2022年12月25日日曜日

コロナ対策としてのどの塗布薬を使用している

 最近、大阪府の吉村知事が推奨したという喉のうがい薬は、コロナウイルスには効果がないというような記事が出てきている。以下の、読売のような記事である。


https://www.yomiuri.co.jp/national/20221225-OYT1T50085/2/


私は、吉村知事が言い出したときから、うがい薬はいい案だと思っていた。予防にはならないが、重症化しない。つまり、本格的に風邪の症状になってしまわないで、症状が治まる。


実は、私は風邪かなと思ったら、必ず大正製薬の「ルゴール・ビゴン」を使用している。今は、残念ながら売っていないのだが、同じく大正製薬から販売されていた、このルゴールを吹きかける器具付きのものを購入していた。この吹きかける器具が使いやすく、未だに重宝している。



吉村知事が推奨したといううがい薬だが、成分としてはルゴールビゴンと同じものだが、大半のものははっかなどが追加されており、それが影響して、効果がよくないように感じるのだ。ルゴールだけのものが良い。はっかなどで、炎症部分を刺激するのがよくない。


喉がいがらっぽくなったなと感じた時に、いがらいと感じる部分に吹き付ける。


これでイガイガがひどくなることなく、おさまってしまう。ルゴールなので、あまりしょっちゅうかけるのはよくない。日に3回くらいまでに抑えて、吹きかける。それで充分である。


風邪だけでなく、インフルエンザにもコロナウイルスにも、同じように効果を発揮すると考えている。だいたい、どの製薬会社からのものも、喉薬で効果があるから販売しているはずで、それをあたかも効果のないように報道するのはいかがなものか?効果は絶対にある。





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