昨日、Twitterを見ていたら見つけたグラフです。
これは各都道府県の2022年10月の10万人当たり全死因死亡者数をグラフにしたものである。
これを見てみると、よくわかるのだが、ワクチンを接種した率が高い都道府県ほど、死亡者数が多い。
Twitterでこれを提出した方は、こんなにはっきりとワクチンを接種した率が高い方が、死亡者数が多くなるというのが、表示されるとは思わなかったと言っておられた。
これは厚労省からのデータや、人口動態統計の速報などから、数値を入手することができる。だから、このグラフは政府発表のデータから作ることができる。
私も、3回目のワクチンの接種率を使って同様のグラフを作ってみた。この場合は、4回目の接種率ほどは顕著に関連性が見えないが、それでもやはり接種率が高い都道府県での死亡者数が多くなっているのがわかる。
今日、夕方、このTwitterを探してみたのだが、残念ながら見つからなかった。消されてしまったのかもしれない。私の検索の仕方がまずかったことも考えられる。
それにしても、こんなにはっきりと、ワクチンを接種した方が死亡率が高いというのを示すとは。本当にびっくりだ。もし、このグラフがおかしいと思われる方は、ご自分で作成されると良いと思う。
やはり、4回目、5回目のワクチンを接種するのは少し考えた方がよさそうだ。
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