2016年12月19日月曜日

スマホ向けのFacebookは電池を消費しすぎるので使わないほうが良い

FacebookのiPhone用のアプリはバックグラウンドで動いており、電池の消費に大きな影響を与えているという話がある。この記事は昨年度のネット情報なので少し古いかもしれないが。また、FacebookのAndroid用のアプリもバッテリーの消費を20%ほど大きくすると言われている。この記事は先月のネット上での記事なので新しい。

このFacebookのスマホ向けのアプリの問題は2014年位から分かっていて、Facebook側でも対策をいくつか打っているようだが、その成果はあまり顕著に現れていないようである。改善されたという記事がきちんと出てくるまで待ったほうが良いだろう。

私自身もFacebookのアプリをNexus 6Pにインストールしていたのだが、この情報を見てからFacebookのアプリをアンインストールした。

では、スマホでFacebookを使用するにはどうしたら良いか?それはブラウザを使用して、Facebookにアクセスする方法である。これをやることで、Facebookのアプリの電池の無駄遣いをなくすことが出来る。

その手順をGoogle Chromeでの場合で説明する。まず、Chromeで facebook.com にアクセスして、サインインする。そしてブラウザのホーム画面にFaecookのアイコンを追加する。



アイコンの追加は、Facebookのページを表示している状態で、画面右上の3つの点のアイコン(メニュー)をタップし、出てきた画面で、「ホーム画面に追加」をタップすれば良い。ホーム画面に追加の画面が表示される。



その画面で、「追加」をタップすれば、ホーム画面にFacebookのアイコンが追加される。

あとは、Chromeのホーム画面でFacebookのアイコンをタップするだけで、Facebookにアクセスできる。以上、Google Chromeの画面で説明したが、他のブラウザでも同様の操作でブラウザから簡単にFacebookにアクセスできるはずだ。

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