2016年12月19日月曜日

マイクロソフトがWindows Updateした時に発生するエラーを修復するソフトを提供

マイクロソフトはWindows Updateをした時に発生したエラーに対する対策ソフトをリリースした。

「Fix Windows Update Errors」と題するWebページからダウンロードが可能だ。


その画面を見たら分かることなのだが、幾つかのエラーコードが表示されており、そういうエラーコードが発生する場合には、提供される対策ソフトは効き目があるようだ。エラーコードとしては以下のものがあげられている。
x80073712, 0x800705B4, 0x80004005, 0x8024402F, 0x80070002, 0x80070643, 0x80070003, 0x8024200B, 0x80070422, 0x80070020

Webページでまず、使用しているWindowsを選択(Windows 10、Windows 8.1、Windows 7の中から)する。

そしてその下に表示されている、「Windows Update Troubleshooter」をクリックして、ダウンロードして、その後それを立ち上げれば良い。

そのソフトの指示に従って対応していくと問題は解決されるらしい。「らしい」というのは、実は私は今のところ問題を持っていないので、この対策ソフトを試していないからなのだが。

この話とは全く関係ないと思うのだが、このWebページの上の方に「If you are experiencing issues connecting to the internet we recommend you restart your PC by going to Start, clicking the Power button, then choosing Restart (not Shut down).」という表示が出ている。

つまり、「パソコンがインターネットと接続できないという問題が発生した場合には、そのパソコンを再起動させると良い。」ということである。もし、インターネットに接続できないという問題が発生した時には、再起動を一度試してみるのが良いようだ。

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