最近の報道でもワクチンの接種を勧める厚労省や感染症専門家、あるいは医者などの話が出て来る。
しかし、この人たちは世界各国でどの程度のワクチン接種が近頃行われているのが、ご存知なのだろうか?
最近、このサイトには訪問回数が減っているのだが、いつも使っているOurWorldInDataのサイトから世界各国のワクチン接種の状況を調べてみた。いかがそのグラフである。100人あたりの過去6ヶ月のワクチン接種数をグラフにしたものだ。
上のグラフを見て明らかなように、世界各国ではワクチン接種は、今年の5月頃から明らかに減りはじめ、8月末頃には底の状態になってしまっている。最近、少し上向き加減のところもあるが、ほとんど無視して良い増え方である。
それに対して、日本だけが、ワクチンの接種率が高く、未だに増える傾向にある。
これは、明らかに日本だけが異常だとうことだ。世界中で、コロナウイルスのワクチンを積極的に接種しようという動きは止まってしまったと見ていいだろう。
ワクチンは接種したので、もう追加して接種するつもりはないということのようだ。また、ワクチンを追加接種しても効果がないことがわかってきたからでもある。それに、ワクチンの追加接種には、感染を防ぐのではなく、感染しやすくなっているということもわかってきたからだろう。それと、ワクチンの副作用もだんだんわかってきて、その危険性が見えてきたからに他ならない。
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