Googleマップのデザインが11月の中旬頃に変わったらしい。全く気づかなかった。いつも使っているのだが。一斉に変えたのではなく、一部の人に試験的に試してもらい、その後、リリースしたようだ。
これに対して、初期の頃にGoogleマップのデザインをしたというElizabeth Laraki
という方が、新しいデザインは好きでないと言うコメントをXに投稿している。以下のところだ。
https://twitter.com/elizlaraki/status/1727351922254852182
このツイートには、昔のデザインのGoogleマップの図と現在のGoogleマップの図が、並べて表示されている。昔の図を表示するのは、つい直前までは可能だったのですが、今は無理なようだ。
Elizabeth Laraki氏は、上のツイートで、変わった点を以下のように説明している。
* 道の色が全てグレイになった
* 水の色が青緑色になった
* 公園や開かれた場所が薄い緑色になった
ここで思いつくのは、高速道路とその他の道路の見分けがつかなくなったことだ。これはちょっと、使い勝手が悪い。先週、新東名を走っているときに、Googleマップを見て、高速道路の見分けがつかないと思っていたのだが、原因はこれだったようだ。
この他に、Elizabeth Laraki氏が指摘しているのは、同じ改良をするのなら、画面に表示されている地図以外の者の整理をもっとやるべきだったということだ。その提案は、以下のようにツイートされている。
* 検索箱はそのまま。
* 下段のバーもそのまま。
* それ以外は地図上から削除する
* よく使われる機能は下段のバーに入れる
* あまり使用されない機能は、地図の中に埋め込む
この提案は良い提案だと思う。どうして、Googleは、こんな問題のある地図に変更したのか?不思議だ。
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