今年になって、日本の死亡者数が大幅に増えているというニュースが流れてきている。
この死亡者数に関しては、厚労省が毎月一度そのデータを公表している。出生社数や死亡者数などの速報版である。速報と言っても11月に発表されたのは9月のデータなので、2ヶ月ほどの遅れがある。データをまとめるのに時間がかかるのだ。
この速報版はその報告の最初にグラフが出ているのでひと目でどういう具合になっているかがわかりやすい。
この人口動態統計速報というのを見るのに、そのある場所を探すのに苦労する。ここでは、その探し方を簡単に書いておいて、今後速報を見るときに簡単に見ることができるようにしたい。
まずは検索語「人口動態統計速報」で検索する。
出てきたアリストから「人口動態調査 人口動態統計 速報 - e-Stat 政府統計の総合窓口」を探しクリックする。
「調査年月を選択」の画面が出てくるので、確認したい年月を選択してクリックする。
「データセット一覧」の画面が出てくるので、画面右下に表示されている「表示ダウンロード」の下にある「PDF」をクリックする。もちろん、PDFファイル以外に、EXCELのファイルを入手することができる。
PDFファイル「人口動態統計速報」の最初のページに上のようなグラフが表示されている。
これを見ると、今年の死亡者数は昨年の死亡者数を大きく上回っていることがわかる。実はこの原因はよくわかっていない。私はこの死亡者数の大半が老人なので、ワクチンがこの脂肪に関係しているのではないかと思っている。どうだろう?感染症の専門家と称する人は、ワクチンとは関係ないと言っているが、そうでないとすると、何が原因なのか?明確な回答を示してくれていない。
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