2018年10月13日土曜日

最近のJRは時刻をあまり守っていないのでは

最近のJRは結構時間通りに運転されていないのではないか?

もう10年以上前からだと思うが、中央線のラッシュ時には必ずと行っていいほど、列車の遅れが出ていた。この傾向は今でも変わっていない。こんなに時刻を守れないなら、電車の本数を減らしたらどうかと思うのだが、どうもそれもできない状態にあるのか、その後もなんの対策も取られていない。

中央線は人身事故で遅れることが多く、これも時刻どおりに電車が動かないことに拍車をかけているようだ。

JR東だけかと思っていたら、先日乗ったJR西でも列車の遅れは日常的になっているようだ。どうして遅れているのか理由がわからない。

これは昔なら考えられなかったことではないだろうか。

何事でもそうだが、この遅れが日常になってくると、時刻をきちんと守ろうという姿勢がますます失われてくる。

時刻をキチンと守っているのは新幹線だけという状況になりつつあるのではないだろうか。

しかし、この新幹線も東海道新幹線を見ても分かる通り、のぞみがひっきりなしに発車している状態だ。もうこれ以上本数を増やすのは無理という状態に近づきつつあるのではないだろうか。

以前は、日本の電車は時刻表通りに運行されているというのが、世界的にも有名な話だったのだが、これも崩れていきそうな気がする。

JRの人間なら、個々でなんとか踏みこたえて、時刻にのっとった運行を心がけ、対策を取らないといけないのではないだろうか。

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