IOCは昨日東京オリンピックを中止することはなく、開催する方向で考えているとアナウンスした 。
私はもう東京オリンピックを開催するのは無理ではないかと考えている。
コロナウイルス対策が日本でうまくいって収束したとしても、海外では収束するようにもう少し時間がかかるのではないかと考えているからだ。 そんな状況で海外から選手や観光客が来たら、日本にウィルスを撒き散らしに来たみたいな状態になってしまう。こうなると、日本人だけでなく、来日した観光客もコロナウィルスに感染してしまう可能性が高い。
これに関しては、神戸大学岩田健太郎教授も同じことをそのブログに書いておられる。「2020年夏に東京オリンピックを開催すべきでない理由」で検索するとその記事は見つかるはずだ。
少し内容を紹介すると、「東京オリンピックの開催には2つの基準をクリアする必要がある。その一つは国内である程度のCOVID抑制ができている。もう一つが海外からの日本に来る人がウィルスを持ち込まない、そして流行を起こさないというものだ。」というのだ。
さらに、「最初の国内問題はクリアする可能性が高いが、あとの海外の人の問題はクリアできない」と説明されている。
私もこの意見に同じで、日本がどう頑張ってみても、海外のコロナウィルスの流行を収めることは大変難しい。さらに、オリンピックで来日した海外からの人が持ち込んでしまったウィルスの対策に、今まで以上の医療関係者を投入できるかというと、これも難しい。岩田先生のブログにも書かれていたが、海外からの感染者が入ってくるのを防ぐためには、「2週間の健康監視を義務付ける」必要があるのではないか。そんなことをオリンピックの時に出来るわけはない。
ということで、東京オリンピックは中止にせざるをえなくなる。
これは東京オリンピックの関係者も薄々わかっているように思う。つい最近、どこからか東京オリンピックは中止だという噂が流れた。まあ、突然中止だというよりも、誰かが狼煙を上げて、それを見た国民がどういう判断をするか様子を見ながら、オリンピック委員会(?)は中止を発表するのが良いと考えているのではないか。
岩田健太郎教授は、例のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の防疫対策が不十分だとYoutubeで指摘した先生だ。(そのYoutubeはその後すぐに削除されている)この先生のTwitterにはコロナウィルスに対する対策などが書き込まれており、関係するブログへのリンクも貼られているので、気になる方は参考にされると良いと思う。Twitterの場所は以下のところだ。
https://twitter.com/georgebest1969
コロナウィルス対策の参考になるはずである。
2020年3月19日木曜日
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