International Business Timesによると、GoogleはiOS用のChrome betaを開発中のようだ。この新しいChromeは最近売りだされたiPhoneで採用された3Dタッチの機能に対応しているという。
今までChromeはiOS用としては標準のChromeが提供されているだけだったのだが、その方針を変更してBeta版を提供し始めたということである。WindowやMac向けにはbeta版やdev版やcanary版などが用意されているのだが、iOS向けにも多くのユーザに新しい機能をテストしてもらえるようにした。
3Dタッチ機能では、Chromeのボタンを押した時に、Chromeを正規に開くか、シークレットモードで開くか、音声入力検索窓を開くかを選択できるといった対応が取られている。これはほんの一例でいろいろのところに3Dタッチの機能を使えるようにしている。
Chrome betaはTestFlightからダウンロードが可能だ。このTestFlightは2014年にBurstlyという会社をAppleが買収したもので、App Storeを通すことなくアプリを入手して、ベータ版のいろいろのアプリをテストできるようになっている。
TestFlightを使用するにはApp StoreからTestFligtをダウンロードして、メンバー登録をする必要がある。その後、Google Chrome betaをダウンロードするページに行き、初めてダウンロードができる。
ただ、それぞれのアプリをテストできるメンバーの数は限られており、2000名ということで、誰でもテストできるとは言えないようだ。
Google Chromeのベータ版のサイトを開くとWindows版などの他にOS X版、Linux版そしてiOS版もダウンロードできると書かれているので、TestFlightを通さなくてもダウンロード可能かもしれない。残念ながら私は新しいiPhoneを持っていないので確かめられないが。
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