それによるとMicrosoft Edgeで従来からリクエストされていた改善がなされている。それは履歴を前後に移動する矢印を右クリックして最近訪問したサイトを素早くアクセスする機能で、それができるようになっている。
以上の改善点のほか、いくつか既に分かっている問題をリストアップしている。先週リリースしたBuildでゲーム関連で問題が見つかっているのだが、いくつかのゲームでフルスクリーンで遊んでいるときにクラッシュするというものだ。これはまだ解決していない。
さらにNarratorやMagnifire、あるいはいくつかのサードパーティにアプリケーションで時々エラーが発生したり、クラッシュしたりする問題がある。
またWindows Updateを行おうとした時に、無線LANカードがWindows 10ではサポートしていないと表示されるという問題もあるようだ。
いずれにせよ、いくつかの問題はあるが、さっそくWindows 10 Insider Build 11102にアップデートしてみた。
そこでブログで紹介されていたEdgeを使ってみた。履歴の前後の矢印キーを右クリックする操作はできているようだ。
ところがいつも私のアクセスしているYahooのホームページにアクセスして変なことに気が付いた。今日は日経平均株価が1000円近く上昇しているのでそのグラフを見ようとホームページで「経済」をクリックした。
そうするといつも見慣れている「経済」の画面でなく、実際の経済のサイトを表示してしまう。ChromeとかFirefoxでの表示と異なるのだ。これはもしかするとEdgeのバグなのではないだろうか。もしそうだとしたらちょっと初歩的なミスのような気がするのだが。
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