2016年1月19日火曜日

オーストラリアで音声通話SIMを購入

もう先週の話になるが、オーストラリアのメルボルンの空港に到着したのが、深夜の1時だった。

本当は空港でスマホ用のSIMを購入しようと考えていたのだが、SIMを販売している店が閉まっていたようで見つけることができなかった。

やむを得ず、翌朝にSIMを購入しにでかけた。メルボルンのCityと呼ばれる中心地に出掛けて、旅行者用の案内所で購入した。



実はモバイルWi-FiルーターのAterm MR04LNを持って行っていた。このルーター用にデータ専用SIMを購入するつもりだった。しかし、そこにはデータ専用SIMは販売しておらず、やむなく音声通話用SIMを購入し、持参していたNexus 6Pに入れて使用することにした。もしかしたら、データ専用SIMも売られているようだが、そこでは売られていなかった。

同行している人も使用できるように考えて、ルーターを持って行ったのだが、やむなくNexus 6Pでテザリングを行うことになった。テザリングを行うと電池の使用量が増えるので、本来ならば、モバイルWi-Fiルーターにデータ専用SIMを入れて使うのが良かったと思うのだがやむを得なかった。やはり、日本でいうNTTやauなどのプロバイダーの店に行き、そこでSIMを購入するようにすればよかったと反省している。

しかし、一方Nexus 6Pに音声通話用のSIMを入れたので、音声通話が可能になり、実際に電話としても使用したので、それはそれでメリットがあったということになる。

SIMを入れて起動をかけて、接続できていることを確認するまで、お店の人にやってもらった。自分でもできるのだが、購入したところで通信ができることを確認しておくことは大切である。

後で考えてみると、音声通話用SIMをルーターに入れて、手持ちのスマホやパソコンから起動をかけることでルーターが使えたのではないかと思う。

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