードディスクの名前などがおかしいままで、改善されていない。



また、秀丸エディタのファイルを開く画面でも、最近使ったファイルなどの表示がされず、更にハードディスクの名前も表示されない。



上にあげたファイルリストの問題は、共通の原因による問題のように思う。早く直してもらいたいものだ。

2017年4月26日水曜日

Windows 10: Build 16179で2回目のブルースクリーン

一昨日の朝のことだが、Windows 10 Insider PreviewのBuild 16179で2度めのブルー・スクリーンを経験した。

1度目はどういう状態で発生したのか、よくわからない。突然、パソコンが反応しなくなって、ブルースクリーンが発生した。



今回の2度めのものは、Google Chromeが原因と思われる。たまたま、Google ChromeのCanary版を使ってみようかと立ち上げたのだが、なにか反応が遅いように思ったので、終了し、普通のGoogle Chromeを立ち上げてみた。

そうすると、途端にブルー・スクリーンが発生した。

Creators Updateがリリースされる前にも、Inseider Previewのプログラムで、やはりGoogle Chromeに起因するブルースクリーンが発生したが、この時と同じ状況である。

どうも、Google Chromeはマイクロソフトに狙い撃ちされているのではないだろうか。Google Chromeのシェアが伸びているので、Edgeが使用されるという状況が減ってきている。それに対する対抗策のような気がするが、私だけの勘違いだろうか。

2017年4月21日金曜日

Windows 10のリリースは今後年2回行われる

マイクロソフトのブログに寄ると、今後マイクロソフトはWindows 10のリリースを3月と9月の年2回実施することにしたようだ。

Windows 10だけでなく、Office365 ProPlusとSystem Center Configuration Managerも同じく年2回Windows 10のリリースと合わせて行われる。

Windows 10 Creators Updateは4月に行われたが、次回の通称Redstone 3と呼ばれているWindows 10のリリースは今年9月ということである。

リリースされたWindows 10は18ヶ月間サービスとサポートを受けることが出来る。ということは、18ヶ月経過するとサービスとサポートは停止されるということだろう。



このブログの最後に、マイクロソフトは「Ask Microsoft Anything」(マイクロソフトになんでも聞いてくれ)というサイトを新しく立ち上げるという話が出ている。実際、そのサイトは上の画面のように出来上がっているのだが、よく読んでみるとこのサービスは5月4日から開始されるということのようだ。

2017年4月20日木曜日

Windows 10 Build 16179: mp4ファイルで音声が出ない

Build 16179で気がついたのだが、もう少し前のBuildから発生しているのかもしれないのだが、動画ファイルのmp4で音声が出なくなってしまった。(ひょっとしたら、Windows 10の問題ではないかも知れないが)

動画ファイルは、デジカメのDMC-TZ60で撮った動画である。

動画を見るアプリとしては、GOMPlayerとXnViewを使ってみたのだが、どちらも音声が聞こえない。

GOM Playerで再生して音声が聞こえないというのは初めての経験である。アプリをインストールし直してみたり、音声のコーデックを探してインストールしてみたりしたのだが、解決しなかった。

動画再生ではもう一つVLC media playerを使用している。これで確認してみたら、音声が聞こえて、動画も問題なく再生できた。

また、Windows 10に無料でついてくる「映画&テレビ」というアプリでも問題なく再生できることもわかった。

とりあえず、動画を再生できるアプリがあるということなので、しばらくはこのまま問題解決するのを待つことにする。

Windwos 10 Insider Preview Build 16179のインストール

Windows 10 Insider Preview Build 16179のリリースが4月19日にWindows 10のブログで発表された。同時にモバイル向けのBuild 15205もリリースされている。

さっそく手元にあるデスクトップとノートパソコンにインストールを行った。



新機能としては、仮想マシンの復元(Revert VM)と消費電力削減のPower Throttlingである。

仮想マシンの復元機能は、最期に仮想マシンを動かした時点まで戻れるというものだ。

Power Throttlingはまだ仮名で実際に本格的に採用する場合には、名前は変更するようだ。Build 15002の頃に導入された幾つかの消費電力削減策の一つで、消費電力を11%ほど削減できる効果を発揮したというものである。

以上の2つの機能追加の他に、問題の解決や改善が施されている。しかし、私のパソコンで問題になっているようなものについては、何も書かれていなかった。

2017年4月18日火曜日

Windows 10 Build 16176: XnViewでドライブの表示が消えた

Windows 10 Build 16176を使用し始めてまだ数日しか経っていない。

このBuildで問題が発生したか、あるいはその前にリリースされたBuildで発生したのかは定かではないが、XnViewのフォルダー表示でその中に表示されていたドライブ名が私のメールアドレスに変わってしまった。



上の画面はXnViewを開いたところの画面で、パソコン内のフォルダーが表示されている。赤い四角で囲った部分は、本来ならドライブの表示、「C:」などで表示されるはずなのだが、全て私のメールアドレスに変わってしまっている。

ドライブを選択すれば、アドレスバーの部分にドライブ名が表示されるのだが、操作する上では不便である。

また、たまたま気がついたのだが、下の赤い四角で囲った部分はなぜかDropboxが4つも表示されている。

XnViewを再インストールすれば、元の状態に戻るかと思ってやってみたが、全く変わらなかった。早く解決してもらいたいものだ。

2017年4月16日日曜日

Build 16176:問題が発生したため、PCを再起動する必要があります

昨日、夜の11時頃に突然、パソコンにブルー・スクリーンが発生した。今はイカの画面のようにグリーンスクリーンだが。



停止コードは「IRQL_GT_ZERO_AT_SYSTEM_SERVICE」というものだ。

Windows 10のBuild 16176で、フォトでデジカメの写真を取り込んでいる時に発生した。写真の取り込みに時間がかかるので、その間、昔から持っている数独のアプリを立ち上げて、遊んでいた。

カメラからの写真はパソコンに取り込んだら、カメラからは削除するようにしていたので、一瞬カメラの写真が消され、且つパソコンへの写真の取り込みもできていなかったらどうしようかと思った。

実際には、写真の取り込みは全て行われていた。カメラからの写真の削除は未だ実施されていない助教だったようで、カメラに写真は全て残されていた。

一応、メモリとハードディスクのテストを実施した後、パソコンを立ち上げた。ブルースクリーンが発生した時にはいつもパソコンが起動しないという問題が発生する。今回もやはり発生してしまい、上記テストを行うのも手こずった。

上記テストでも問題は発生せず、パソコンの再起動をかけてみると、問題もなくパソコンは立ち上がって。ということで、何が問題だったのか良くわからない。

2017年4月15日土曜日

Windows 10 Insider Previdew Build 16176のリリース

マイクロソフトは4月14日付のブログで、Windows 10 Insider Previdew Build 16176のリリースのアナウンスを行った。

私のパソコンは本日15時頃にそのダウンロードを開始し、インストールを行った。



このBuildは前のBuildと同様にあまり目立った新しい機能の追加は行われていない。以前と同様Windowsの心臓部に当たるOneCoreのリファインを行っている途中のようだ。

Windows 10 Creators Updateのリリース後、ユーザーからは古いデバイスがサポートされていないというクレームが来ていると言っている。実際、私も幾つかのUSBで接続されているデバイスがサポートされなくなったのに気がついている。例えば、EpsonのEP-978A3をUSBで接続した場合に、スキャナーが認識されない。その他、USBの接続では、幾つかのスマホも認識されていない。基本的にUSBに接続されるデバイスのドライバーか何かで問題が発生しているようだ。

問題が発生したデバイスについては、報告がほしいとマイクロソフトは言っているが、USBの問題は当然気がついてしかるべきなのに無責任にほったらかしにしているように思える。早く対策を立ててもらいたいものだ。

ネット上で、「Build 16176 にアップデート後Adobeのアプリケーションでファイルが開けない。」という話が出ていたが、私のパソコンでは何の問題もなく開けられている。Adobe Acrobat Reader DCとAdobe Photoshop CS2では家訓をしてみた。いったん、再インストールするような形でアプリが開かれ、その後問題なくファイルを開くことが出来る。

とりあえず、インストール直後の状況報告である。

Nexus 6PにAndroid 7.1.2をインストールした

Googleが正式版のAndroid 7.1.2をリリースしたという情報を得たので、さっそく手持ちのスマホNexus 6Pにインストールした。



上の画面が、7.1.2にアップデートすることが可能かどうかを、確認した画面である。

今回のアップデートでBuildはN2G47Hになり、メモリサイズは26MB程度になったようだ。



改良点は、指紋認証のスワイプの性能強化、Blutooth接続の改善、電池使用の警告機能などである。

Android 7.1.2をインストールしたら、指紋認証が機能しなくなったという報告が、いくつかのPixel端末やNexus端末で発生しているという情報が流れている。

私のNexus 6Pでは指紋認証は問題なく機能している。

2017年4月14日金曜日

森友学園問題と北朝鮮のミサイルとはどちらが重要か?

最近、森友学園の問題をいろいろと国会で質問している野党に対して、北朝鮮のミサイルは緊急の問題で森友学園の問題など議論しているときではないという話が出ている。

確かに、もしも北朝鮮からミサイルが飛んできたら、それこそ森友学園の問題などすっ飛んでしまうだろう。

しかし、だからと言って森友学園問題をウヤムヤにしてしまうのが良いかというと、そうではない。

どうしてかというと、森友学園の問題というのは単に国内の問題であって、日本の中だけで解決できることである。自民党や安倍政権が即座に解決しようと思うなら、なかったはずの会議録などの開示も含めて、実際に起こったことをきちんと検証して、說明すれば良いのだ。即座に解決できてしまう。まあ、これが簡単ではないからウヤムヤにしようとしているのだが。

それに引き換え、北朝鮮のミサイルの問題はそう簡単ではない。北朝鮮とは話し合いで解決できるような状況にない。国内問題ではないからだ。更にミサイルが飛んできたら、大問題なのだが、それを防御でいる手段はいまのところ日本にはない。飛んでくるミサイルを撃ち落とすなど、ミサイルが日本国内の飛んでこないようにする方法がないのだ。

飛んでくるミサイルを撃ち落とすTHAADミサイルはアメリカでは用意しており、韓国にも配備されたりして、話題になっている。しかし、それで飛んでくるミサイルを完全に防御できるものではない。ひょっとしたら、一つくらいは撃ち落とせるかもというところだ。今のところ、ミサイルを100パーセント守る方法はないのだ。

ところが、これに対して自衛隊の増強をやらないといけないという話が出てくるから余計にややこしい。自衛隊の即座の増強といって、自衛隊の人員や通常の装備をいくら増やしても飛んでくるミサイルには何の対策にもならない。

飛んでくるミサイルを今のところ防御するには、北朝鮮が発射を用意したら、事前にそのミサイルを叩き潰すしか手はない。しかし、どこにあるのかわからないミサイルまでは叩き潰せないのではないだろうか。ミサイルを飛ばしたら、金正恩氏を殺害すると脅すことは出来る。そして実際にミサイルを発射したら彼を殺害するのは一つの対抗手段だ。しかし、金正恩を殺害したら、日本にも数十発はミサイルが飛んで来るだろう。飛んでくるミサイルは今のところ守る手段がないと言って良い。

ということで、森友問題と北朝鮮のミサイルを並べて比較して、森友問題をウヤムヤにしていまえと言うのは、おかしな議論である。さらに、北朝鮮のミサイル対策に単なる自衛隊の増強をとなえるのもおかしなことだ。

2017年4月12日水曜日

カメラから写真を取り込むアプリをMicrosoftのPhoto Galleryからフォトに変更

今までWindows Photo Galleryを使用していたのだが、パソコンにデジカメを接続しても、Photo Galleryがカメラを認識しなくなり、写真の取り込みができなくなった。Windows 10 Insider Preview Build 16170でのことだ。

もう一度Windows Photo Galleryをインストールしてみようかと、ダウンロード先を探してみることにした。もともと、Photo GalleryはWindows Essentials 2012というアプリケーションの中に含まれている。そこでWindows Essentialsをネットで探してみると、以下のようなリリースノートが見つかった。


なんと、今年1月10日にサポートを終了しているではないか。

それではそのアプリの代わりに何を使えばいいかだが、リリースノートに「フォト」を使えと出ている。

さっそく、フォトを立ち上げて、画面左上のタブの一つ、「コレクション」を選択する。


画面の右上に上の画面のような表示が出るので、その中の「インポート」をクリックする。


上の画面のように、インポート元のデバイスを選択する画面が出てくるので、写真をインポートするデバイスを選択する。この画面ではDMC-TZ60が私のカメラなので、それを選択する。


上の画面のようにインポートするアイテムを選択する画面が出てくるので、インポートする写真を選択し、「続行」をクリックする。


上の画面のようにインポート開始の画面が出てくる。ここで、インポート先のフォルダーを設定し(この画面では既に設定されている)、フォルダーの並べ替え順を「月」、「日」のフォルダーを選択し、「インポート」をクリックする。私は今までPhoto Galleryで日付ごとにフォルダーを作成して、写真を取り込んでいたので、「日」を選択している。

以上の手続きで、カメラの写真は取り込むことが出来る。

機能的にはPhoto Galleryの時と大きな違いはないので、今後はこれで写真をパソコンの中に取り込むことにする。

2017年4月11日火曜日

Windows 10 Build 16170: Windows Live Photo Galleryでカメラを認識しない

いまだにカメラからの写真の取り込みにはWindows Live Photo Galleryを使用している。このアプリが提供されたのはWindows XPの頃ではないかと思うので、相当古い時代のものだ。このアプリで写真を取り込むときには、自動的にその写真を撮った日付のフォルダーを作成して、そこの同じ日付の写真を入れてくれる。

ところが、Windows 10 Insider Preview Build 16170にした途端に、カメラからの写真の取り込みができなくなった。というのは、Photo Galleryがカメラを認識しなくなったためである。使用しているカメラはPanasonic Lumix DMC TZ-60である。

パソコンのファイルエクスプローラーでは、カメラは外付けのハードディスクとして認識するのだが、Photo Galleryでは認識しなくなってしまった。カメラだけでなく外付けのハードディスクも同じく認識しない。

原因はUSBインターフェース関係ではないかと考えている。

というのは、EpsonのプリンターEP978A3のスキャナーが使用できなくなったからである。プリンターそのものは認識されている。このプリンターについてはドライバーなどは最新のものになっていることを確認している。

2017年4月10日月曜日

Googleのスプレッドシートで、行と列を入れ替える

Googleスプレッドシートで作成した表の縦と横のデータを入替えたい場合に、どうすればいいかを説明する。

何かの表を作成したのに、行と列を入替えたほうが見やすいと感じることがたまに発生する。そんな時にわざわざ作り直すなんていうのは面倒だ。

簡単に行と列は入替えられるので、以下のサンプルの表で説明する。


サンプルとして上の表の行と列を入れ替えることにする。

まず、行と列を入替えたい表をマウスでドラッグして選択する。そして、選択している部分にマウスのポインターを置いたまま、右クリックする。


出てきたリストから「コピー」を選択して、クリックする。

表の貼付け先のセルを選択し、右クリックする。


出てきたリストから「特殊貼り付け」を選択しクリックする。さらに出てきたリストから「配置して貼り付ける」を選択してクリックする。、


行と列が入れ替わった表が表示される。意外と簡単に作業を行うことが出来る。不要になった元の表は削除すれば良い。

2017年4月9日日曜日

Windows 10 Insider Preview Build 16170のリリース

Windows 10のCreators Updateが今月11日にリリースされるのに先立ち、Windows Insider Previewでは7日にBuild 16170がリリースされた。



私自身はそのリリースに気が付かなかったのだが、本日自動的に私のパソコンにインストールされていた。



画面の右下隅にも、そのBuildの表示が上のようにされている。

今回のBuildでは特に大きな変更も追加機能もない。Windows共通のコアとなる"OneCore"のさらなる改善行っており、コードの内部構造の整理などを実施している。そのため、このBuildにはいつもよりは多めのバグなどが含まれている可能性がある。

このBuildのリリースに合わせて、Windows Insider Program for Businessを開始した。これにより、個人的にこのプログラムに参加するのではなく、コーポレートレベルでの参加を行えるようにした。これにより、Insider Programの運営は強化されることになる。

Facebook:あなたの動画は投稿できません

Facebookから以下のような表題のメールが届いた。
「Your video contains a clip that belongs to someone else」

つまり、「動画に、他の人が所有する音楽や音声、動画クリップが含まれているため投稿できませんでした。」ということである。

メールに「View on Facebook」というところがあったので、それをクリックすると以下のような画面が表示された。



私がFacebookに投稿したのは、西武園ゆうえんちで行われているイルミージュの中の「大海原のマッピング劇場」の一部を撮影した動画である。この警告をみてすぐに思ったのは、このマッピング劇場のイルミネーションそのものが問題かなということだった。しかし、Facebookの画面で、『Celtic Womanの「You Raise Me Up」』と表示されているので、問題に気がついた。

このイルミネーションの動画だけなら、特に問題なかったと思うのだが、この動画の中に入っている音楽が問題だった。Facebookの指摘のように「You Raise Me Up」という音楽が入っているのだ。

投稿した時には全く音楽には気が付かなかったので、これは全く私の責任だ。しかし、ここまでチェックしているとは意外だった。

2017年4月7日金曜日

西武園ゆうえんちのイルミージュ

西武園ゆうえんちのイルミージュが4月9日に終了するので、桜のライトアップと含めて写真を撮りに行ってきた。カメラはコンデジのLumix DMC-TZ60。




イルミージュは昨年の10月29日から始まっていたのだが、年末年始に行けなかったので、この春の桜の時期を狙って行った。

幸いお天気にも恵まれて、お昼の間から桜を撮り、夜になってイルミージュを撮影した。




西武園ゆうえんちはそれほど広い敷地ではないが、アップダウンがあり、園内を撮影のためにウロウロするとかなりの運動になる。

撮影に大観覧車とかジャイロタワーに乗って、園内を上から撮るというのも面白い。

今回から新しく展示された大海原のマッピング劇場は見ごたえがあるが、写真に撮るのはなかなか難しい。

夕食は園内の「ジンギ好きン」というジンギスカン専門の店でとった。ここは事前に予約を入れておくと、ゆうえんちの入場料は無料になる。アイスクリームとおしるこは食べ放題である。ジンギスカンは結構量もあり、美味しかった。おすすめである。

2017年4月6日木曜日

法金剛院の桜が見頃

4月5日に京都花園にある法金剛院に行ってきた。

ここはJR花園駅の近くにあり、阪急烏丸駅から91番のバスに乗って花園駅前でおりても良い。



当日は残念ながら花曇りで、撮影にはちょっと満足の行かないお天気だった。しかし、その庭の中心にある枝垂れ桜は見ごたえがある。他にも数本桜の木があり、ゆっくりとその姿を楽しむことが出来る。



庭の中には珍しい果物、仏手柑というのが植えられており、その仏の手のような実がなっている。匂いは実に美味しそうな匂いなのだが、聞いたところでは食べるところはないそうだ。

京都市バスのチケット購入

先日、桜の花の撮影に京都に行ってきた。

いつも京都で苦労するのは、その市内あるいは郊外の名所旧跡をうまく周ることである。

そのために、お金を気にしなければタクシーを頼むのだが、やはり、気安く使えるのはバスである。

このバスの料金を支払うのに、最近はICOCAなどの電子カードが利用できるようになった。これはこれで便利である。

先日電子カードのことは忘れていて、バスのチケットを購入しようとした。いちいち、硬貨を出して支払いするのでは不便だから。それに京都は年に何回か訪問するところなので、10枚位のチケットを購入しても使い切るはずである。

バス停にいた交通局の二人連れにチケット購入はどこでやればいいですかと聞いたら、「ここでは買えないし、近くにもない」という返事だった。

ところがその中の1人の方が、「ここを100mほど歩いたところにチケット売り場があるから、そこで購入したら」と言うではないか。

行ってみると、そこはなんと金券ショップだった。10枚綴りの市バス乗車券が売り出されている。確か、1980円だった。一枚のチケットが230円なので、結構割安で購入できた。一日だけ乗り放題のワンデイパスもあるが、それは10円ほどしか値引きがないようだ。

金券ショップや金券自動販売機などは、駅の近くなどによく見かける。チケットを購入する時には、この手の格安チケット売り場を探すのは、すぐ購入できて、安上がりで便利である。

2017年4月5日水曜日

Windows 10 Creatores Updateが4月5日からアップデートできる

Windows 10 Creators Updateは4月11日から普通にリリースされるのだが、それよりも前に4月5日からアップデートできる。

Windows 10 Creators UpdateのISOファイルを自分でダウンロードして、それを使用し、アップデートすればよい。

まあ、今まで待っていたわけだから、急いでアップデートしなくてもと思うのだが、興味のある人は実行しているようだ。

私自身はInsider Previewに参加しているので、既にBuild 15063.11になっている。ということで、既にWindows 10 Creators Updateをインストールした状態になっているのだ。それにしては、なにか安定性がないように思うのだが、それは私のパソコンだけのせいかもしれない。

既にマイクソフトは、次の大きなリリース、多分それは今年の秋になると思われるが、その開発をスタートさせていると思う。多分、4月11日がすぎる頃には、Insider Previewの次のリリースが開始されるのではないかと思っている。

2017年4月4日火曜日

DMM mobile:2周年記念 大感謝祭 高速データ通信量1GB付与のお知らせ

表題のメールが4月3日に届いた。
実は応募したのかどうかよく覚えていないのだが、当選したようだ。今月はこれで1GB余分に高速データ通信を使用できる。
価格にするとどのくらいになるのか?よくわかっていないが、数百円くらいの価値だろう。でも、もらえるものはなんでも嬉しいものだ。

メールの内容は以下のようなものである。

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■  高速データ通信量 1GB付与のお知らせ
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この度、DMM mobile の「2周年記念 大感謝祭」の当選プレゼントとしまして、
高速データ通信量1GBを付与いたしました。

▼付与した高速データ通信量の詳細
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容量    :1GB
付与日時  :2017年04月03日
有効期限  :2017年04月30日
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本キャンペーンで付与した高速データ通信量はチャージ履歴に表示されません。
ご了承ください。

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Googleグループのメンバーリストのダウンロードとその表示(Excelで表示するのが難しい)

 クラス会などのメンバーリストをGoogleグループで作成している。グループ宛のメールアドレスが作成されるので、そのメールアドレスにメッセージを送ると、登録されているメンバー全員にメッセージが送られる。簡単にメールが送れるので、便利に使っている。 ただ、メンバーのメールアドレスで...